"リッツカールトンが大事する サービスを超える瞬間"をスタッフ全員に
プレゼント。この本は、サービス業を営む人間はぜひ読むべきです。我々もコンサルティング会社ではありますが、ノウハウという無形の商品をお客様に提供するという面で考えれば、典型的なサービス業。
僕は、会社をこんな風にしたいのです。ホテル業とは、業態は異なりますが、サービス業としての普遍的な理念、展望、そして意識。ぜひぜひ、スタッフには感じてもらいたい。
今年も、内勤者を中心に大阪のリッツカールトンに体験ツアーを実施。まだ、リッツカールトンに泊まったことがないスタッフが、実際に日本最高峰(世界最高峰でもある)のサービスを受けて、どんな感化を受けるのか、とても楽しみ。特に観察して欲しいのは、リッツカールトンスタッフの視野と動作。サービス業として、あれほど洗練された所作をみた事はない。何度行ってもため息。
サービスだけは受けないとわからない。顧客満足というものがどういうものであるかを、実体験して、それを業務に展開してほしいのです。一つでもいい。来年は、ちょっとでも「違うね」って言われて欲しい。それだけです。
毎年、交通費、食費、宿泊費をいれたら100万円近い出費ですが、体験にまさるものはありません。また、若いとなかなか経験できない事を社長として手伝ってあげるのも役割かなと思っています。
人がすべてのTWSは、利益は人に再投資です。
やっぱり、読んでいる人多いんだなぁ。良い本ですね。
読むのを義務にしてるんだから、業務の一環ですねん。優しいわけではありまへんで(笑)
投稿情報: ara3 | 2005年11 月29日 (火曜日) 22時49分
プレゼントですか~本当に優しい社長さんです!
私も読みました。 (自腹・・・笑)
投稿情報: やすだ | 2005年11 月29日 (火曜日) 09時23分
わし、リッツの大ファンなんすよ。この本、ヒジョーにリアルで良かったです。
投稿情報: ara3 | 2005年11 月29日 (火曜日) 01時28分
ビックリ。私めも読みましたワ。
投稿情報: myzk | 2005年11 月28日 (月曜日) 21時30分