これから、大幅な模様替えします。 今までは、全部の作業スペースを壁際において、 部屋のセンターはコミュニケーションとユーティリティスペースに使っていました。忙しくなってくると、背中向きのレイアウトが、 コミュニケーションを阻害するような状況に。このレイアウトは、広々としていて好きなんですが、 チームビジネスを促進するためにパーティションの取り替えも含め大手術です。写真に写っているのは、休日出勤のH。全体の作業は、 コクヨさんでお願いしていますが、監督と言うことで。
アラマキさんは、居ても役に立たないので、1階のスタバで仕事してまふ（笑）。シャチョー特権ということで、ガハハ。
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いくつかの目標の中に、今年から「良い会社にする」と言うのをあげてある。色々な立場や価値観のある中で、 良い会社って何だろうと考えてみたい。これを社長として、常に追い求めたいなと。
よくない会社は簡単だよね（笑）。でも、これをひっくり返した考え方が、よい会社なのかどうかが、いまいち判らないときありなんだな。
数値で表すべきこと、思想で表すべきこと・・・このバランスのような気もする。そして、それを実現する意志のパワーが会社にあること。
う～ん、難しいなぁ。報酬（わしの給料も含め（笑））が高いこと。これもプライオリティ高いけど、最高位では無いだろうな・・・ 判った！何が判らないのかというと、要素プライオリティだな。よい会社の定義要素は、 ステークフォルダー全体に共通する項目として存在するはずだなぁ。そこをまず見つけたいな。ステークフォルダーの中で、 相反する価値観はなきにしもあらず。その話は置いておいて、まずは最重要、最優先の定義要素から考えよっと。
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某量販店のケータイコーナーにて。接客をそばで聞いていたが・・・思わず「オヒオヒいい加減言うなよ！」と言いそうになったぜ、 a社のヘルパーさん（苦笑）。言っていることは間違ってはいないが、お客様にたいして、あまりに短絡な訴求をしてると思うでぇ。 あれでお客様を口説けたら楽だわねぇ。
と・・・へへへ、企画ネタのコンセプトをもらえたという意味では、ありがとう！だよ。ちょうど、ａ社のラウンダーが来ていて、 色々とディスプレーの指導とかしていたけど・・・ちゃんと見てるのかなぁ。
コンセプトは「●●●コンサルティング」。量販店のコンサルティングって難しいんだよね、へへへ。今日の観察で、見えたかな、 アラマキさんは。
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三菱東京UFJ銀行（なげーよ、昔の太陽神戸三井よりね）のコンサルティング会社からの定期会報。山根真一さんのインタビュー記事。 これは、目からウロコと言うよりも、目から目玉だ。うちの会社の業務とは直接関係ないけど、ビジネスマンとして読んで欲しい。なんので、 回覧するので読んでね、スタッフ諸君。読んで、へぇ・・・・で終わる奴いたら、情けないぞ。
世の中が変わっていることに気がつかないことほど、間抜けで、危機的なことは無いのでR。大事なことは、風見鶏であることなんだぜ。 風見鶏って、人に形容するときに使うとネガティブなんだけど、よく考えてみな・・・くるくる風向きであっち向いたり、 こっち向いたりしているけど、心棒は絶対に動かないんだぞ。これが、人間一番大事なこと。無節操であってはいけないけど、風を読んで、 それに乗ること。これが必要なのである。しかし、自分の信念だけはずれないことってね。一番いけないのは、根無し草って奴かな。
で、ここには書かないけど、風向きに関連して、実はもっと大事なことがRのでR。へへへ、これは機会があったら教えてあげるよ。僕は、 これをある自然に生きている動物から発見して仕事に対しての姿勢が変わったのでR。
って、なんか信念は、説教くさいのが多いな。まぁ、信念だから許せ。
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写真は、ヒューマンチームと括って、人間という側面で、昨年の問題点の洗い出しや要望の棚卸し。奥では、システムチームが同じことを。 問題解決は総論では出来ないし、トップダウンだけでも出来ないんだよ。みんなが、当事者意識を強く持つこと。がんばれ！がんばれ！
と、わしは下のスタバからコーヒーを買ってきて、社長室から高みの見物（嘘）。僕が入ると、みんなが僕の方を見ちゃうからね。 たまには、抜けて議論も活性化。時たま、チャチャや、横車を入れる係と言うことで（笑）。
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正月休み中の企画書も終わった。明日（って、今日だな）の事業方針発表会用の資料も、全員に配布した。寝るか・・・。
時間を掛けても、半端に終わらないように進めようと思っています。今年のテーマは色々とあるけど「半端で議論を終わらせない」 これも徹底したいね。日常が忙しいと、どうしても顧客対応が最優先になる。社内の問題解決は、どうしても後回しになりがち。 これの積み重ねも昨年の薄氷感の要因だったと思う。
とにかく、何事もケジメをきちっとつけながら進めないとね。
さて、みんなはどんな顔で出てくるのかなぁ。9日も休んでいれば、多くはふぬけ顔になっているような気もするけどね。今年は、5， 6の木金でエンジンをちゃんとスタートさせないと、その後に3連休なんて言うのが挟まっているから、 エンジンかかりにくいカレンダーだと思う。
社内では、まず5日中に、年間で考えるべきスケジュール。半期で考えるべきスケジュール。そして、 目の前で片付けなくてはいけないスケジュールは全部可視化しないとだめよ。これだけは必ずやってね。個々人と、チームでね。
あと、月中のスケジュールと年間のスケジュール方針を、早速秘書W嬢と打ち合わせないといかんな。今年は、 仕事に追い立てられるのではなく、仕事を引っ張って行かないとね。
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私の人生の最終目標は、「ハワイに移住すること」。それともう一つあって「毎日が元旦であること」。後者は、 あまり人には言ってないけど・・この二つを目指して生きています、はい（笑）。
絶対になりたくないのは「毎日が大晦日な人生」。最近は、かなり変わってきましたが、大晦日と言えば、 支払い精算はしなくてはならないは、大掃除はしなくてはいけないは、食料は買いだめや作り置きをしなくてはいけない。 色々な行事やら作業やらが一気に押し寄せて、日本人のメンタリティとして生活の最終締め切り日ってところでしょうか。
それが、元旦になると一気に次元が変わるくらいの変化。時はゆったりと流れ、朝から酒飲んで、ごちそう食って、テレビ見て、 気が向いたら外出して、話すことと言えば「今年はこんな風にしたいね」とか「こんなことやりたいんだ」なんて前向きなことだけ。 元旦の世界ほど、気ままで、気楽で、大らかなモノは無いのではないかと。
毎日が大晦日では人生辛い物がありますが、毎日が元旦だったら、どんなに幸せだろうかなと（笑）。酒飲みではないので、 時間と展望の感覚に一番の憬れ。
はい、あなた達の社長は、幕張に居ると小難しい顔しながら仕事していますが、実際にはこんなことを思い描きながら、 毎日を生きているのでR４（笑）。想いは必ず実現するから、想い続けることがとにかく大事。思っているうちに、 自然とそうなる方向に行動をするようになるもんです、はい。ただ、そこまでの道のり（過程）をちゃんと、 内なる情熱として持っていることが前提ね。ただただ、こうなりたい、あーなりたいだけじゃ、小学生と一緒ってこと（笑）。
へへへ、ワシは実現するからね。京セラの稲盛さんが良いこと言っていたな、DVDで。「人生、仕事の結果＝能力×情熱×意志」。 能力には差は有るのは致し方ない。これを補うためには何を持てばいいかだよね。
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今年も終わり。いろいろなことのあった一年だったのか、ただただ大波に運ばれた一年だったのか・・・。等身大の充実感だったのか、身の丈を超える達成感だったのか。まずは、TWSの経営者として、振り返ってみたい。
口幅ったいことだが、数年前からブレークの予感は有った。そのタイミングに対して準備が整っていたかと言われると、準備不足であったと言わざるを得ない。そういう面では、お客様に満足できるボリュームを提供できたかというと残念ながら不足は有ったと言わざるを得ない。また、準備不足の一番影響を受けたのは、スタッフであろう。常に、満腹であったこと。そして、常に追い立てられた感覚が強かったと思う。余裕をどこまで作るのか、これが来年以降のTWSのテーマであると思う。余裕の作りすぎは、利益の低下につながる。余裕の少なさは、品質や機動力の低下につながる。このさじ加減、どの会社でも一番悩むところではないかと思う。
経営者の感覚としては、スタッフ一人一人のキャパシティの総和を超えているとは思わない。しかし、稼働のアンバランスと補給線の伸び具合に大きな問題があり。なので、所々のスタッフのキャパは時たま超えることあり。スタッフは、しきい値を一度でも超えるとストレス耐性は、強化される奴と低下する奴がいる。困難は、人を成長をさせる源泉でもあり、潰す元でもある。来年は、個々のケアをきっちりやらないと、本当につぶれる奴が出てくる可能性あり。そういう面では、まだまだビジネスとして大人の集団にはなっていないというのが実態。
