ソフトブレイン創業者である宋文州さんのtweet。民主党の前原さん外国人献金問題に関連して。
まさしくその通り。優秀な社員がいても司令官がタコじゃ戦いにならない。
司令官と言うべきか大将と言うべきかは解らないが、戦う集団の勝つための絶対条件はトップの理念、展望、戦略。そして判りやすい方針。
身に染みて判っています。
ただ、付け加えるなら現状を正確にあげてくる事ができる社員がいてこそも大きい。
この現状を正確に上げる社員を育てるか雇うかは別として、この仕組みが出来上がらないと次の段階に行けないのも痛感している。
正確にと言うのは「事実を」「結果から」「過程を簡潔に」「背景を客観的に」「タイミングよく」と言う意味。
大将がではなく、良い仕事をするというのは社長と社員が「どう繋がって」いるか次第。情報を如何に鮮度よく美味しい形で流通させるのか。これが戦いのインフラ。
上だけで結果が決まる訳ではない。下だけで生産できる訳ではない。
大きな会社にはしないと決めた以上、人間としてどう繋がるかを考えていくのが鷲の1番重要な仕事だな。
繋がりとは、信用され信頼を得るために何をすべきか。ここを考える事か。
信用信頼を得るにも結果は後からしか出てこない。じゃぁ行動から見てもらうか。でも、社長の行動って、経営と言う所での背景を持っているから現場は理解し難い所が多々ある。親の言う事は親になって始めて解るのと一緒。
あっ、ここの背景を可能な限り説明する事からすればイイか。理解できるかどうかは別として。
ココが繋がる上で鷲の出来ることだな。説明の内容の問題ではなく、その行為そのものが説明責任ってやつか。
うーん、50にもなってこんなこと考えているのって幼稚なのかな?
2011年3 月 6日 (日曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2011年2 月20日 (日曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2011年2 月16日 (水曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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2011年2 月 7日 (月曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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2011年2 月 2日 (水曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2011年2 月 1日 (火曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2011年1 月22日 (土曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系, 意外とマジメだよ系 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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長崎から戻ってきて、フランス在住の現地妻が一時帰国しているので、ホント久しぶりにデート。ツイッターで日常的にやりとりしているので、久しぶり感はすくないんだけど、やっぱり顔を見ると嬉しいもんで。
ツイッターで「レバ刺しが食べたーい」なんてつぶやいていたので、西麻布のとうがらしに。今日から始まったとうがらし。味に満足してくれたようで安心。
元社員とこうやって友人としてメシを食えるなんて、幸せだなぁと心の底から感じるひとときです。彼女は、人生の中で出会った中で忘れられないというか、宝物だなぁと感じる1人。
入社したときの歓迎会で、「私はマダムになります」なんて訳のわからないこと言って「こいつバカヤローだな」と感じた当時がくっきりと思い出せる(笑)。
が、本当にフランスのマダムになったミラクルレディーでもある。また、4月に再会の約束をしてバイバイ。
2011年1 月 7日 (金曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系, 美味雑食A2Z系 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
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これも毎年恒例。仕事始めに今年の方針と目標の設定。
そもそもの「株式会社エクソンって何よ」から始まって、会社としての理念、目的、経営スタンスから、取り巻く環境、昨年の振り返り、今年のやるべき事とターゲットを2時間かけて。
これを口酸っぱく今年はやろう。社員が覚えていないのは、彼らの問題ではなく私の経営者としての伝達力の問題。
あなたたちの親方は大人げないシャチョーですが、その大人げないシャチョーが世界情勢から話してもリアリティないかな?でもまぁ、その大人げなさも意外とちゃんと考えてやっているのさ。それだけでも判ってちょ。
つうか、まじに目の前だけみてるときつくなるよ、これから。今のポジションの次のポジションがどんな視点で物事を捉えるかって意識しないとね。死ぬか生きるかの社会が来る可能性大。
メシを食うだけなら犬でも猫でもできるって時代も終わるかもしれないって覚悟すべし。
