機内ではケータイの電源をお切りください。

【あえて苦言】おざなりなCS

どこのドコモショップだかは書かないが。本当にCSを考えているのか。もしくはわかっているのか？丁寧な応対やお茶出しだけがCSじゃないんだよ。

店頭でガラガラを使った客寄せイベント。ドコモのケータイを持っている人１回どーぞ。イベントをやっているスタッフがドコモショップのスタッフなのかキャンペーン派遣会社のスタッフなのかはわからない。

私のケータイを持たせて坊ちゃんにやらせてきたが・・・席に戻ったら妙にプリプリしている。

「どうしたん？」「あのさ、ガラガラで白い玉が出てきたら、オネイサンが『この白ってなんだっけぇ？』なんて聞いているんだよ。おかしくない？」「あぁ、変だねぇ」「それで、お菓子をくれたんだけどさ、選ばせてくれないの。つまらない」

覗いてみたらキャンペーンはすかすか状態。

子どもに言われちゃお仕舞い。そして、子どもに告げ口されたらお仕舞い。親はどう思うか。

子どもが来て白が出たら「やったね。白だ。おめでとう。お菓子だよ」って一緒に喜ぶ。

お菓子に種類があるなら。長蛇の行列でもできているならともかく、子どもの好みを聞く、もしくは選ばせる。

これで子どもは喜ぶ。自分が子どもの時に、どんな風に大人に接して貰えるのが嬉しかったのかイメージすればすぐにわかること。

失礼な想像をすれば、親のケータイを持って、お菓子目当てに子どもに来させたな。こんな気持ちがどこかにあるのではないか？おいおい、その結果、子どもから告げ口されてイメージダウン。

5400万契約のドコモのお客さまを大切にします。ファミリー割引で家族全体にシアワセを提供するのがやりたいことなんでしょ？子どもを大切にしないで、ファミリーはあり得ないんだなぁ。

イベントが足を引っ張ってどーすんの？

ある意味、生意気ながら関係者の一人として「がっくり感」。ましてこのお店は本家本元の運営のはず。頼みますよ、悲しくなります。

まずいって、絶対。

購買力を著しく引き上げる

伊藤洋一さんの東京新聞コラムは毎週土曜日の楽しみ。

読むとモヤモヤがすっきりする事多々あり。「最強通貨」なんて実に良い響きじゃぁないですか。自信が沸くじゃありませんか。

よく考えると、グローバル化された経済は一瞬のうちに資金が移動をする。今回はアイルランドアイスランド（の間違い）がそれにやられたようだし。いま、一斉に資金が日本に入り込んできているって事じゃないのかしら？円高って。これ、チャンスじゃないのかしらねぇ。もたもたしていると、資金は一瞬にしてどっかに行くと思うんだが。麻生さん、ピンチの裏にチャンスありって奴？

先般書いた、今後の米国型経済の後にどうなるか。今、日本がそういう状況ではないとおもうが「新しい（正確には次の）価値観をつくれる国に金は集まる」と言うのが鷲の結論。もしかして、世界は日本に期待しているんじゃないかしら？

これは、いくら何でも甘い見方？

問題は「次の価値観」が何で、誰が、いつ作るのか。中国、中東、そして日本にキーがあるとマジに感じている。残念ながら中国にその解が見えているような気もしているのが悔しい。

日本は今更ながら規制緩和。そして、政治と行政構造のリビルド。3年前にでも終わっていれば、今回の経済危機後の主導権は日本が握れたような気がしてしかたがない。

悔やまれるのは、自社連立を許した事。日債銀をつぶさなかったこと。

まぁ、レバタラは今更無しですか。

世襲議員

世襲議員を何かとバッシングする風潮があるが・・・なんか違和感あるんだなぁ。もちろん世襲を肯定するつもりもないが。

世襲議員を生んでいるのは国民というか、その地区の有権者なんだけど。能力や見識、理念そして人格があれば2世だろうが3世だろうが全然関係ない話。

役に立たない奴だと思ったら落選させるって言うのが筋だと思うんだが。なんかマスコミも全体に「感情論」にすり替えているような気がするんだなぁ。

某小泉前日本国首相が後継者に次男を指名しているが「役に立たなかったら、遠慮無く落選させてくれ」と関係者には強く言っていると信じたい。

確かに「後援会（に関わる諸々）」を引き継げるというのは有利（不公平かと言われるとそこまでは言えないような気もするが）。これは、新しい人材が出てくることを妨げる大きな要因にもつながるので、何らかの規制をすべきかなという気はするが。