経営は結果がすべてという人もいる。それは間違ってはいないと思う。しかし、結果だけを追い求めるのは経営として決して美しくないと思う。今年は、TWS史上最高の数字をたたき出し、結果だけを見れば、社長として株主にも、従業員にも、社会にも100点以上の評価をもらってもおかしくないと自負をしている。
しかし、しかし、残念ながら自己評価は高くない。心の中では合格点を出したい気持ちもあるが、今年に合格点を出してしまったら、僕は経営者としては失格だと思う。５９点が関の山・・・・。今年は、本当に山と谷が大きくできあがった年だった。
具体的な来年度の方針、計画はここでは差し控えるが、このままでTWSが進んだら、とんでもない結果になる気がしてならない。今年は、途中でも書いたが「薄氷感」が強かった。崖っぷちではなく、広大な平原に立ち、端から見ると安定的に進んでいるように見えたかもしれないが、実際には踏みどころを間違うと転落をしかねない感覚。経営者とスタッフでは感覚は違うかもしれないが、同じように何かを感じながら一年間を過ごした奴も多かったと思う。
来年も、我々にとって広大な平野（ニーズ）があり、そこのセンターに立っているのは間違いない。しかし、その足下はまだまだ弱いと言わざるを得ない。今年の薄氷を、厚氷にするためには何をすべきか。社長としても考え実行に移すべきことは見えてきている。この辺に来年は期待して欲しい。
そして、来年のオペレーションにおけるもう一つの課題が「新商品の開発」。ブレークした商品に偏りすぎ。売れる物を、売れるときに売る。これは商売の鉄則であるが、もう一つの鉄則が今年はすっかり抜け落ちている。新商品の開発が全くと言っていいほど行われなかった。新陳代謝が行われなかったことが、２，３年先に影響があると思う。ここは、早急に手を打たないといけない。来年は、新商品開発にシフトをしなくてはならない。
恒例の実名コメント for スタッフ
若松・・・稼ぐという面では何も言うことなし。使命感も強い。役割意識も、目的意識もほぼ正確に持っている。しかし、失敗への学習能力と言う面では毎年同じとを言われるのも事実。今年は、マネージャという役割を持たされて意気込んだが、自分の鼓舞へはつながったと思われるが、本来のマネージャとしての役割を果たし切れたかと言えば厳しい評価もあり。マネジメントスキルは、 1年ぐらいでつくとは思えないので、今年で評価固定をするつもりは無いが、来年はどんなテーマで取り組むのかよく考えて欲しい。大事なことは具体的に、そして定量的に、そして小さく目標やテーマを持つこと。
高山・・・目立ちはしないが、陰のエースと言ってもいい。この人数で稼げる体制を支えていると高く評価できる。しかし、毎年成長を重ねてきたが、今年は少々踊り場に来たかもしれない。ある意味、開発スケジュールをコントロールするマネージャとして、結果的には良いのかもしれないが、失敗をしないためにどうすべきかを常にベースに判断、決断、行動、言動が行われることが、踊り場の要因のような気がしてならない。善し悪しの問題ではないが、次のブレークは気質の転換がポイントかもしれない。大事なことは、常に成功をするためにはどうすべきかと言う思考性を持つこと。そして、未来は過去の積み重ねや延長線上にはなく、破壊と創造だけが未来をもたらすと思うことではないかと思う。
小田島・・・相変わらずのデザインセンスとコンテンツのシナリオ構築能力はピカイチ。この部分に関しては、今年も一切口を挟まずに任せられたのは高い評価。しかし、意欲的に物事に取り組んだか、自分の能力、センスをお客様に別の形で見せるための企画を手がけたかと言えば難しい。今年は、職人頭として取り組む中で、職人は職人なりの組内でのビジョンを見せるべきだったはず。ニーズをコンテンツやデザインに落とし込む能力は天下無敵。ニーズを掴む能力は、 TWSではアラマキが天下無敵。であれば、僕にもっと積極的に関わってくる方が、お互いの幸せで有ると思う。
堀・・・全く僕が想像できない仕事（プログラミング）をやり、そしてそれがTWSの売り上げ、利益、新しいビジネスモデル構築の一翼を担い始めていると言う面では、評価とともに感動をもたらしてくれている。しかし、昨年与えたテーマという面では、どうだったの？と問いかけたい。リーダーシップをどう持つか、来年も同じテーマで見ていきたい。自分に厳しく、そして他人にも厳しく。これは言い方を変えれば、与えられた問題をこなすことではなく、自分で仮説を立て、時自分自身で実行と検証をし、自分で問題を発見し、自分、そして仲間を巻き込み一緒に解決をしていく。こんなことが出来るようになれば、もっと魅力ある男になると思う。
庄村・・・よく冗談ぽっくLadyになったなって言うが、本当に今年は心も、頭もLadyに成長したなと思う。仕事に対しての能力、取り組む姿勢、高い評価が出来る。また、そろそろ後輩の面倒を見る立場になるんだと言うことを伝えていたが、それもキチッと理解をして、多少なりとも行動にその意識が現れたと思う。今年は、会社の体制替えの中で翻弄された中もあり、不足感、不満感も有ったと思うが、来年もがんばってもらいたい。そして、自分の意見が会社をよくし、その結果自分も過ごしやすくなるって言うことを理解し、もっとアピールをしてもらいたい。
黒川・・・期待に対して応えようとし、自分の能力をいっぱいまで発揮するその姿勢と基本的なビジネス能力は、ある意味敬服をしている。会社の実務を支えてくれる、そしてスタッフの陰の精神的な支柱かもしれない。彼女が、いろいろな面で僕を支えてくれているのは事実。しかし、来年は少しペースダウンをしないといけないと思うし、会社として彼女を少しケアしないといけないかもしれない。
内藤・・・成長率という面では、今年の一番株かもしれない。ようやく、自分のポジションを見つけて、使命感と充実感をもって仕事に取り組み、結果も出せるようになってきた。彼が、最終工程をとりまとめるようになって、開発部隊はそれなりに充実したといえる。黒子に徹することを厭わない、その姿勢は高く買える。来年も大いに期待をしたい。しかし、現状の仕事内容はとても会社として大事なことだが、どうやって自分自身の充実感をキープするのか。その方法を考えないと成長はすぐに止まると言うのも理解して欲しい。
渡邉・・・秘書として、なかなかエキサイティング。今年は、いろいろとおもしろい面を見せてくれた。お客様に、渡邉ファンを多く作ったのは関心しきり。来年は、武闘派秘書として共闘してくれると確信。ビジネス感性は、僕に近い物があるので、詰めた話をするとこちらも感化されることも多々あり。来年は、自分をどうポジショニングするのか、今一度僕と話をした方が良いかもしれない。来年も、率直に物事を言い合える仲でありたい。
中村・・・同じ業界とはいえ、全く違うアプローチのビジネスにどのような結果を出すのか不安もあったが、勘の良さとまじめさで、社内でも自分のポジションを早々に構築。周りからの評価も仕事、人物ともに高い。仕事っぷりは、安心して任せられる。しかし、来年は少々セルフマネジメントをきっちりやって欲しい。
渡辺・・・経理の仕事を引き継ぎ、約１０ヶ月間。ノーミスで過ごして当たり前のポジションとはいえ、それを実現するのはすばらしい。今年飛び回っていても、一切経理関係で心配事は無かったのは本当に感謝。どうしても経理という立場上、独立して仕事をやることも多い。来年は、ちょっと興味のある別の業務にも手を出してみると、ますますTWSがおもしろくなるかもしれない。
佐藤・・・コンテンツチームのヘルプとして入ってきたが、持ち前の足腰の軽さで、いろいろなことをやってくれるのは本当に感謝。また、仕事の手が早いと仲間の仕事に対しての評価も高い。来年も、職人さんとしてがんばって欲しい。しかし、もう少し目的や目標をピンポイントで掴むことが大事かもしれない。
山崎・・・入社5日間程度でコメントは逆に失礼。来年は、開発部隊の秘書役としてがんばって欲しい。とにかく、状況が可視化されている様にして欲しい。キャラ的には、うちの女性陣に近い物が有りそうなので、安心。
毎年のことだが、今年のスタッフが最強メンバーだったなと思い起こせるのは、社長冥利に尽きる。本当に感謝感謝。色々とややこしい社長かもしれないが、僕から得られる物はまだまだあるはずだから、来年も楽しみにしながら、つきあってください。
公私の私は・・・
今年は、これだけ忙しかったにもかかわらず、坊ちゃんとの生活はめいっぱい充実していたような気がする。夏休みの釧路旅行。愛・地球博への旅行。沖縄旅行。種子島旅行。そして先日のスキー。父親として、普段いないのは仕方ないが、彼との関わりの中で、いろいろな経験や見聞を持たせてあげられたのは、90点ぐらいあげても良いかなと自負しているが・・・来年も出来て本物の父親らしさかもしれない。
女房も、ことし一年たいした病気もせず、特段変わったこともなく過ごせた模様。ほとんど亭主のいない生活も、大変なんだろうけど、それをおくびにも出さず、飄々と生きているのはたいしたもの。本当にこいつでなかったら、まともな結婚生活は出来ていなかったろうなと思う。今年も、仕事にすべてを捧げさせてくれる環境を黙って作ってくれたことには、最大の評価を送りたい。
来年は、どんな年になるのやら。自分の意志でコントロール出来ない物はない。来年も、僕の周りにいる人が豊かですてきな一年でありますように。仕事は、楽しく厳しく。家庭は、明るく大らかに。