2011年1 月 4日 (火曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2011年1 月 4日 (火曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2011年1 月 4日 (火曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2011年1 月 2日 (日曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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大晦日恒例の一年の振り返る。まずは、公私の公から。
今年は、昨年までの大失敗を受けて、その挽回と言うよりも会社そのものの存亡をかけた戦いを一年間にわたって行ってきた。その戦いの結果は「99%の成功」と言っても良いかと思う。お客様と社員、そしてパートナーに心より感謝したい。
昨年までの失敗の原因は2つ。1つは、コストに見合った利益を作るための売上を上げる仕掛けが無かったこと。そしてもう1つは、その原因に対して断固たる手を2年間打たなかった社長としての決断力の無さ。後者は、経営者としての見通しの甘さと間違った社員への信頼と称した放置。後者が最大原因であることは言うまでもない。
その反省に基づいて大鉈を振るわせて貰ったのが、今年の会社方針として「正社員は稼げ。仕事を取ってくるか、自分で売上になれ」。区別無く直接部門に正社員を全シフト。フロント部門は正社員で固める体制に持って行った。かなり大きな波紋を巻き起こした。不満や反発をおこし社内に混乱を起こしたことに対しては率直に謝りたい。
その大幅シフトの中で、今後も心に強く留め置かなくてはならないのは、フロント部門にいた派遣社員の契約打ち切り。正社員を収益に直結させることとともに、コストを可能な限りいったん絞り込むための手法として、全体最適のためには致し方ないと考えた訳だが、本当に会社を建て直すための中で唯一経営者として心が痛むこと。彼女との最後の面談で約束した、会社の建て直しはまだ道半ばであるが、成功しつつあるよと報告できるのが一番年末のホッとしていることかもしれない。
稼ぐためのシフトは、社員の大幅な入替も起こしてしまった。結果論ではあるが、しっかりと自律自考の本質を理解し、実践できる能力と覚悟を持っている残った社員と、新しく求めたキレのある新人が相乗効果をもたらし空気も含め心機一転正しい回転に戻ったと言える。
打った手は、別に奇をてらった物ではない。積極的に外で稼ぐ。とにかく営業する。この2つのみ。
職人社長として、良い物を持っていれば自然と売れる。こんな良くある勘違いをしていたという面も大いなる反省点。また、中小企業の方が小回りが効き、大企業はハンドルを切るのに時間がかかるなんていう固定観念に凝り固まって、お客様の変化に気がつかなかった。見通しの甘さはこんな所に背景があった。
ノウハウを持っていることに甘んじることなく、売らないと、売り込みに行かないと駄目であると言うこと。商売の原点に戻ったのが今年。そして、私自身が独り善がりになることを避けるため、積極的に権限委譲をした。権限委譲ができるようにするために、しっかりとしたコミュニケーションを取る仕組みも導入したこともよっかったと感じる。
会社の空気、雰囲気はすっかり変わった。とにかく打って出る事をいとわないスタッフが揃った。今年の数字を上げることができた背景でもあるが、人材の変化は今年の最大の収穫であろう。
また、間接部門スタッフの献身的な姿勢と、自律自考を間接部門でも実践してくれたことに大いなる謝意を言いたい。3人のスタッフが、自発的に情報共有を進め、受け身ではない理想的な間接部門を自分たちで作ってくれたと感じる。社長も含め今年はフロント部門のスタッフが外に大きく打って出たなかで、会社が手薄になることも多々あったと思われる。トラブル無く一年が過ごせたのは間接部門の先手を打ったサポートがあったからであると、フロント部門は強く理解をすべきである。
来年も今年の状況をどう続けて深化させていくのかを全員で考えていきたい。来年も残り1%の足りない分を追いかける「生きるか死ぬかの戦争状態の継続」と考えて社員諸君は業務に取りかかって欲しい。
残りの1%は今年の99%まで持ち上げた努力よりも大変であると思うのが正しいと思われる。残りの1%が今年の99%に相当する位に考えて欲しい。今年の結果で甘えることなく攻める姿勢を維持して欲しい。今年の姿勢と気持ちに何を付け加えて質を変えていくかを考えて欲しい。
しかし、攻めて出ればエクソンは何とかなることが証明できた事には、素直に自信をもって貰いたい。攻めきれなかった社員は攻めることに気合いを入れ直して欲しい。
さて、来年のテーマは「お客様に選ばれる会社」「インターネットネイティブな会社」
移動体通信業界は、本格的なグローバルプレーヤーとの戦い、SIMフリーを仕上げとした制度変更。そして電波資源のオークション制度の導入など、変化が目白押し。その中で国内市場はボリューム的な飽和感がかわらず強い。出荷台数という面で見れば、スマートフォンをフックに復活の兆しが強くあるが、これをどう捉えるかがポイント。
激変がどちらに転ぶかハッキリとする時期と言っても良いだろう。