議員を生んでいるのは、我々だということ。私の住んでいる千葉1区も県議（だったかな？）上がりの2代目が出馬するようだが。

コレは

頭抱えたくなるな・・・。ふぅ～む・・・。

日経平均

う～ん・・・円高・・・まぁアメリカがあの調子じゃ円高になるよなぁ。でも、これで輸出産業はメタメタ。

バブル以降日経平均最安値7,607を下回るのか。これを下回ったら、心理抵抗線は一気に下がるんだろうなぁ。ナンマンダーナンマンダー・・・。

でも、本来円高は輸入価格も下がるし良いこともクローズアップされないといかんだろ。景気でも良い状況でもあれば「貨幣高は国力の現れ」って言い切れるんだろうけど・・・今はなぁ。

株は買い場？外貨預金も買い場？

あぁ、うちの奥さんのぼやきが聞こえる。我が家は為替差損が・・・（泣）

都内の打ち合わせ

う〜ん・・・

風呂上がり

風呂上がりに考えるのは、今回の経済危機はアメリカ型資本主義の敗北ではなく、自滅した資本主義じゃないかということ。

共産主義もけっして資本主義に負けたわけではなく自滅が正解のような気がしている。

もしかして歴史的な転換点って、自重に耐えられなくなって自滅の歴史だったのかななんて。

自滅しないシステムを創ろうとしても無駄なのかな。自滅しないシステムなんてあるのかな。

答えは一つかなと言う気もしている。

分相応。足を知る。

こっちに行けるかかなぁ。

そっちに行くためのフィソロフィー、イデオロギーが何処にあるか。

って、何考えているのやら(笑)。

毎日毎日ジェットコースター気分

人間気の持ちようだわねぇ。怯えきっちゃっているわねぇ。あっちいってこっちいって大変だ。

インフルエンザ予防接種の季節

今度の土曜日に予防注射。プロとして、できる限りの自己管理ですの。何もしないで罹患したらプロ失格。

今月の血圧

127/65。今月は正常値だな。最近、ちょっと痩せたせいかな（笑）。何もやってないんだけど、ベルトの穴が1つずれた。

性癖と頭脳

書いてあることは、ヒジョーに勉強になるし、ユニークな視点で面白い。

頭脳と下半身の乖離、すごいなぁ（苦笑）

八重洲な打ち合わせ

いろいろ悩ましいな。調整事に対してどこからアプローチするか。立場、文化、経験、キャラクターによってかなりの差があるのを実感。モチロン良し悪しの話ではないし、理解できる範囲内。

登る山は同じだがルートによって道具も異なる。山そのもの認識がずれていないか再確認は必要かもな。

先が少し見えた鴨

どういう結末になるかは判らないけど、アメリカの自由資本主義が壊れた後がどう動くかが見えた鴨。今までの動きと、昨日今日の新聞記事で。

どこに覇権・基軸が動くのか。その地域・国・民族の動きを見逃してはいけない。その動きに対して、一瞬にして哲学無きマネーが乗ることになったら世界は変わる。今、おびえきっているマナーは、ちゃんと本質的なリスクを嗅ぎ取ってブレーキを踏めるか。

もしかすると異形であること、異質であることが活きる時代が来たのかもしれない。

価値観がすっかり変わる可能性も覚悟をする時代が来るのかもしれない。そうなっては欲しくはないが・・・でも、常にどこかのタイミングで人類にはそれが求められるのは、歴史が物語っている。