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今年も無事に一年が終わりました。いつもの通り、シャンパンとワインで乾杯して一年を締めくくる。今年は大変だったなぁ、ねぇ（苦笑）。ふり返りは年の最後にするにしても、一年間を思い出してみると楽しかったというよりも、常にお腹いっぱい状態で全力疾走する苦しさ（辛さではない）の思い出しかない鴨。
まぁ、何はともあれ一年間お疲れさまだね。みんなよくやったと思うよ。ワシもよくやったと思うしね（笑）。でも、今年は自分で自分を褒めてやる気分よりも、心よりスタッフを褒めてやりたい。
色々な、ミスも、トラブルもあった。これを来年の糧（へんな言い方だけど）に出来るように、年末年始はゆっくりと一年を振り返って、来年サッパリとした顔で出てきて欲しい。
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年末年始には、この日経ビデオで購入した、当代一流経営者のインタビューDVDをみようかなと。とにかく、どんな考え方があるのか、どんな視点を持つべきなのか、社員を預かる社長としてまじめに勉強しないとね。
最近特に、お座敷が多かったせいもあって、業界外や年代の上の先輩から、意見や情報やアドバイスを吸収する時間がなかった。これは、かなり恐怖感であるのです、はい。どちらかというと、独善に走りがちな性格なので、人にチェックをしてもらっていないといかんのですわさ。
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今日は、東京三菱銀行に借入金の繰り上げ返済に。今年の経営目標であった、借入金の半減化も達成かな、これで。来年一月には、三菱東京UFJ銀行に変身？どんな銀行になるんだろうなぁ。東京三菱って堅実かつ積極的、そしてビジネスライクで好きな銀行だったのである。
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なかなか面白いねぇ。しかし、第二ラウンドも疲れたなぁ（苦笑）。良い意味で言いたいことを言わせて居るんですが、受け取る方は1人だから結構お腹いっぱい胸一杯になる。でも、みんなちゃんと考えているねぇ。なかなか見直したりもしてね（笑）。ほんと、うちの連中はグゥ！って感じぃ。
来年は、人事系の体系も考えないといけない規模になってきたなぁと言うのが面談が終わっての感想。基本的に、自律型のスタッフを育ててきたけど、それなりに人数が増えてくると、全員にあらゆる相対的な感覚が出てくるんだなぁと。なので、客観的な評価システムが無いと、不満が加速的に増加してくると予想。不満は、ある意味未来へのパワーだから、なくす必要は無いけど、必要以上の不満が溜まるのは避けるべき事。会社が小さい頃は、ノーマネージメントな組織や人材に憧れがあったけど、それは現実的には無理だって言う感じがしてきたなぁ。
あと、来年への絶対課題が発見できた。これをみんなで解決しないと、来年うちの会社転けるよ、マジ。
・・・と、ちょっと真面目に社長業をやったなと満足感を持っていたりしてね。みんなの明るい笑顔ももらえたしね（謎笑）。
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今日は、年度末の社員個別面談の第1日目。別室をレンタルして、一日中面談。お互いに疲れるね（苦笑）。こういう機会でもないと、なかなか個別で突き詰めてお話しする事も少ない。日常業務の打ち合わせだけではなく、それぞれの考え方や視点を伝え合うことも大事。特に僕は、ポリシーは大事にしたいタイプなので、「何で？」とか「どうして？」と言うことを聞き込む社長です。幸い、うちの連中には、指示代名詞とかでごまかすタイプは居ないので、場を作ればちゃんと本音を正論に乗せて話せる。でも、何人かには言ったけど、どうして日常でアピールしないのかな？個性派集団ではあると思うけど、尖っていないし、ぬるいよねTWSって。結果的には成果は上げているけど、このままではいけないのも事実。課題がどこにあるかは、共通認識として理解してくれたかな？
あとさ、遠慮なくとまでは言わないけど、どうして僕のミスとかを指摘しないかね。物事を明らかにする中で、社長の責任とか不履行ってあるはず。筋の通った話を投げかけたとき、今までどんなことを言われようが、不利益とかを与えたことは無いハズなんだけどね、わし（苦笑）。そういう意味では、何言っても大丈夫な社長のつもりなんだけど・・・。まぁ、わしゃ、社長しかやったことがないので、社員の気持ちは分かり切らんところあるかな。
しかし、時間が無いとはいえ、2日間に渡って個人面談をしなくてはいけない大きさになったんだなぁとも実感。
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原則論として正しいと思います。しかし、これをよく使う奴に限って単なる一般論としての展開で終わっている事の多さ。言い方は間違いかもしれないけど、免罪符として使うってパターンかな。
これだけ、情報も多い世の中。これだけ、平和が長年続く世の中。価値観は多様化してくるよね。これは、生物として進化生存本能として当たり前の事。極端な話だけど、戦争がある時代は、そんな悠長な事を言ってられないわね、生きるか死ぬかの状況でさ。
価値観を尊重しないといけない。もっともだと思います。大事なことは、それぞれ個々人の価値観を否定しないこと、まして善し悪しの論議に展開しないこと。（まぁ大体、自分の価値観に対してカチンと来ることを言われた奴は、否定されていると思いこむんだよね。気持ちはわかるが、それでは分かり合うためのコミュニケーションは先に進まない）
会社や学校、地域など、「集まり」が世の中ある以上一番重要なのは、そのコロニーには「共通の価値観を構築すべきある」という意志を持つことだろうな。ここは、「構築したほうが良い」というレベルではなく、「べき論」だと思う。だって、集う意味無いじゃん、それじゃ。
会社である以上、最優先かつ最重要で構築すべき価値観は「ビジネス価値観」の共通化。そして、次は人間が屋根同じくして事務所なりで暮らす以上、「業務生活価値観」の共通化。
当然、個々人の価値観を否定する価値観であってはいけないと思う。でも現実的には、個々人の価値観とはアンマッチも生じるでしょう。そして、他人と接する以上、そのアンマッチによる葛藤は必至。場合によってはアバウトに価値観を許容し、例えば譲るって性根、感性などが、まずは当事者全員にとって必要ということなんだろうね。
ただ会社というコロニーにおいて、ビジネス価値観だけは、絶対にズレ無くあわせなくてはならない。これが合わないなら、その会社にいる意味は無いね。ココだけは、社長としては絶対に譲れないことで、ここは僕の価値観（＝会社の基本価値観）にあわせて貰わなくてはいけない。これは、中小企業のサダメ。強引と言われようが、傲慢といわれようがココだけは譲れない。
とか言いつつも、未来永劫に同じ価値観で行くべきであるなどとは思っていないので、誤解の無きよう。原理主義者じゃないんだからさ（苦笑）。常に、世の中の環境に合わせて、自分の持つ価値観が許容されるかどうか、常に謙虚に、客観的に比較しないといけない。これが出来ない奴が、生物（組織）として脱落するんだろうな。
180°価値観が変わるような事って、今時はなかなか無いけど（インターネットの登場はそれに近いかもしれんが・・・）、自分も歳をとれば経験も変わる、周りの環境も変わる、常に微修正をすること。そして、大胆に修正することを厭わない気構えはもっていないとね。生物として、進化の前に、生存が常に課題としてあるわけだからね・・・・。
これは、ご都合主義ではなく、生物としての原則論だと思う。
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定刻よりも20分も早く到着。なかなか、タッチダウンは上手でした、はい（笑）。
無事に、怪我も、事故もなく全員帰国しました。とっても楽しい旅行だったな。3泊4日だと、十分に遊べるし、十分に話せるし、ちょうど良いかもしれません。お客様には迷惑千万かもしれませんが。すっかり、リフレッシュと、意識も揃った（かな？・・まぁもう一段必要かな）ので、来週の月曜からフンドシも締め直してありますので、お楽しみに。
しかし、最後の夕飯で、アラマキさんの講話じゃぁないんですが、ちょっと一席ぶったのですが、良かったなと思います（これが僕の隠れ目的でもあった）。シャチョーが何を考え、何を悩み、何を求めているのか・・・感じて、理解して、納得はともかく、気づきはあったかなと。今後も続けます、はい。アラマキさん自身としては、来年のテーマの一つが、社内へのグレートコミュニケータなんすよ、はい。
まずは、来年にむけてのビジネスの目標ヒント（テーマ）出たよね、みんな！質問されて、答えられなかったら怒るけんね、わし。日本に帰ってきたら、スカッとビジネスモードだからね。
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人それぞれ、資質やら気質やらで色々な性格があります。また、色々な経験や体験でその資質やら気質も変化をするでしょう。
そんな中で思うのは、心の強さの重要性。強い性格とかということだけではなく、人と接するに当たって誠心誠意事に当たれる事。 逆境に際して自己主張に終始しない、内向ばかりしない事・・などなど。