激変の中で、お客様がどう動くかを考えて欲しい。コスト要求は激しさを増し、内容に関するレベルは想像以上に高くなる。全ての面で質の激変を要求されると思った方がいい。言い換えれば、選別が強くなると言うこと。ビジネスとして当たり前の事を当たり前に求められる。勝ち残るなどという横柄な言い方ではなく、生き残りをどうするかというレベルで自分の会社の存在を考えて欲しい。そして自分自身の強みを磨いて欲しい。
お客様に選んでいただくために何をすべきか。
激変をチャンスと捉えることがまず姿勢としての課題。ここは、積極的に打って出る体制が出来上がったので余り心配はしていない。現実問題として大きいのは、2011年のコスト構造(収支両面)の更なる変更。
収は、現状のコンサルティングビジネスのボリュームを維持しつつ、新規顧客の開拓を進めること。売上ポートフォリオを2011年に変更できなかったら、再来年2012年のEXONは確実にシュリンクをすることになる。このシュリンクは2010年のシュリンクとは意味が全く違うのは覚悟して欲しい。
支は、自分自身が商品となり、売り上げられる社員の育成強化による売上原価構成の修正。一般管理費などは人件費を除いて絞るだけ絞った。人件費は基本的に質の良い売上を上げることを前提に、絞るつもりは全くない。この方針は昔からぶれていない。もちろん、見合った売上に相当しない人件費は厳しいようだが構成を修正せざるを得ない。ここは、エクソンの「自分の食い扶持は自分で稼げ。でもこれでは半人前。人にメシを食わせて一人前」という職人集団たるゆえんの考え方に基づいている。
そして、スマートフォンをどう捉えるか。この部分は来年以降のサービス戦略に関連する部分なので本記事では詳しくは書かないが、一言で言えば「ケータイ業界がキャリアネイティブからインターネットネイティブになる」ということ。
エクソンは、今までキャリアネイティブとして独特のノウハウを保有してきたが、今後はそれに合わせてインターネットネイティブなノウハウを提供して行かなくては生き残ることはできない。
そのためには、来年は社員全員がインターネットネイティブになることを約束して欲しい。エクソンの言うインターネットネイティブとは何か。自問自答して欲しい。いや、自問自答している暇があったら飛び込んで欲しい。
さて公私の私。
家族が健康で過ごせた事が全て。これ以上の恵みはない。家にもいない、帰ってくるのも遅い。土日も家族サービスは無い。父親亭主としてはかなり偏っていると自覚しているが、それを許容してくれる最高の家族にはいくら感謝してもしきれない。
そろそろ、倅はドンドンと自立していくことになると思われる。新しい関わりをどう作っていくのか楽しみである。女房は大物振りに拍車がかかり、倅と苦笑することも多いが、家族への献身的な姿勢は最高のパートナーである。
日常で細かく子育てができないので、できるだけ集中して何かを与えたいと考えている。今年は、年末に飛行機の操縦をさせて、パイロットなる職業のイメージを具体的に持って貰う体験を与えた。来年は、スケジュールが合えば種子島のロケットセンターに行って、H-2Bロケットの打ち上げを一緒に見てみたい。
ロケットの航跡から空を見上げる。空への憧れと想像力を強く持たせたい。
2011年もエクソンの立て直しを業界の激変の中で行わなくてはならない。戦争状態はまだ数年続く。緊張感の連続ではあるが、史上最強の社員そして家族と一緒にやっていけることを神に感謝したい。
あと、来年は今年から飲み始めたクスリの量を減らす。そのためには軽量化。精神はスポーティなつもりだが、肉体もスポーティに改造したい。
2010年12 月31日 (金曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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2010年12 月31日 (金曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系, マクハリラブ系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2010年12 月29日 (水曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系, 坊ちゃんとイッショ系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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経営として目指さない10箇条【第1版】
1)会社は大きくしない。
売上は単独決算3億円を限度とする
2)株主から口を挟まれる会社にしない。
株式を2/3以上保持する者がオーナーシップをもった経営責任を果たす
3)いわゆる多角経営の会社にしない。
ビジネスドメインを絞り込み、戦略性と特異性をはっきりと見える立ち位置と特色を持つ
4)規則でがんじがらめの会社にしない。
社会との、顧客との、社員との原則を正しく捉え自律自考の臨機応変、融通無碍な経営を行う
5)目先の利益に左右される会社にしない。
常に哲学や美学をバックボーンとした「粋な商売」と評価される立ち位置を取る
6)人間性が消耗するような会社にしない
それぞれの感性や経験、実績を尊重し活かしあえる、協調を基本とした競争環境をつくる
7)悲観的な感性の会社にしない
稼ぎは将来の憂いを解消する手段ではなく、「稼いで遊ぶ」「遊ぶために稼ぐ」と堂々と宣言し豊かなonoffを公私ともにつくる
8)退職者が会社名を出せない会社にしない