もしも万が一、今日の状況を予測して20年前から手を打っていたとしたら・・・恐ろしいこと。日本はきつい時代が来るぞ。きついというのは経済的にと言うことではない。

と、意味不明。書いている私も意味不明。

縁起を担ぐ

解散総選挙。いつになるのやら。つうか、今やる事って・・・どうなのよ？金融がぼろぼろになりつつある中で、政治が即断できない状況にあっては今の時代まずくない？選挙期間に入れば、その間は空白。

かといって、今の政治的閉塞感が良いとも思えない。

へたすると、日本が解散総選挙に突入した瞬間に、日本にリスクだけつけ回されてなんて事にならないとも限らない気がして。

最後は「運」・・・いざとなれば神風が吹くって（笑）・・・平和な神風でお願いします、はい。

見舞い

バカ系の友人が入院。同じバカ系友人夫婦とお見舞いに。

原因不明で体に力が入らないらしい。まだ若いのにどうしたのやら。まぁ、顔色もよいし、眼の輝きもあるからチト安心したが。

無頼派もほどほどにしないといかんだろうな(苦笑)。

突然死に感じる恐怖

業界では危ないという噂はあったのかもしれないが、今回の大和生命の破綻は一般人にとっては噂も出回りきらない中での破綻に見えるのだが。それだけ、今回の金融危機のスピードは速いと言うことなのか。

日本の金融機関は、今回のサブプライム問題は比較的遠い位置にあったと言うが・・・判らんぞ、こりゃ。三菱東京UFJだって、モルガンスタンレーへの出資が毀損を始めているかもしれないし。

う～ん・・・オチが見えない読めない匂わない。

梅田な打ち合わせ

なかなか新しいビジネスは話が噛み合わないかなぁ。お互いにおとしどころを探せるタイプだから話が進むが、普通なら決裂する鴨(笑)。

でも、こういう交渉と言うか打ち合わせは好きだな。信頼している相手とギリギリレベルのnegotiation。

うはぁ・・・

泣きたいな・・・意味不明。目の前の次の、そもそも論を早く進めないとまずい。

盛岡17時

今回のお座敷はへろへろになったけど充実感。

5人の受講生に2日間ビッチリくっついて実地的にアドバイス。流石に全員に2回づつフィードバックしてロールプレイングすれば、プロセスもテクニックも確実に落ちるもんだなぁ（笑）。あれなら、間違いなく合格でしょう（意味不明）。

いつもこんな実施だったら良いなぁとおもいつつ・・・講師が倒れる鴨（笑）。

仙台は雨上がり

おーっ、かなり涼しくなってるな。

打ち合わせはどう落ちるか。乞うご期待。

お座敷途中の打ち合わせ

お座敷終わったら速攻で仙台。打ち合わせしてとんぼ返りで盛岡。昼休みに切符の手配。

品質

定型化も手段のひとつ。

不二家な打ち合わせ

数寄屋橋交差点の不二家で打ち合わせ。新しい仕事のパートナーとして意見交換。JUA時代の人脈が頼りになります。

色々と話していて、プロトコルも合ってるし、仕事内容の勘所も直ぐに理解してくれるので頼もしい。期待大。これから、相互訪問しながら現場レベルの意識あわせかな。

涙のフィナーレ

いつもの事ながら、最優秀者の努力が報われた喜びが会場中にあふれ出る。それを会場に集まった全ての関係者が受け止める。歳のせいか涙腺が弱くなったというか、感情移入が強いのか、毎度の事ながらハンカチは濡れてしまう、ハハハ。

報われる瞬間の美しさ。

情報大航海プロジェクト

役所の音頭にしては、まともなプロジェクトでは？マジにワクワクしたもん（笑）。

往々にして役所の提唱することって、どこかピント外れが多いのだが。最近だとケータイソムリエ。その前はITSS。あとは、ITコーディネーターもそうではないかと。中身の個々は悪くないのだが・・・これも合成の誤謬ってやつかな？（笑）

auコーナー

ドコモと比較しての差は、時間軸の取り方。

auは、1年後～2年後ぐらいのマーケットをターゲットに展示を持ってきているかなと感じたが。

端末デザインは、現状のディバイスからみても実現の可能性の高さが感じられる。そういう意味ではドコモよりも「わくわく感」が大勢に感じて貰えるのではないかな。

ネットワークサービスも、顕在化されているニーズを確実に捕らえたうえに、一歩踏み出しているので「誰にでも想像が付く」。

堅実と言えば堅実かな。素人（失礼な物言いだな）にはauの方が面白いでしょう。

ドコモコーナー

パッと見、auにはやられている感あり。ブースの色合いもauの方が華やかで目を引く。

展示コンセプトの捉え方だと思うのだが、ドコモは3～5年先を見据えているように感じた展示。もちろん、現行の機種なども含め今年度から来年度への具体的な展示も有ったが主役は未来とみた次第。