たまにいるのが、心の強さと、心の固さをはき違えるパターン。強さというのは、他人への優しさや思いやり、 配慮が満ちあふれた上での芯のしっかり度合い。心が固いというのは、過去へのこだわりだけと、自己防衛だけの融通の無さなどなど。
自己をしっかりと持つというのはとても正しく、あるべき事。しかし、自己を作るのも他己を受け入れてこその結果だと思う次第。人間、 経験の動物だからね。他人と交わらずして、経験はあり得ない。
間違っても、「自分で生きている」なんて思わないこと。「生かされている」これが正解。「自分でいきている」 なんて言うのが傲慢の典型。
ちなみに、「生かされている」というのは、勘違いしない方が良いのは「”自分以外に”生かされている」訳ではないということ。「” ありとあらゆる縁で”生かされている」これが、人間として正しく、かつ美しい人生観の一つだと思うのである。
・・・・こんな話を、正面から聞けないのが「心が固い」の典型かな。
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1995年11月23日に、我々は事業をスタートさせ、とにかく新しいサービスを作ろうという使命感で、10年間走り続けました。お客様、スタッフ、取引先、関係各所の温かい応援もあって、無事に10周年を迎えることが出来ました。
また、まだ平成17年度決算は終わっていませんが、10周年を史上最高の成績で迎えられるのは、経営者として本当に誇らしく思っています。 この成績に慢心せず、これからもお客様のニーズに応えるサービスをスピーディに開発し、ホスピタリティマインドにあふれた提供を心がけていきたいと思っています。
スタッフのみんなには、本当に感謝をしています。みんなの活躍があったからこその10周年です。10年も経つと、歴史も作られてきます。文化も出来上がってきます。10年間の苦労も喜びも、全て今のビジネスの糧になっているのだとおもいます。これからの10年を作るのも、一つ一つの積み重ねによる物です。今まで以上の愛着をもって会社と付き合ってください。
これからの10年は、人間の世界で言えば、大人としての振る舞いが求められる10年だと考えています。次世代の経営者を育成することも求められるでしょう。サービスを、より洗練された、そしてよりコストパフォーマンスの高い物にすることが求められるでしょう。そして、自社のことだけではなく、ビジネスアライアンスの拡大とそのリーダーシップを強く求められると思います。まだまだ、基盤も拡大に追いつくだけの強さがありません。経営としては、より高度で微妙かつ大胆な舵取りを求められると覚悟しています。
ＴＷＳを応援してくれる全ての人に、心より感謝をいたします。本当に、ありがとうございました。今後とも、どうぞ今まで以上のご愛顧をよろしく御願いします。
株式会社東京ウィンサポート 代表取締役 荒巻順
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導入時期が正式に決定の模様
来年１１月に番号持ち運びへ 携帯勢力図変化で再編も
総務相の諮問機関、情報通信審議会は２２日、契約する携帯電話会社を替えても従来の番号を使える「番号ポータビリティー（持ち運び）制度」を２００６年１１月１日から施行することを決めた。一般からの意見公募を経て年明けに総務相に答申、０５年度内に省令を改正する方針。
制度の導入により、利用者は携帯会社を替えても新しい電話番号を通知する手間が不要となるなど利便性が高まるほか、携帯各社の顧客獲得に向けた競争促進で、次々と多様なサービスが提供されるというメリットもある。ＮＴＴドコモやＫＤＤＩ（ａｕ）などの既存事業者は、顧客が他社に移らないよう、基本料金の割引サービスなどを前倒しで実施している。
（共同通信） - 11月22日18時40分更新
さーて、時期が決まったら逆算して企画だね。４年前ぐらいから本格的にMNPを睨んだ企画を展開してきて、来年が仕上げの年だな。
げへへ、お任せあれです。
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"リッツカールトンが大事する サービスを超える瞬間"をスタッフ全員に
プレゼント。この本は、サービス業を営む人間はぜひ読むべきです。我々もコンサルティング会社ではありますが、ノウハウという無形の商品をお客様に提供するという面で考えれば、典型的なサービス業。
僕は、会社をこんな風にしたいのです。ホテル業とは、業態は異なりますが、サービス業としての普遍的な理念、展望、そして意識。ぜひぜひ、スタッフには感じてもらいたい。
今年も、内勤者を中心に大阪のリッツカールトンに体験ツアーを実施。まだ、リッツカールトンに泊まったことがないスタッフが、実際に日本最高峰（世界最高峰でもある）のサービスを受けて、どんな感化を受けるのか、とても楽しみ。特に観察して欲しいのは、リッツカールトンスタッフの視野と動作。サービス業として、あれほど洗練された所作をみた事はない。何度行ってもため息。
サービスだけは受けないとわからない。顧客満足というものがどういうものであるかを、実体験して、それを業務に展開してほしいのです。一つでもいい。来年は、ちょっとでも「違うね」って言われて欲しい。それだけです。
毎年、交通費、食費、宿泊費をいれたら１００万円近い出費ですが、体験にまさるものはありません。また、若いとなかなか経験できない事を社長として手伝ってあげるのも役割かなと思っています。
人がすべてのTWSは、利益は人に再投資です。
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噂には聞いていたけど、DMが来ました。個人的には、面白そうだと思うし、便所掃除で「他人への感謝」等のメンタリティ醸成。言えると思う。出来ると思う。また、地道な作業を喜んでやる。これは、人間としての基本だと思う。もちろん、これしか出来ない奴も困るんだけどね（苦笑）、世の中には必要だとは思うけど・・・。
しかし、企業研修で他人の便所掃除をさせる。この手法というか、カリキュラムはどうなんだろうねぇ。まぁ、効果はそれなりにあるとは思うけど、社員に業務命令として行かせるなら、まず研修担当者や社長自らが受けてからのほうが、リアリティの高い研修になると思うね。
僕は、「普通の人」は下働き出来ずして、ビジネス成長出来ずの感性を持っています。一握りの天才君は別ね。自分が天才ではない場合（天才肌ともちがうからな）、まず下働きを厭わないこと。こんなメンタリティ大事ね。職人上がりのシャチョーは、こんな所を求めるのでR。
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はい、定位置に格納。若い衆諸君からすると、何処が変わったの？だとおもうけどね。シャチョーの気分が一番変わったって感じかな（笑）。何度も言うけど、イワシの頭も信心からだよ。
しかし、今日自宅から引っ張り出してエレベータで下りてくるときに、同じ長屋の住民のオヤジ（50後半？）さんに、「それ何ですか？」って聞かれた。うへぇ～～～！熊手知らない奴っているんだぁとビックリ。江戸文化がグローバルスタンダードって訳ではない訳ねと、再認識した次第（笑）。
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富岡八幡宮に、坊ちゃんと女房を待たせ、名古屋から到着。韋駄天号に積んであった、熊手を親子で担ぎ闊歩。我が社クラスの熊手を持ってあるいている奴は、中々居ないから、親子で鼻の穴膨らまして居るんだよな（笑）。江戸っ子としての誇らしい場面でもある。←馬鹿親子
古熊手を納めて、いつもの菱沼に。女将さんといつもの挨拶。「今年もガッチリ儲けさせて貰いましたよ！」と多少見栄も含めてね（笑）。今年は、商売としては史上最高の成績を納められそう。当然、購入する熊手は昨年と同じスタイルの【帆かけの大】。良い流れは切らない、これ基本ね。ご祝儀もたっぷりはずんで、スペシャルな3本締めを決めて貰って、来年もTWSの驀進は約束されました。
商売、気合いですぜ、まんずはね。これ、マジ。大事なのは精神論（笑）。精神論なくして、論理性も、先見性もないもんです、はい。精神論というと聞こえが悪ければ、全ては「意識」から始まるとでも言いましょかね（笑）。
経営者の心の安堵が約束されただけでも、メリット大だな（笑）。去年も書いたけど、マジにココの熊手で、ワシャ、いわゆるバブル以来、不景気知らずなのでR、ガッハッハァのハ←いけ好かない奴だな（苦笑）。まぁ、その前には、人には言えない苦労もした「鴨」しれないのよ（笑）。うちのトーチャンがくたばった後にね、ハハハ。
オヤジの代から付き合い、うちの坊ちゃんも赤ん坊の頃から毎年連れて行っている。江戸文化の継承。そして、生活、もう少し大きな言い方をすると、人生のルーチンとして受け継いでいくべき事。
ルーチンを持つこと。これが、実は人生の成功の鍵であると思う次第。ルーチンを持たずしてうまく言っている事例はないんだよ。習慣を越える習慣って事かな・・・。判らないだろうなぁ、うちの若い衆には・・・（苦笑）。まぁ、４０になると判るか。僕も、結果として成功（別に経済的にという意味だけではない）を目指している中で、真面目に考えていることって事です。興味がある人は、サイパンで教えてやるよ。
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我が社の熊手くん。今までの熊手で、一番の福（笑）をもたらしてくれたかもしれないな。感謝感謝！月曜日21日が、今年の二の酉。月曜日のお座敷が終わったら、速攻で帰ってきて、家族と門前仲町で待ち合わせて、新しい熊手くんとバトンタッチ。
