格好や挨拶

次期楽天監督の野村さん曰く「清原のピアスは、彼の精神状態」・・・記事。 次期巨人2軍監督吉村さん曰く「人間、挨拶も出来ない奴は」・・・記事。

はい、もっともだと思います。別に、ピアスしようが何しようが、それは個人の自由の範疇ですが、アクセサリや異様な風体、 スポーツを表現の場とする場合は全くもって不要な物。彼の、ビーサン、タンクトップ、短パン姿、品格のかけらも無いね。 巨人軍は紳士たれというスローガン（？）も、変だと思うけど、それ以上に清原は変。ああいう格好をしないとアピールできない位に、 本来の使命からずれたんだろうね。元々、カリスマやスター性があるだけにイタイ。プロ野球選手は、社会の見本たれなんてことも言わないけど、 成績も伴わないかなでの異風は格好悪い。異風をウリにするプロレスや芸能界なら別だけどね。

いま、「あざ～っす」って流行っているの？（苦笑）。知らなかったよ。これが朝の挨拶？情けない・・・。挨拶は、デカイ声で、 明るく元気よく、はっきりと。幼稚園で習っているだろうにねぇ。時代とともに変わる？挨拶は変わらないだろうさ。 そんな事からやらないと駄目なのか・・・吉村新監督の気持ちも判る。でも、居るんだよね、出来ない奴って。

ふり返って、我が社には居ないかな？そんな奴。 アラマキ流に言えば「ケジメ」だよ、「ケジメ」。もう少し丁寧な言い方をするなら 「折り目」つけて人と付き合いましょうって事ね。お客様とだけではなく、全ての人とだよ、取引先、同僚等々。で、大事なことは、この 「折り目」が他人との「折り目」と、角度、長さともに合致すること。まぁ、長さは多少ずれても良いかな。たまにいるんだよね、この「折り目」 が自分勝手というか、自己流というか、独善的な人。気をつけようね・・・、お互いに。