CAETECへの展示としては良かったような気もするが・・・パッと見の印象的を考えると少々残念な気もしないでもない。展示内容を理解するに、かみ砕き力が求められるのがドコモという感じ。

が、業界人としてはビジョンを出してきているという面では、ドコモのわくわく感がauよりも強かったと感じた次第。

セパレートケータイ

今日は時間も無いので、ドコモとauだけ見ようかなと思って行ったわけだが・・・。

1番見たかった、セパレートケータイを見るだけで30分も食ってしまった。大人気大人気。

まだまだ習作の域は脱していないけど、これは面白いぞ。ケータイの用途の拡大に間違いなくつながるでしょう。セパレートそのものの技術は、現行技術の積み上げで出来る範疇なので、実現化は早いはず。

あとは、セパレートならではのサービスがいかに判りやすく出てくるか。

しかし、最初にコレを発想したのは・・・もしかして、浮気がばれて、奥さんや彼女にケータイをバキッとへし折られたメーカーの開発担当者だったりして（爆笑）。折られたケータイを見ながら閃いたとか・・・そんな訳ないですね。

CEATEC2008

2時間ぐらい時間が取れそうなので、CEATECへ歩いて。

人生の書

我が人生の書、ジョージ秋山の浮浪雲。新刊発売。帰りしな、プレナの本屋で発見。ポケットから小銭を出して。47にもなろうというオッさんがマンガを買うモノどんなもんかと思いますが、当国の首相もマンガ好きということですから（笑）。

本当は飄々とした人生を送りたいんだなぁ、鷲。

新月への願い

効いた。昨日の願い、効いた、間違いなく。

ホッと胸をなで下ろした、上期の最終日・・・。

って、ホッとしている場合じゃないんだよな。

課題はこれから実証しなくてはならない。

まずは、プロセスの再構築。そのあと、そもそもの練り直し。

ビジネスは山あり谷あり。気を抜くと一瞬でパーになる難しい時代。

難しい分利益が上がるのかとなれば、それは別の次元の問題。

まずは気合いの入れ直しから。

火事場とはいえ

アメリカの金融危機法案。時価会計の停止権限をSECに付与って。

素人ながら思うに、これは酷くない？

公的資金（スピードと規模は日本の比ではない。日本のにの前は踏まないという意味ではすごい）で埋める中、将来穴埋めが間に合わなかったら、取得簿価会計にして不良債権の顕在化を防ぐって意味だと受け取ったが。

それ、不良債権の先送りにお墨付きってことちゃうのかな？これは先に言っちゃまずくない？

これで、米国の金融への信頼（そんなもんとっくに無い？）は終わり。いわゆるグローバルスタンダード（米国資本主義？）はEUにシフトではなかろうか。そうなると、米国の覇権は軍事でしか示せない。

これはやばいぞ。

そんな記事に、自宅で夕刊広げて腰抜かした雨降りの夜。

素人のトンチンカンに、だれか補足異論反論をお願いします。マジにドキドキしたっすよ。

政権交代

麻生新総裁。期待したいとは思うが。

政権交代と言えば、1993年の細川政権。日本新党や新党さきがけ等々新党ブームに乗っかってできた非自民政権。懐かしい。我が家にあるヒロヤマガタは、そのときの所得減税で買った思い出の品（笑）。まだまだバブルの残り火も有ったかな。