一年間ご苦労さま！
しかし、馬鹿にする人いるけど、何事も信心って大事だと思うね。自分以外を信じられることが、もしかして人生の本質だったりして（笑）。いや、これは半分真面目にそう思う。尊敬できる人に出会うなんて言うのもそうだしさ。
甘えではなく、人事を尽くして天命を待つ。この天命が、何に当たるのか、何を持って天命とするのかは、人それぞれ。僕の場合、熊手くんに天命をゆだねているって感じかもしれまへん（爆笑）。
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これが、全てではないが、ある意味会社の憲法に近いと思う。中小企業のサダメでもある。
しかし、これは具体的な数値目標や、定量的な項目はなく、時代背景（会社の成長、業務の状況など） での解釈の変化や修正もあるべきものでしょう。
経営ポリシーとして、社長として絶対に社員には譲れないことは別として、現場論としてかみ砕いたときに、現場に融通を利かすべき事。 過去をそのままにとらえるのは避けた方がお互いにシアワセでしょう。基本的には、何事もぶれない社長のつもりですが、 物事の解釈は多少変わります。
これを柔軟性ととらえるか、ご都合主義ととらえるか難しい判断。特に、個人的な主義主張とバッティングをしたときには、 ベストの落としどころは事実上ない。従って、お互いが多少なりとも不満を持った落としどころにならざるを得ない部分も多いと思う。
この不満を許容（次のステップのエネルギーという意味）できるかどうかは、人格、度量しだいだね、社長、社員両方の。
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今年も、そんなのが話題になる季節に。今年から、会社で予防接種代金の全額補助にしたけど、どれだけのスタッフが受けるのかなぁと。 個人的には強制したいけど、強制できるものでも無いから、自主的な接種に任せるしかない。
スタッフに考えて貰いたいのは、プロとして体調管理というのは、ある意味最優先の自己管理項目。その中で、リスクを減らす為の手段 （予防接種など）を、なんのポリシーもなく、なんの考えもなく受け入れないのはやめて欲しいなと。また、妙な伝聞や思いこみ、 子どもの言い訳のような事での拒否も避けて貰いたい。
自分が辛いだけでなく、プロとしてお客様、プロジェクトに迷惑を掛けないためのリスクヘッジをする。
まして、外出時のマスク。出先から戻ったときのうがい、手洗い。こんな基本的な事もやらずして「予防接種は嫌いだから受けない」 なんて言うのは、絶対に私は理解できないのである。
でも、なんだかんだと言っても、かかるときはかかる。最善は尽くしておきましょうと言うこと。まぁ、 最善を尽くさずして心配をしてもらえると思うなと言うことかな、言い方を変えるとね（笑）。
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毎日配信されてくる、ネットで見つけた経営コンサルからのメルマガに・・・・・結構面白いんだ。
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【今日の言葉】
「知性というものは、方法や手段に対しては鋭い鑑識眼をもっているが、
目的や価値については盲目である」（アインシュタイン）
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・今日の言葉に接して
知識、見識、胆識といわれるように、知識は一番下。みずからの見識や
胆識を高めて、優秀な知性や技能をもった人を目的的に組織していくの
が経営者なのだと思います。
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経営者用メールマガジン 『がんばれ社長！今日のポイント』 作者： 武沢 信行 2005年10月24日号
VOL.1293 から引用----------------------
なるほどねぇ・・・・そう思いません？ 最後は、胆識だよね。そして、経営者として、人間として、見識になるべく観察眼を持ち、 実践を重ねるかかなぁ。がんばらないとねぇ。見識は意識すればある程度まで行くだろうけど、胆識は素質かなぁ。
小心者のアラマキさんは・・・どうなんだろうねぇ（苦笑）。ビミョーかなぁ、アハハ。
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最近、立て続けにお客様と「バッティング」。トラブルと言うことではなく、気心の知れた中で意見を強くかわす中での出来事。
新しい仕事をやろうとすると、色々な思惑や、過去の経緯、展望の違いなどのチョットしたズレから、意見の相違もよくあること。
僕は商人ですから、常に落としどころを見据えながら交渉やディスカッションをしているのですが・・・それでもやっぱり、社長として、 コンサルタントとして絶対に譲れない領域はあるわけです。お客様に、そこに足を踏み込んで欲しくないと言うことではないのですが、 やはりそこに踏み込むときには、それなりに段取りなり、筋なりを求めたいのです。会社を代表し、社員を引っ張る立場上、 突っ張らないといけないときもあるのです。
僕らが、どこを持ってして生業としているか、全身全霊をかけているところを理解していただければありがたいのです。
お互いに、守るべき部分はあるのは事実だと思うのです。そして、そこをお互いに尊重してこそ、良い関係でいられると思うのです。
僕は、色々な意見を交わせるような関係でいることを、とても嬉しく感じています。今回の件も、率直に物を言える間柄だからこその、 掛け違いだと思っています。
僕の根本は、良い仕事をするために、どんな協業ができるのか。これだけです。良い仕事さえすれば、楽しいはずですし、 そして儲かるはずです。
そのためには、もう一度、やること、やらないこと、出来ること、出来ないこと。取捨選択しましょう。戦略とは、 これにつきると思います。捨てる勇気ではないでしょうか？迷ったら、原則に立ち返って、一点突破全面展開です。新ビジネスは、 戦略無くして成り立たずっす。
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次期楽天監督の野村さん曰く「清原のピアスは、彼の精神状態」・・・記事。 次期巨人2軍監督吉村さん曰く「人間、挨拶も出来ない奴は」・・・記事。
はい、もっともだと思います。別に、ピアスしようが何しようが、それは個人の自由の範疇ですが、アクセサリや異様な風体、 スポーツを表現の場とする場合は全くもって不要な物。彼の、ビーサン、タンクトップ、短パン姿、品格のかけらも無いね。 巨人軍は紳士たれというスローガン（？）も、変だと思うけど、それ以上に清原は変。ああいう格好をしないとアピールできない位に、 本来の使命からずれたんだろうね。元々、カリスマやスター性があるだけにイタイ。プロ野球選手は、社会の見本たれなんてことも言わないけど、 成績も伴わないかなでの異風は格好悪い。異風をウリにするプロレスや芸能界なら別だけどね。
いま、「あざ～っす」って流行っているの？（苦笑）。知らなかったよ。これが朝の挨拶？情けない・・・。挨拶は、デカイ声で、 明るく元気よく、はっきりと。幼稚園で習っているだろうにねぇ。時代とともに変わる？挨拶は変わらないだろうさ。 そんな事からやらないと駄目なのか・・・吉村新監督の気持ちも判る。でも、居るんだよね、出来ない奴って。
ふり返って、我が社には居ないかな？そんな奴。 アラマキ流に言えば「ケジメ」だよ、「ケジメ」。もう少し丁寧な言い方をするなら 「折り目」つけて人と付き合いましょうって事ね。お客様とだけではなく、全ての人とだよ、取引先、同僚等々。で、大事なことは、この 「折り目」が他人との「折り目」と、角度、長さともに合致すること。まぁ、長さは多少ずれても良いかな。たまにいるんだよね、この「折り目」 が自分勝手というか、自己流というか、独善的な人。気をつけようね・・・、お互いに。
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明日は、４４歳の誕生日。スタッフから花束が届きました。なかなか、センス良い、ワシ好みのアレンジメント。食べても美味しそうって感じ（笑）
毎年ありがとう。本当に嬉しいです。なかなか、席に座っていないというか、みんなと一緒に過ごせないのが寂しい中かで、繋がっているんだなぁと、安心。そして、僕も気配り心配りをもっとしないとねと・・。
しかし、今年の誕生日も巡業だなぁ（笑）。
ちなみに、明日10月3日は、朝から佐賀でお座敷やって、福岡にとんぼ返り。福岡に若い衆を、夕方から呼びつけてあるのですが、なんと夜間打ち合わせ（なんちゅう会社なんだか（苦笑））。TV業界のごとくだなぁ・・・笑えない。すんません・・・完全に僕の都合です、ごめんなさい。お客様にもご迷惑掛けてます・・・つうか、シャーナイッスね（笑）。
火曜と水曜は、福岡でお座敷。水曜の夜から、長崎に。木曜は長崎でお座敷。金曜は、熊本でお座敷。・・・半分、笑えない。でも、今週は「人生初長崎」があるから、ちょっとワクワク。本場でチャンポンが食えるのである。
あと、月曜日の打ち合わせ。急転直下の逆転受注（笑）。ありがたいお話しです。TWSのノウハウ、きっちり使ってください。また、改訂スピードも某社には負けないシゴトさせて貰います。がんばります。
