今年度(お客様年度)のお座敷が、まだスタートもしていないというのに、早くも下期に向けての企画構築がスタートしてまふぅ・・・いやぁ、アラマキさん、偉いね!と自分を鼓舞しながらやってまっさ(爆笑)。まぁ、自分を偉いとは、もちろん思っていないけど、自らを鼓舞しながら仕事ってやらないと出来ない時ってあるよね。前にも書いたけど「俺って天才だぁ」とか「俺ってストロングだぜぇ」って、毎日唱えてみな。元気とやる気と自信が出るから。これは、ホント。でも、100ぺんに一回ぐらい「俺って、馬鹿だぜぇ」とつぶやくこと。これを忘れると単なるアホ天狗ね(笑)。ネタをばらせば、小林まことの「柔道部物語」を読んで、それ以来使わせて貰っています、はい。いやぁ、読書って大事だね(笑)。
真面目な話に戻せば、こういう企画書を作っていて、いつも思うのは、ビジネスというか商売というか、ネタが大事なのは言うまでもない。ただ、ネタだけではダメなのも言うまでもない。知識、技術、体力(これも商売ネタ)があれば何とかなると勘違いしている奴の多いこと。もちろん、僕が商売に卓越していると言うことではなく、20数年商売やってようやく気がついた事があるんですわさ。知識、技術、体力は、突拍子もなく突出した奴って世の中にいます。いわゆる秀才(かな、いうなれば)ね。でもね、商売勘とでも言うのかな、かっこいい言い方をすると戦局眼かなぁ。ここだけは、天性か後天かは判らないけど、ネタ以上に最近は大事かなと言う気がしている、経営者は。つうか、ここは現場から、ちょこっと離れられるような(まだまだドップリだけど(笑))、体制になりつつあるので、そんな事が見えてきたって感じ。
なんて言えばいいのかな、そのボタンを、どのタイミングで、どの順番で、どのくらいの強さで押すのか。こんな所かなぁ、大事なのは。このへんが、商売の肝要かなと、最近とみにおもうわさ。当たり前のことといえば当たり前なんだけどね。で、これは経験値だけで済むのかといわれると否なんだなぁ。なぜなら、日々刻々と状況は変わっているから。なので、時たま悩む時あり。そのときは、どうすればいいか?簡単です。原理原則論に従う。それから、信頼できるブレインに相談する。
って、うちの若い衆は、こんなん書いていてるけど、どう感じるんだろうねぇ(苦笑)。まぁ、現場論ではないけどさ、上のレイヤーの事を常に意識しながらしていないと、人間なぜかドンドンうつむき加減での行動になっちゃうんだねぇ、これ不思議。健全な上昇志向って、実は今現在のミッションをこなすためにも大事なのよ。
はぁ、しかしヘロヘロだな。肉体的とか精神的とかではなく、脳みそが(笑)。誰か、わしの頭を撫でてくれないかな?・・・って、オーナー(100%じゃないけど)兼シャチョーって、こういうときに寂しいよね(笑)。お客様の笑顔とかだけじゃ、ダメな時ってあるね、商売人でもさ。
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