そのあと、自民党が政権復帰をかけて、社会党と手を結び政権奪還。懐かしいというよりも、これ以上に呆れた政治ニュースは今までに記憶にない。

細川護煕さんが、自民党を引きずり下ろすためには悪魔とでも手を結ぶといって小沢一郎さんと手を組んだのは目的に筋が通っていたと思うが。

鷲は、日本の凋落ターニングポイントはと問われれば、バブル景気と自民社会（さきがけもいたか・・・現千葉県知事もその一派か）政権というかな。

現在の状況は、自民、民主のガチンコ勝負（になればいいが・・・）、過去の清算ができる、もしかして良いチャンスな何ではないかと思うのだがどうだろう。

政策を見る限りでは、民主党・・・本気か？という感じだし。自民党・・・まだよく見えていないけど・・・半端な印象。

これだけ図体もでかくなり、世界への影響も大きくなった日本は急ハンドルを切ってはいけないのかもしれないけど（まして今の火事状況で）、100年の計（親の立場で言えば自分の息子が自立する頃の15年後にはなんとかなっていて欲しいのだが）を持ってしてガラガラポンをして欲しいなぁと。

そういう意味では、国民に痛みを明示的に求めた小泉さんは筋があったなと今更ながら。その結果の格差社会とかという論調もあるが・・・本当に日本って格差社会なのかな？

どこの視点でモノを見るか次第なんだけど「成果や結果の格差」は、これは致し方ないこと。それを言い出したら共産主義（極論調だが）。もしもそれを格差と呼ぶのであれば、ナゼにそれがでているのかを冷静に分析して行動に置き換えて行けば良いだけ。という意味では、安倍晋三政権の「再チャレンジ」的を得ていた気もする。

ただ、どうにもならない事情で行動に置き換えられない人もいる。これは、社会の優しさとして救わないといけないだろうなぁ。この部分で格差は絶対に有ってはいけないと思うが。でも、なかなかお国の財政状況も悪い中で、やりたくてもできない状況があるのも理解。という意味では、国家100年の計が戦後無かったのが今更ながら悔やまれると言うことかしら。

という事は、その責任を取らせるために自民党を引きずり下ろすというのもあり鴨。

ただ、その行動の結果に対して覚悟が国民にあるか。ここが問われるということ。我々は当事者であって傍観者であってはならないと思うのだが。言うだけではなく、まず次に覚悟をすることが国家百年の礎かなと。

覚悟してますか？国民の腹の太さが国を作る。←メタボという意味ではないのは言うまでもない。

CDS

NHKスペシャル。CDSを考えた奴は頭いいんだろうが、それを利用する奴は馬鹿だったんだろうか・・・人間欲望にはきりがないというか、回りに流されやすいってこと何だろうなぁ。ナイフは人を刺す道具にもなるのと一緒か。

AIGは、9兆円で間に合うのか？なぁ～んか、アメリカがとろけそうだな。金融はしばらくダメ。GMに代表される製造業もダメ。軍需と農業だけか？ITもこのままアメリカに残るかどうかはビミョー。

内観

東横インに泊まると必ず置かれている本。いっとき話題になった（良いことではないが）社長が書かれた、内観にかんする事。寝る前に読んでいる。

鷲なんかはやった方が良いんだろうなぁ。宗教もそうだが、心をテーマとした事への興味となんらかの渇望が最近強い。なんか貯まってきているのかな？。まぁ、思い当たる節がないわけでもない。

とか言いつつ、根が極楽とんぼのいい加減ひとりっ子なので、数日すると「まっいいか」になってしまう。まぁ、そうなる仕組みを知るために内観ってあるんだろうな。

親代わり

左隣に座る叔母と叔父。鷲のママンの妹夫婦。子どもに恵まれないこともあり、小さい頃から鷲をかわいがってくれた。うちの親が結婚前に両方くたばっていたこともあり、結婚式では鷲側の親代わりとして大役を果たしてくれた。

この歳になって、ようやく親戚の叔母さんや叔父さんと対等につきあえるというか、一人前の大人として接する自信も持てるようになったつもりなので、喜んでくれていると良いのだが。