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今日は、1月ぶりぐらいで会社に行ったのに、説教（？）2連発、トラブル対応ミーティング1発で終わり。 たまに出てきたシャチョーがこれじゃぁ、イヤだよねぇ。タダでさえ、ピリピリしているタイプなのにね。
でも、愛は感じてくれたかなぁ。人ごとじゃ無いんだよ。当事者として、全員が何かやらないとね。一人一人がTWSだし、 全部でTWSだし・・・とにかく、何か動かないことには先に進まないしね。出来ない理由を探すのも簡単だし、人や環境を批判するだけも簡単。
社会人になれば、起きている間は、会社で過ごす時間が、実はヒジョーに長いというのが事実。これを、どう有意義に、 厳しくも楽しく過ごすか。会社勤めって、自分の事だけを考えて居られるわけでも無し、誰かが考えてくれるわけでも無し・・・。
前にも言ったことあるけど、プロの条件とは・・・失敗を忘れることの出来る奴。でも、失敗の原因は絶対に忘れないこと。僕らは、 プロフェッショナルとして、同じミスを二度繰り返すことは許されないんだからね。お客様は、神様ではないんだぞ・・・・判るかな。
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今年の社内研修ツアーの日程と、場所が決まった模様。
楽しみです。普段の顔とは違ったスタッフが見られること。普段とは違った場が作る非日常コミュニケーション。高揚した気持ちの中で、 意識を統一する未来への期待感。シャチョーとして、会社の行事として、重要視するのと同時に、真面目に楽しみにしています。
お客様には、改めてメールにてお伝えしますが（笑）、年にいっぺんお許しください。シャチョーは、パソコン持ち込み （現地無線LAN有り・・・去年は、サイパンで調査報告書を徹夜で作っていて、いっぺんも海に入れなかった、アラマキさん）、 worldwingでのローミングあり（去年は駄目だったけど、今年はローミングエリアになっていた（笑）・・・出来れば、 電話をいただける前にSMS飛ばしてもらえると嬉しかったりして（爆笑））。と、言うわけで、いつでも捉まりますので、ご安心を。
さて、その日まであと2ヶ月チョット？ ガンバローな、みんな。
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人との関わりって、とても難しくって、距離感をどのように構築するかが最大の要点の様な気がするのです。距離を縮める、距離を遠ざける、自分から距離を縮める、他人に距離を作ってもらう・・・色々なパターンがあるかと思います。
どれが良いとか、悪いとかではなく、人との距離を、融通無碍、自由自在に操れる人が、素敵な人なんだろうなぁと感じること感じること。距離を固定することが悪いことではなく、信念なりを持っているならそれはそれで良いことなんでしょう。ただし、人との関わりは、人生の絶対条件ですから、自分の視点、考えや、自分の思いこみ、気持ちだけで距離を作るのは美しくないのではないかな。
距離は、存在感でもあり、圧力感でもあり、安心感、信頼感でもあるんだと思います。これを自在にコントロールするのが「素敵な大人」なんだろうなと。僕自身も、内向性が強いタイプなので、意識して居ないと、ドンドンと距離が出るタイプ。なので、未だにパーティとかに出るのがイチバン苦手。基本的に社交性無いからね、わし。パーティの場とかで、積極的に話とかが出来る素質をもっていたら、もっと仕事も、プライベートも違っていたろうな・・。
素敵な大人になるために、何をしないといけないのかなと、常日頃考えながら生きていたいもんです。問題意識という難しいレベルではなくね・・・。
30には30なりの素敵さを。40には40なりの素敵さを。そして、50、60になったときに「他人のお手本」にでもなっていたら最高だね、人生は。自分のために人生はあるんだけど、他人のために、後進のために、やるべきコトが、常にそのときにあるはずなんだね。これが、判らないうちは大人じゃないのかもしれない。
というのを、40になって気がつくのよ（笑）。つうか、意識させてくれる人に出会って、何かのきっかけで、フっと開眼（偉そうに・・）するんだ。
ワシは、その人との距離感が絶妙だったんだろうなぁ。こっちから寄っていった訳ではないんだけど、引き寄せてくれたんだろうなぁ、たぶん。これも、縁だし、タイミングなんだね。
人生、偶然と必然ってコトかな・・・
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しかし、わしも乱読だね（苦笑）。今日は、会話の訴求力を上げる為の本。１：１もしくは１：ｎの時に、いかに人を引きつけるか。なるほどだねぇと言うところと、自然とやってる自分がエッヘン（爆笑）だったりして。
まぁ、鼻持ちならない自慢話は横に置いて（笑）、この本は良い本だぞ。我が社の連中の中で、会話が下手だと思っている人も、インストラクションが上手だと思っている人も読んだ方がいいね。コンサルチームだけではなく、バックチームもね。
・・・って、プレナに行って、読む奴、買う奴は果たしてどれだけいるのやらね（苦笑）。業務命令とか指示に素直に従うだけではなくね・・・・。強制力の無い物をどう受け止めるか。これ、せっかくの縁の中で考えて欲しいな・・・なんてね。
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すんません・・・コンサルタント1人が動ける稼働限界に、完全に近づいてきました。ホント、異常な位のお引き合いを頂戴しているのですが・・・ごめんなさいです。この商売、人気稼業ですので、売れるのものならいくらでも売れるうちに売りたいのですが、人間は引き裂くわけにも行かずです、はい。
ノウハウ商売ですので、すぐに新人が、我々が今まで積み上げてきた、ナレッジ、ブランド、キャラクタに到達できることは不可能でしょう。いくら勉強をして、同じことを話したとしても、評価はまず間違いなく低い。
うちの若い衆Wなんかであっても、僕よりも理屈はよく知っている、自分で資料も作っているから、僕よりも細かい部分まで理解している。でも、指名優先は僕。この辺りがコンサル業の面白いところでもあり、難しいところでもありです。（おまえのウリは、はったりだからな・・という声が聞こえそう）人に伝える商売の難しさと言った方が良いかもしれません。
みんなで、少しずつ勇気を持たないと駄目な時期です。僕自身、社長としてもです・・・・。
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昨日のお座敷の受講生の中に、昔やっていた某固定網会社研修での受講生が（笑）。
なんか、過去の悪事がばれているようで、ちょっとこっぱずかしい鴨。でも、思い出してもらえるって言うのは嬉しいなぁ。一期一会の世界の中で、少しでも縁がつながって入るようで、芸人冥利って感じ。最近、全国どこに行っても、「あっ、おまえ、あのときの講師だー」とか言ってもらえるようになってきたのが、ちょっと誇らしかったりして（照）。
こんな場面に出会うと、真面目に仕事をやっていれば、どこかで縁がつながって、その縁がどんな展開をしているんだなぁとワクワクする。
人の縁こそ、ビジネスの本質でもあると思うので、こういう再会は、社長としても、職人としてもとても嬉しいッス。こういうのも仕事のモチベーション。うちの若い衆も、縁という存在を心の中に感じながら、そしてそれを大事にしながら仕事をして貰いたいなと思う次第。これは、お客様だけではなく、仲間や僕ともね。
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やるべし。
明日（もう本日だけど）行われる、某社からのNR内容に、どう対応するかで、ロケットに火がつくかつかないかって感じだろう。TWSの存亡にも関わるくらいのターニングポイントになるかもしれないな。内容を断片的に捉えることなく柔軟に。過去のいきさつやテーマに囚われることなく、俯瞰的かつ大局的な視点で物事を捉えることが重要。
そして常に、我々でないと出来ないことは何か、お客様は何を欲しがっているのかを意識していること。妙な深読みは厳禁。物事は、しこったらシンプルに考える。出てきたモノの意図、狙い、展望などを推測し、仮説を立てること。コンサルティング会社は、何をする会社なのか、作業に取りかかる前に反芻すべしだぞ、皆の衆・・・。
と、書き残して・・・明日はNRを某所で待ち、その場で諸々コメントやらジャッジメントをしないと行けないので、某所に朝一から詰めなくてはならないのである（苦笑）。企画書も一通上げたので、寝よう。
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「成功をイメージして仕事する」「失敗をしないことをイメージして仕事する」。
結果は同じように出たとしても、先々を考えたときにどっちが伸びるか。特に、将来の展開力を考えたときには、どちらを「美しい」性分として考えるかは大事なビジネスメンタリティ。
仕事をやっているときのストレスや、終わったときの達成感と爽快感が違うんだなぁ。これが判らないうちは、まだまだビジネスマンとしては半人前なんだよ、わかるかなぁ。
そうはいっても、これは性格だしな・・・なんて思っているようじゃ駄目。これは性格云々の前に、思考の問題でしょう。思考を変えるうちに、姿勢が変わる、結果も変わる・・周りも変わる・・性格も変わるんだよ。性格は後天的にコントロール出来る部分がかなりある。変えたいのは何なんだろうね？ 周りのせいにしないで、自分からだよ、なにごともね。