エクソン出身者は役に立つと言われる、どこでも使える姿勢、能力、見識を得られる土俵をつくる
9)プライベートで会社の話題にするのが恥ずかしい会社にしない
会社・仲間・お客様を誇らしげに自分の宝物として感じ取れる状況をつくる
10)社員が自分のやっていることが判らない会社にしない
社員が経歴書に毎年一つでも誇れる実績を書き加えられる場を作る
・・・・・・・・・・・・・・・・
昔から「戦略は、やらないことをハッキリさせること」って人に教えているのに・・・最近我が身がそもそも「やらないこと」を忘れていた。鷲はバカ野郎だな。申し訳ない。
無理な成長、無謀な計画。成長だけが経営ではない。豊かさを実感するために、自分の経営者の原点を正直に考えてみた。
何のために仕事をしているのか。
ストイックに仕事をして、一生懸命遊ぶ。遊ぶにゃ銭いるよね?私の人生観の中にある仕事観はコレに尽きる。
メシを食うだけなら犬でも猫でもできる。遊ばずして人生に意味なし。
遊ぶために存在する会社があってもいいのではないかな?会社のお金でバカやってもかまわんでしょ。爆音フェラーリで通勤するシャチョー(マジ?・・・俗っぽくって判りやすくない?)。毎年社員と一緒に笑いながらワイキキで目の保養旅行・・・なんてサイコーじゃない?(品がないか、一つの例としても・・・笑)
のこり、私自身がEXONにおけるビジネス最先端を走れるのを10年間として、それをどう過ごすか考えた。自分の会社にどう関わるか真面目に考えたらこうなった。自分の使命はどこにあるのか。人生観との整合性はどう取るのか、そしてポジティブにモチベーションを維持するためにはどうしたら良いか考えた。
あまり、社会性、常識性、公共性のあるシャチョーではないので許してくれ。でも、本音だ。社会貢献って言えるほどの見識もなんもない。納税だけで充分社会貢献でしょう。
マジにさ、お客様のためにだけ仕事を考えるので十分じゃないかな?社会の中での立ち位置だとか考える必要ってどこまであるのかな?そんなのあとから社会が教えてくれるよ。お客様との関わりだけをしっかり考えよう。
社員がonoffとにも豊かさと楽しさを実感して、その家族が普通に生活できれば、充分に社会貢献でしょう。それ以上は、みんなの楽しみ豊かさのために仕事しようぜ。フェラーリは鷲のオモチャだけど(爆笑)
・・・お客様へ
仕事はもちろんストイックにやります、考えますのでご安心ください。遊びも、けっして無頼派破滅型をめざしているわけではありませんので、ご迷惑をおかけすることはございません(自爆)。公序良俗に触れないギリギリですね・・・って、この公序良俗って言い方が一番怪しいか。
う~ん・・・しかし・・・公言してからいうのも何ですが・・・自分だったら、こんなシャチョーの元で働くかなぁ・・・社員側だったらどう思うんだろう。
まっ、いいか、納得はともかく、理解はしておいてちょ。
とにかく、人生は、仕事と遊び。これだけ。・・・と言い切る社長が経営している会社ですから。
仕事することが目的や遊ぶのが目的であることは無いけど、波及効果とかではなく、目標にしっかりと「業績数値目標」だけではなく「遊び目標」も立っている会社だということで、来年もよろしく。
誤解されるかなぁ・・・でも、本当はみんな言いたいんじゃないかなぁ。日本人って妙に「薄甘い正義感」にこだわるよね。鷲、そんなもん、とっくに捨てた(笑)。自分の人生、如何に自分の感性と信念と哲学で作り上げていくか。
あー50歳目前になって・・・馬鹿だよなぁって真面目に思う。でもさ、社会を変えたのも真面目なバカでしょ、歴史を見れば。自分の人生も真面目なバカじゃないと駄目なんだと思うわけさ。
2010年12 月22日 (水曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系, 意外とマジメだよ系 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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2010年12 月20日 (月曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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友人から紹介して貰った社長のblogに
迷子の三定義
1・行き場所がわからない・・・目的が分からない
2・行き方がわからない・・・やり方、手段がわからない
3・居場所がわからない・・・現状把握が出来ていない
という一文が。全く同感だな。
ちょっとアラマキさん流に書き換えると
1)行き先が判らない・・・目的と目標を理解していない
2)行き方が判らない・・・道具、材料、時間がわからない
3)今どこにいるか判らない・・・進行状況・優先順位が混乱している
4)迷子であることに気がつかない・・・自分の立場や役割、能力を勘違い誤解している
ここをしっかりとスタッフに伝えるのが親方の役割であることは重々理解。そして、たびたび問い返して確認、理解、納得をとること。
この前、人生の師匠にも言われましたが「アナタは人に使われた経験が無いから、社員の気持ちはなかなか判らないね」。はい・・・残念ながらその通りです。認めざるを得ない部分多々あり。
理解はしようと心がけているが、人としての気持ちでは理解できても、ビジネスの立場として中々部下の気持ちは理解しきれず。組織人としても上下の関係に置かれたこともないので気配り足らずがよく発生します。色々な意味で波紋は巻き起こしやすいと自覚している。