披露宴

何年ぶりに会ったかなぁ、新婦。彼女が小学生の頃かしら。イヤイヤ妙齢（はかなり超えてるか（笑））にワープしての再会はちょっと恥ずかしい感触。

しかし、ウエディングドレスの女性は本当に最高の笑顔だなぁ。幸せな顔ってあれなんだろうなぁ。あの笑顔を一生続けさせることができるかどうかが、オトコの甲斐性ってやつだろう。

さて、うちの奥さんはいかに（笑）。

Blog考

Blogと言うのは難しい。特に社長という立場で社員を持っている中で色々なこともあるものだなと。バッドタイミングを吃驚しながら反省中。

自分の考えを言うなかで、どんな感想を（社員だけではなく見ている人全てから）持たれるのかはなかなか想像しきれないところがある。

実際に傷つけるようなことが起きると、このblogはオイオイナンノタメニアルンダ？という気にもなる。もちろん、傷つけることを意図していることなどは断じてないが。

僕自身は、偉そうに言い切れるほどの人間ではないが、美学や哲学、方針にはこだわるほう。自分では「普通」のことだろうと思っているが、人から見れば（昨日も徳才堂の塾長からも言われた）「普通ではない」と時に言われることあり。

社長としては、考え方や例えば人生観を知って貰うことで、行動や発言の背景を理解して貰うのを狙うっているのだが・・・。社員から見ると「そうあるべし」と受け取れることもあるらしい。けっして、人生観や家庭観まで踏み込むつもりは無いし、そこの話はあくまでも社長アラマキのなかのプライベート範疇。あえてプライベート的主観もさらけ出すことで、僕自身を良く知って貰いたいと思っている次第、社員にもお客さまにも取引先にも。

どうしてもメディアを介すと相手が曲解をすると言うことではなく、伝わり切れない何かがあるのは昔から理解はしているのだが・・・。難しい。

blogというメディアを持つというのは、「権限」を持つ人間としてより注意深く使わないといけないのだなと再認識。

う〜ん

耐えきれずか・・・。なんか、記事を読んでいるととんでも無い話が出ているな。

新丸ビル

お座敷後は徳才堂。自分の原点の見直し？と思考が独り善がりになっていないかチェック。

今考えていることがおかしくない事が判って安堵・・・。

ナンマーダーナンマーダー

このままトロケナイデクレヨ・・・休憩のたびに、Yahoo!financeで日経平均のチェック。株をやっているわけではないが、どーにも気になる。

conceptual

今、某社様向けのプレゼン資料の作成中。

うちの会社として「現状をどう捕らえているのか」「事象の関連をどう見ているのか」「今後の展望を事実と仮説からどう組み立てるのか」「その結果をどうサービスに反映するのか」を可視化。

コンサルティング企業として、何を持ってして差別化し、お客さまの納得と共感を得ていくのか。

概念化能力が問われる所。

色々と考える中で、ライバル企業と差別化するためのキーはやはりここにあると確信。

都内な打ち合わせ

あー自己嫌悪。もう一度見直します。

バリアフリー

一緒に動かないと判らないのが、街のバリアフリー具合。これだけは、身内や知人に身体の不自由な人がいないと実感できない気がする。

言うは易く行うは難しです。

札幌の友人

パソコン通信なんちゅう時代からの友人。かれこれ20年くらいの付き合い。ニフティサーブのペットフォーラム鳥組出身(笑)。

彼女は、発声にも不自由があるのだがPCやケータイを介すことで意志の疎通をスムーズにできる。明るくて前向きで積極的なので、とても話していて楽しいし、ナルホドと教えて貰うことも多々あり。