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海浜幕張駅前に咲いている、合歓の木満開。なかなか可愛い花なんだよな。毎年楽しみにして居たりして。
しかし、久しぶりに事務所に一日座って仕事してましたが、なんだか知らんが、ドタバタしてるねぇ、わしは。親方がドタバタしてりゃ、若い衆もそりゃ一緒にドタバタするわね（苦笑）。おかげさまで半期決算も史上最高の数字を出せそうだから、結果はヨシかな。結果だけが経営ではないことも判っているけど、結果が出てこそのビジネスであるのが、まずは原則。会社の儲けは、存在価値の表れだから、堂々と儲けたいなと思います。・・・まぁ、端から見れば、吹いて飛ぶような小さな会社ですから、数字的には小さなモノですが（笑）。
儲かっていない事業、会社は存在価値は無いというのが、僕の商人訓。赤字の会社なんか意味無い。TWSもいっぺんだけ僕が社長を退いた時の１年間以外は、全部黒字。あれは実に悔しかった、というか経営者として屈辱だったな。最低な経営者は「赤字にも、良い赤字と、悪い赤字がある」なんて、したり顔で言う奴が居るけど、良い赤字なんて絶対に無い。あるとしたら、「（事業計画にのっとり）我慢すべき赤字」。この辺は、経営者のワードセンスとしても、ちゃんと区別すべきですわね。
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「失敗を糧にしない奴」「失敗しか糧にしない奴」「成功しか糧にしない奴」・・・いろいろな奴が居るわけですが、一番困るのは「失敗を糧にしない奴」だろうな。だから、何度でも同じ失敗を繰り返す。こういうタイプに限って、博打打ちが当たったことしか覚えていないのと一緒で、「良いとき」「褒められたこと」「自己満足したこと」だけを記憶に生きている。いわゆる、成長したつもりって奴かな。
「失敗しか糧にしない奴」これも、ある面困るんだな。ミスはドンドンと無くなるんだけど、常に周囲を伺ってばかりで、チャレンジをしない。なので、形式主義、仕事がルーチンになりがちだし、新しい創造は出来ない。
「成功しか糧にしない奴」アラマキさん的には、突き抜ける素質があれば一番好きなタイプ（苦笑）。極楽とんぼ系でね。でも、これが許されるのは人格が整って居る奴だけなんだよね。人格にひずみがあると、単なる自惚れ屋とかって言われるのがおちかな。
なんちゅうのかねぇ、人間、「自惚れ」と「反省」のバランスなのかなぁって気がします。さぁ、うちの連中はどうなんでしょうねぇ。僕自身は６：４で自惚れ先行タイプかな。このくらいが一番パワーが出て失敗がないって感じです。人から見ると、９：１ぐらいに見えているかもしれないけど（爆笑）。結構、日々反省してるんだよ。坊さんじゃないんだから、反省が先行するなんて奴はつまらんね。
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基本的には、平等、公平という環境の中。それから、何らかの立場や役割において使える事。それぞれに、同じ権利とか異なる権利ってあるわけですが、義務云々の前に「その権利を行使する資格の無い奴」って存在するような気がするんだな。義務と権利ってセットでよく論じられるんだけど、それとは別の論点というか観点がある気がして仕方ないのである。義務を果たせば権利を受け取る、もしくは行使する資格が発生すると考えるとシンプルで良いのかもしれないんだけど、ちょっと違うような気もするんだなぁ。
この考え方、僕自身が迷っている面があるので、よくわからんのである。・・・・「権利を主張する前に義務を果たせ」なんて言う一般論が好きではないだけなのかもしれないが（苦笑）。アラマキ流の表現であって、一緒なのかな？どーなんだろ・・・・・。だれか、こういう哲学問答（爆笑）を整理してくれる友だちが、そばに居ないかなぁと、最近つくづく思う。社長って、結構こういう事を常日頃自問自答してるんだよ。なので、ブレーン（というか、師だな）って重要だね。年に数回会う、尊敬するHさんは、こういう問答に光明を与えてくれるんだ。人間力だわね。わしもガンバろっと。
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物事を決めるとき、何を持って最善とするか。どの現状を鑑みて次善とするか。結果でしか見えないとはいえ、常に最善を目指す、気概と姿勢を常に持っていたいと思わないかな。
自分では、最善を目指しているつもりでも、端から見て、目指していない奴って居るわね。これは、簡単「自分はどうあるべきか？」の意志がうすいって事だろうな。与えられているミッションをふり返れば、あるべき姿は出るはずなんだけどね。
目の前の問題も大事なのは事実だけど、その先にある課題に対してどう取り組むか・・・ココだろうねぇ。問題解決力はあるけど、問題発見力というか、課題構築力とでもいうのかな。リーダーたるモノ、自分のやりたい方向に誘導するのが役割でしょ。そのやりたいことが、私利私欲や単なる思いつきではなく、正しく美しい必要があるのは言うまでもない。じゃぁ、正しく、美しいとは何かだよね。課題を解決し、あるべき姿に到達するのは大変な力と意志が必要。でも、正しく、美しければ、リーダーの強引さはリーダーシップとして認められるんだろうね。リーダーシップとはどこにあるか・・・頭の良さではなく別の所にあるな。そして、これは思考性の問題。つまり、チョットした事でブレイクすることでもあるということ。
現場を見ていないからだと言わぬこと。見ていないからこそ判ることもあるし、現場におもねる考え方を取らないのも経営者の役割。僕の現場主義論と相反することは無いと思う。
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現状をヨシとせず、愚痴ではなく、前向きな姿勢をどうやって相手に伝えるか。本質的に感情論ではなく、相手に受け入れて貰うための提案。どうあるべきか考えてみたことあるかな？
相手を変えたいのであれば、自分も変わること。なかなか難しいことだけどね。
では、どこから変わればいいのか、そして、どこを変えたいのか・・・これをちゃんとフォーカスしていないとダメだわね。変わればいいのは、自分の思考。変えたいのは未来・・・だよね。過去にとらわれず、感情に踊らされず・・・・ね。そうすれば、自ずと道は開かんだよ。
思考と感情を混同している奴が居るんだけど、そういう奴に限って、言い訳、屁理屈、黙り、逆ギレなんだよなぁ。徳を積めとか、難しいことは言わないから、いわゆる一つのポジティブシンキングって奴ね。これが、何事においても幸せに生きるコツだと思うぞ。
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寝床という機能だけを求めるなら、その辺のビジネスホテルで十分目的は達成できます。でも、TWSではAlwaysではありませんが（笑）、出張のタイミングに合わせ、一流ホテルに逗留させるなんてことを行っています。まぁ、会社の方針というか、僕自身の個人的な主義とか好みかもしれませんが・・・。
宿泊代金をその出張の収入でペイするという考え方で言えば、リッツカールトン、帝国ホテルなどは、どう計算してもペイは出来ない・・・まぁ、お客様が負担でもしてくれれば別ですが、まだまだそこまでの芸人にはなっていないので（爆笑）。
とにかく、サービス業を行うモノとして、最高のサービスとはどういうモノなのか、なぜそのサービスが営々と受け継がれて、顧客に支持されているのか、肌で感じて欲しいんです。理屈ではない、満足感、充足感を知って欲しい。そんなのを会社が手伝うのも有りかなと考える次第。
業種は違うけど、そのサービスを維持するための組織としての精神性を感じ取って欲しい。そして、維持するための仕組みはどうなっているかを想像して欲しい。働くスタッフが、どんな姿勢でお客様に接しているかを観察して欲しい。
結果的に、贅沢で、無駄で、会社の利益を浪費しているのかもしれませんが、それ以上に得られるモノがあると信じている、社長なのです、はい。
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はぁ・・・疲れた（笑）。 SEさん同席はヒヤヒヤだよなぁ（自爆）。汗ダラダラでした。しかし、技術系は面白いねぇ。話の筋道が一本道だからなぁ。営業系は、筋道がいっぱいあるところが面白いんだけど、答えのないことも沢山あるからね（だから、お客様とかみ合わないとき有り）。
とか言いながらも、今更技術畑に足を伸ばすのもリアリティないしさ（苦笑）、今のまま、怪しい系で行くかな、やっぱ。まぁ、コウモリ路線がアラマキ流やね（謎）。
今日のお座敷での名言（爆笑）「パズルを組み立てるためには、パズルの完成図を知らずして組み立てることは出来ない」昨日だか今日の日経新聞コラムにあったことを引用。システム構成を検討する上で、部品を知ることは大事だが、部品から考えるのではなく、まずは大きな枠組みを作ること。全体像を描いてから詳細に入ること。これは、決まったかな（笑）。何にしろ、木を見て森を見ずになっちゃいかんということだすか・・・ねっ。