誤解されそうな言い方(自惚れているわけではありません)ですが、部下だったことは鉄工職人時代にしかなく「自分で覚えろ。盗め」の世界。できて当たり前で、できないと叱責されて育ったのがビジネス幼少期(笑)。考えてみれば非道い世界だけど、そんなもん。
その後は、なぜかシャチョーだけ ← コレが大きな背景
当然、自身迷子になったことはたくさんあります。が、のたれ死にしなかったのは、迷子になったら天性の性格なんでしょうが、「なんとかなる」「こっちかな」「まっいいか」の精神で止まらなかったことかなと。なので、どうしても社員にもそれを求めてしまう。 ← ここがかなり大きな問題
過去を振り返ると、リードが付いていないと駄目な社員。地図が手元にないと駄目な社員。準備万端材料の料理教室の様なテーブルを求める社員。全てを教えてくれることを求める社員。
色々な社員がいました。ひとり一人の社員の性格や要望に合わせて対応するのが理想という社長もいると思います。社員がいてこその会社であることは大事な事実だと思います。社員が働きやすく環境を整える事も重要項目だと理解しています。
もちろん、会社ですから何でも放置と言うことはありえませんので、最低限の迷子対策はします。しかし、他の会社などに較べるとヒジョーに放置プレイだと思います。それがうちの会社の特性です。
EXONは残念ながら他のまともなシャチョーの経営する会社とは違うと言わざるを得ません。多分、こんなことを言うから師匠に「キミはまた失敗するだろうね」と言われてしまう。・・・ただまぁここは、「同じ失敗をするだろうね」と言われたわけではないので、実はあまり心配していない(笑)・・・と都合の良い解釈をする、いい加減な性格でもあるシャチョー。
うちの会社は規則主義ではなく原則主義の会社ですから、大きなベクトルはしっかりと提示します。しかし、その大ベクトルに対してチームとしての中ベクトルをどうとるか。そして、チーム内の役割分担として各自がどういうベクトルとツールを選択するのかというのは自立自考してもらいたいと思います。
そんなのが判っているのが、いま在籍をする社員と感じています。
で、最近感じている事。うちは迷子保護ではなく、今は別の観点で社員とのコミュニケーションをしっかりしないとヤバイと最近よく感じる。その対策を怠ると結果的に迷子(正確には置いてきぼり)が発生なんだろう。
この前の個人面談で、それぞれに色々と伝えたけど判ってくれたかなぁ。個人面談では、かなり直球のつもりなので、理解はしやすい(いつもよりは?)と考えているが・・・。
来年は、フロント部隊の体制を久しぶりに大きく変えるので、チームの中での目的と目標の整理(大ベクトルとの整合性)をとって、各自のベクトルに落とし込みましょう。
組織(そんなもんありませんが)としての課題はそこにあると思います。
考えてみれば・・・よくまぁ30年近く商売が続いているよな(爆笑)。・・・大波小波は昇降ともに経験しておりますが、よくまぁ生き残っている。冷静に考えると、大したモンだ(自画自賛・・・こういうことを言うから嫌われる・・・大バカ)。
全てはお客様と社員と取引先と家族とそして神様のお陰。
しかし、来年も生き残れる保証は全くない。そんな世界に30年間いる訳ですから、感性もマトモじゃないかもしれません。ここは、謝るしかない。
居直っているように聞こえるかもしれないけど、そうではないのは判って欲しい。
2010年12 月14日 (火曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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2010年12 月 3日 (金曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2010年12 月 2日 (木曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2010年11 月29日 (月曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系, 美味雑食A2Z系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2010年11 月26日 (金曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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2010年11 月25日 (木曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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会社の新webには告知させていただいておりますが、今年の年末年始は以下の通りとさせていただきます。
今年は、社員達も本当に頑張って結果を出してくれました。お客様や取引先には少々ご迷惑をおかけすることになるのかもしれませんが、今年はお許し下さい。
■12月23日~1月3日 12連休 (12月18日を振替出勤にして12月24日を休みにしました)
■仕事仕舞い 12月22日 17:30
■仕事始め 1月4日 9:00
年末進行の作業などや年明け早々からの対応が必要な案件に関しては、営業担当者から個別に対応や連絡体制に関してお伝えいたします。