ITの可能性に感動をもたらしてくれた、貴重な機会をくれた人のひとり。有り難い縁だと思っています。

それまで、体の不自由を持つ友人はいなかったが、彼女と付き合うようになってから、視野が広がった気がする。

その間をつなぐPCやケータイは、ホント素敵な道具。

こういう感動がアラマキさんのショーバイの原点。世の中のみんなにもっと使って欲しいんだよなぁ。まだまだ、可能性は広がりをあらゆる分野にもたらすと信じてます、ハイ。

ミストで涼やか

愛知万博で有効性が判ったミスト冷却。伊丹空港で使っているのね。気持ちよい涼しさ。

でも、水質管理とかタイヘンなんだろうな。

伊丹空港はどこへ

大阪府の橋下知事が「伊丹空港不要論」をぶっているようだが。

確かに、関空の設置経緯などからすると伊丹は廃止？なんてことも議論の前提になるのかもしれないけど、今更コレをいってもどうしようも無い。

今、大阪として伊丹が無くなることは都市機能としての利便性にどんな影響が在るかだと思うんだなぁ。そりゃ、関空に集約した方が稼働率も上がって関空の収益には好影響だろうが、利用者側の視点で見たら不便この上ない。

関空が、電車でキタから30分程度なら全く文句なしなんだが。

というか、これ関西圏の3空港の視点で議論するから駄目なんだと思うんだなぁ。東京と大阪の日本の東西の中心をどう結ぶか。役割分担をするかだと思うんだなぁ。国交省の航空行政がもう少し大局的な判断をしないと駄目でしょう。

神戸空港をどうするかは考えたこと無いが・・・LCC専用空港にしたら？・・・うん、これだな。

羽田と関空をシャトル便で結んで、長距離国際を成田からシェアする。成田は、首都圏に近いことを武器に貨物にシフトする。伊丹は、関西圏の国内ハブ空港にする。MRJとかCRJとかをバンバン飛ばせばいい。

首都圏の人間としても羽田でチェックインとかも全部できて、関空乗り換えなら成田よりも便利じゃないかな。（幕張人としては、成田だろうが羽田だろうがどっちもいいが）

とにかく、24時間稼働のできる羽田（実際には空港の事情で24時間稼働はできないが）と関空をつなげることが国益と前々から言っておるのでR。

お通夜

オヤジの兄弟、おじさんが一昨日急逝。夕方は越谷市斎場へ。いい話ではないが、これからは自分たちの親の世代の葬儀に出る機会が増えるんだろうなぁ。

人生のサイクルとはいえ寂しいもんだ。

しかし、いつも葬式に出ると思うのだが・・・仏教では、仏様に穢れの概念って無かった記憶が。なんで、塩がつくんだろうな。つうか、死んだ人に失礼だと思うのだがのぉ（苦笑）。くたばったとたんに、お清めの対象？

と、いいつつも習慣になってしまっているので、クルマに乗るとき、家に入るときには使う。あぁ、いい加減な宗教感。

つうか、鷲にとっての宗教は「祈りの行動」と「敬虔な精神」を持つべきタイミング。ふざけた考えだが、仏教だろうが、神式であろうが「まぁ、よろしく頼みますよ、神様仏様」の関わり感だけ（笑）。

こんなもんで良いと思うんだなぁ。お経の違いなんて、ラッキョウの味の違いと同じ。どっち食ってもラッキョウなんだから、出てきたモノを食えばヨシって感じで。そのときの儀式の形式に合わせておけばいいのでは？・・・意味不明（笑）。

時代の変化

最近皆さん気がついていますか？街中にあるコカコーラの看板の変化。

今までは「爽快感のイメージ系」しかなかったはずなんですが、最近は「誕生以来、合成保存料も、人口香料を使っていません」の大看板が。

すげー方針転換だと思うんだが。

この背景はどこにあるのか調べなきゃ。

久しぶりにショッキングな出来事。3年前だったかの富士フイルムの正月CM以来鴨。「お正月を写そう♪」から「お正月を残そ♪」への変化もびっくりした記憶が。

時代は変わっているんだと言うことを、謙虚に感じていられる感性が大事だよなということか。

譲ること譲らないこと。ここがはっきりしている会社が生き残るんだろうな。

仙台な打ち合わせ

仙台は蒸し暑いっす。今日の打ち合わせ・・・最初の出だしはしくじった感あり（苦笑）。終わりはまとまったかなと。まだまだ修行が足りないな。ターゲットをちゃんと理解していない証拠鴨。

しかし、どこで何につながっているのか・・・世の中狭い。

さて、ビジネスのフレームワーク考えなきゃ。絶対にうちのノウハウ使って貰えるはずなんだよな。