これは、何事にも言えるね。僕自身も、常に反省している、社長として。これを伝えきれなくなると、会社って疲れる場になっちゃうんだよね。自分が、たとえ歯車であったとしても、全体の中のどこを受け持ち、前後には何があり、どのような貢献（役割）をしているか。全体像を理解していないと、モチベーション下がるわね。もしくは、単なる稼ぎ場になっちゃう。これを伝えるのが、社長の役割の大事な部分だろうねぇ。日常に振り回されると、なかなかこれが出来なくなる。言い訳しちゃいけないこと何だけどね。まだまだやるべき事は沢山あるな・・・
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今年度（お客様年度）のお座敷が、まだスタートもしていないというのに、早くも下期に向けての企画構築がスタートしてまふぅ・・・いやぁ、アラマキさん、偉いね！と自分を鼓舞しながらやってまっさ（爆笑）。まぁ、自分を偉いとは、もちろん思っていないけど、自らを鼓舞しながら仕事ってやらないと出来ない時ってあるよね。前にも書いたけど「俺って天才だぁ」とか「俺ってストロングだぜぇ」って、毎日唱えてみな。元気とやる気と自信が出るから。これは、ホント。でも、１００ぺんに一回ぐらい「俺って、馬鹿だぜぇ」とつぶやくこと。これを忘れると単なるアホ天狗ね（笑）。ネタをばらせば、小林まことの「柔道部物語」を読んで、それ以来使わせて貰っています、はい。いやぁ、読書って大事だね（笑）。
真面目な話に戻せば、こういう企画書を作っていて、いつも思うのは、ビジネスというか商売というか、ネタが大事なのは言うまでもない。ただ、ネタだけではダメなのも言うまでもない。知識、技術、体力（これも商売ネタ）があれば何とかなると勘違いしている奴の多いこと。もちろん、僕が商売に卓越していると言うことではなく、２０数年商売やってようやく気がついた事があるんですわさ。知識、技術、体力は、突拍子もなく突出した奴って世の中にいます。いわゆる秀才（かな、いうなれば）ね。でもね、商売勘とでも言うのかな、かっこいい言い方をすると戦局眼かなぁ。ここだけは、天性か後天かは判らないけど、ネタ以上に最近は大事かなと言う気がしている、経営者は。つうか、ここは現場から、ちょこっと離れられるような（まだまだドップリだけど（笑））、体制になりつつあるので、そんな事が見えてきたって感じ。
なんて言えばいいのかな、そのボタンを、どのタイミングで、どの順番で、どのくらいの強さで押すのか。こんな所かなぁ、大事なのは。このへんが、商売の肝要かなと、最近とみにおもうわさ。当たり前のことといえば当たり前なんだけどね。で、これは経験値だけで済むのかといわれると否なんだなぁ。なぜなら、日々刻々と状況は変わっているから。なので、時たま悩む時あり。そのときは、どうすればいいか？簡単です。原理原則論に従う。それから、信頼できるブレインに相談する。
って、うちの若い衆は、こんなん書いていてるけど、どう感じるんだろうねぇ（苦笑）。まぁ、現場論ではないけどさ、上のレイヤーの事を常に意識しながらしていないと、人間なぜかドンドンうつむき加減での行動になっちゃうんだねぇ、これ不思議。健全な上昇志向って、実は今現在のミッションをこなすためにも大事なのよ。
はぁ、しかしヘロヘロだな。肉体的とか精神的とかではなく、脳みそが（笑）。誰か、わしの頭を撫でてくれないかな？・・・って、オーナー（１００％じゃないけど）兼シャチョーって、こういうときに寂しいよね（笑）。お客様の笑顔とかだけじゃ、ダメな時ってあるね、商売人でもさ。
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母性と父性
色々な性格が人間にはあるけど、個性の一言で済ませてはいけないんだよね、自分、他人の両者とも、大人になったら。自分の性格、他人の性格を正しく把握して、修正をしたり、カバーしてあげたりね。特に、社会人になって他人との関わりが広がってきたら。
一番困るのは、たまにいるよね「子どもっぽい」とか言われることを勘違いしている奴。これさ、大人（年齢的に）になっても言われているのって、恥ずかしいことなんだぜ、特に野郎は（ここは僕のオトコとしてのポリシー）。
「子どもっぽい」と「少年のような」は、似て非なるモノなんだけどねぇ（笑）。ここをはき違えているアンポンタンが意外と多い。あと、自分では大人だと思っているんだけど、母性環境（女性って意味ではないので誤解の無きよう）でくるまれて育ってきた結果、世間的に見ると、ぜんぜん子どもって奴。いい年をして、かっこ悪いね。本質的な大人を目指さない大人は、ダサイの一言。「子どもっぽいね」・・・これは、母性がもたらす「許し」なんだよ。母性の許しは、僕はとても大事だと思う。常に味方をしてくれるし、安らぎを与えてくれるから。
ちなみに、僕自身は「父性」での人生を送りたいと思っている。従って、いまの経営する会社も「母性」の会社ではないということ。わしも、人のことを言えるほどの性格や人格は持ち合わせないが、子供っぽさはは、さすがに無いと思うけどね。多少ヤンチャなところはあるかもしれないが（自爆）
ちなみに、うちの男性スタッフは、どんなポリシーやビジョンなりをもって生きているのかなぁ。男女区別を言うつもりは無いけど、この辺は僕は特にオトコに求めるんだなぁ。
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社員の雰囲気
今日、打ち合わせでおじゃました会社様があるのですが・・・確信したね（笑）。
社員は、皆似るよ。シャチョーと同類項が必ずある。 以前から、色々な会社（中小零細系）におじゃましたときに感じていましたが、今日で納得。
今日おじゃまさせていただいた会社様は、女性社長で女性社員だけのコンサル会社。この社長と言うのが、強烈（良い意味で）な個性なんだなぁ。とても魅力的（マジ）。ただまぁ、さすがに男性文化の強い日本のビジネス社会で残ってきただけあって、まぁ押し出しは一級品（笑）。スタッフの方も、同様の雰囲気で、表情もそこかしこに同じ表情を浮かべるんだなぁ。
今までも、色々な会社に伺いましたが、某通信企業の様な巨大企業はともかくとして、中小中堅以下のオーナー系企業は、ほんと社長と同じような奴が集まっているというか、残るんだなぁと。
まぁ、夫婦も似るって言うしね（笑）
うちの会社もそうなのかなぁ・・・これは自分では判らないな。でも、外から見ると何か共通項とか、しゃべり方とか、姿勢とか、僕の流儀とかが写っているんだろうなぁ。こんなのも、判ってくると、真面目に生きないといけないなぁと思うね。
あぁ〜怖（笑）
外から見たTWSって、どんな会社なんだろうなぁ・・・・（苦笑） いっぺんだけ、お客様に言われたことがあるんだけど、ここではちょっと書けないな（笑） 。とーーーーーーっても、嬉しい評価だったとだけ言っておこう。
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目的、目標そして手段・・・
仕事を進めるに当たって、常に目的を把握してやるべきであると言うのは言うまでもない。うちの若い衆で「把握すべきだ」という意識を持っている人間はどれだけいるのかな？大事なことは、自分で意識して把握する事。そしてそれを理解し、納得した上で仕事に取りかかることが大事なんだと思うわけです。
仕事というのは、どうしても上下関係（上司部下だけではなく、上流下流もあり）があり、下に位置づけられたスタッフは、自然と受け身にならざるを得ない部分があり。その結果、仕事をこなすだけの手段だけを持たされてこなすだけになる。これじゃ、ダメだよね。
その仕事は、何を目的にするのか・・・まず自分で理解しようね。そうしないと、目標も手段も正しく持てないよ。
担当スタッフ全員が共有をする。 忙しければ忙しいほど大事。迷ったり、スタッフ同士でぶつかったときは、自分の上に存在する、会社のビジョンや業務方針を振り返るということです。
枝葉ばかりに入ると、トラブッた時にちゃんと道に戻れないよ・・・。 枝葉にこだわるのはヨシ。でも、枝葉「だけに」こだわるのはやめようね。
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トマトグランセット ５３０円
今日もいました、キレイなオネイサン（笑）。嬉しい。
でもって、昼飯はマックでテイクアウト。値段が変わってからはじめて行ったけど、メニューが判りやすくなって良い。今回の値下げは、戦略的に当たりだと感じる。デフレ云々ではない側面から、値段を下げて、お客の利便性を向上させる（釣り銭無しと視認性の向上）という視点は、他のファーストフードでは行っていない試み。値下げという、側面支援（こうだと思う）と相まって、マックのプレゼンスが、再びマーケットであがる気がするな。マックグラン・・・まぁ、値段の割り（３０円プラス）には、美味しいし（笑）
今日、セブンイレブンの全面広告もインパクトあったね、道場六三郎さんをキャラにしたやつ。人と違うことをやらないとダメ。Mywayを見つけること、そして作ることが最大の戦略であるということを再認識。
この辺を、強く認識させてくれたのが、故藤森さん。今でも耳に彼の声と一緒に残るのが「あらまきさん、自分で土俵を作らないとダメだよ・・・」僕のビジネス戦略は、彼のこの一言がコアコンセプトとなっています、はい。前にも書いたかもしれないけど、この人との出会いが、ビジネス人生をかなり変えた。同じ歳だったけど、早くして死んでしまった。日本の損失だと、今でも思う。この人には絶対に追いつけないな・・・・。永遠の目標かもしれない。
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