2010年11 月24日 (水曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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我が社は何を目指すのか。その実現のために知恵を集約して社員と一丸となって難題、難関に挑みます。
■社員のみんなへ
株式会社エクソンは、TWSから二つの財産を引き継ぎました。
一つはお客様と社員、そしてパートナー。私たちのノウハウはこの三者を一つの輪に繋ぐ力です。
もう一つの財産は、戦いの場と戦い続ける精神です。
ビジネスは、お客様やパートナーと一体となって目指すべき成果や結果を獲っていく戦いです。その場をいただける私たちは幸せ者です。しかし、戦いの場には戦う武器であるノウハウだけでは駄目です。今存在するエクソンの社員達全員と今後入ってくる社員達は、ビジネスは戦いであることを理解している、戦うことを厭わない、戦うために理解すべき事となすべき事を判っています。
残念ながら、ビジネスの世界は、そこにいるかぎり常に戦うことが要求されます。いわゆるonの世界では、必死に働く事、一生懸命稼ぐことが定めなのです。
そして、そのonとoffの場面は司令官である社長の判断に委ねられています。その判断を間違った場合には会社の存続が危うくなると言う真理を理解し、覚悟をもってこれからも私は仕事をしていきます。
一生懸命、みんなで仕事しようぜ、お客様のために。自分のためにするのは仕事じゃありません。お客様のお役に立ってこそ仕事です。一生懸命やることが大事なのではなく、お客様のためになっているかどうかが大事。次に繋がる仕事をするために、仲間やパートナーとしっかりとコミュニケーションをとっているか考えていこう。
■理念
新しい時代に相応しい、自立と共生の価値観を持つ人とサービスをつくる。
■目的
経営【株式会社エクソンに関わる人が豊かになるためにビジネスを展開し、特色あるサービスをお客様に提供し、企業として安定と成長を実現する】
事業【ケータイ・モバイルインターネットの利活用を通じた豊かな社会を実現するためのノウハウを提供する】
■組織感性
・一芸に秀でたProfessional集団
・Independentとして覚悟と見識を持ったCompanyとの関わりができる集団
・しっかりとした美学と哲学をもった発想、行動と志をもった人間の集団
・常に新しいモノ・コトに臆することなく挑戦する柔軟性を持った集団
・お客様と真っ当な仕事ができるちょっと変わった集団
・規則主義ではなく原則主義で自発的言行動ができる集団
■お客様へのお約束
1)営業担当者が常にコンタクトをさせていただき、ご要望を常に伺う体制になります。
2)月に1度は、新しい提案をお持ちしてフレッシュなアイデアとサービスを提供します。
3)株式会社エクソンでしか提供できないサービスを最適なコストで提供します。
■社員への約束
1)お客様のお役に立ち、姿勢、能力、分野ともに成長し続ける社員を高く評価します。
2)一人前の大人としてどこでも通用する経験、能力、見識を得られる会社にします。
3)お客様よりも高い報酬を得られる会社にします。
■目指すべき数値成果(FY2014決算時)
1)FY2010~FY2014平均営業利益率 13%以上
2)フリーキャッシュ 100,000,000円(現預金-借入金)
3)年収10,000,000円社員誕生
2010年11 月23日 (火曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
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2010年11 月22日 (月曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2010年11 月20日 (土曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2010年11 月20日 (土曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2010年11 月20日 (土曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2010年11 月18日 (木曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2010年11 月17日 (水曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2010年11 月13日 (土曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系, 意外とマジメだよ系 | 個別ページ | コメント (13) | トラックバック (0)
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2010年11 月13日 (土曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2010年11 月10日 (水曜日) カテゴリー: シャチョーは考える系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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