まずは公私の公から。
2009年から始まった、会社の立て直し作戦も終盤に突入。おかげさまで、ほぼ見通しのように計画は進んで来ています。
とは言え、今年は外部環境の変化も大きく、年央からは数字の厳しさが日に日に増した印象。秋口からはお客様から出てくるキーワードそのものがパターン化して、新たな切り口がなかなか見つからない日々が最後まで続いた感じです。
とは言え、営業担当の社員達が一生懸命種まきをしていた案件が大きく花開いた年でもありました。
とある企業の事業部門へのコンサルティングが、2011年に引き続き新たに受託できたことで、事業の幅と深さに変化が出ました。
とは言え、本来攻めたかった所に手が付けられなかったり、中途半端に霧散状態のようになっていたりもしています。攻めるという方針が、できたところ、できなかったところ、できた人、できなかった人。濃淡が出てしまったなと感じています。
ここは来年に向かって、社長として大いに反省すべき点です。もっとしっかり、厳しく追うべき事だったとも思います。反面、そもそも少ないリソースで追いきれる状況であったのか。戦術の立て方に無理が無かったのかなど、反省をしっかりしたいと考えています。
また、今年は新人の採用を積極的に行い、攻めの基盤の強化にシフトしたが、先輩たちも一目を置くなかなかの強者で、来年に大いに期待できるのが嬉しいこと秋口以降の新人も是非後に続いて欲しいなと思っています。
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