機内ではケータイの電源をお切りください。

親が腑抜けで、世界で戦える子どもを育てられるか

名刺がなくなったので作って貰った。もっともっと配って歩かなきゃ。エイギョーエイギョー。

攻めて攻めて、しっかりリスクを取ってチャレンジしないと未来は開けない。

そこそこのチャレンジでは、いまの時代落ちるだけだって事を理解していない草食人種多すぎ。昔と違って、現状のレベルすら維持できないのが事実。

そこそこの豊かさは、そこそこのチャレンジでは得られない時代である事を理解しないと。

そんな状況が現実だとしたら、子どもに「チャレンジはソコソコで十分」とは言えないはず。それは、落ちて行け、落ちても仕方ないねと言ってるのと同じこと。親として育児の放棄に匹敵する様なレベルではないか。

これからの子どもたちは、世界中の弱肉強食環境をのし上がってきた秀才達と戦わなくてはならない時代。残念ながら我々とは時代が違う。環境に嘆いても仕方ない。いや、戦わないって選択肢もあるのでは？というような、多様性なる言葉を都合の良い価値観に勘違いする薄甘い精神。それは「戦わないと他種に淘汰される」という結果をもたらすって事を理解していない情けない奴。

コレからの社会を作って行く子どもを育てる上で、親が腑抜けた言い草を並べていいのか。草食人種と言われる特に20代後半から30代前半の男子諸君は、しっかりと考えて貰いたい。

世界で戦える子どもを育てられるかどうかが、今の我々世代や、コレから子どもを持つ世代の最大の役割。

親がチャレンジをせずして、子どもに世界と戦えとは言えない。世界に出て行けとはハッパをかけられない。

もちろん、今の自分だけならいいでしょう。今の夫婦2人だけならいいでしょう。飯を食うだけなら犬でも猫でもできる訳ですから。

今日の水分

最近はまりのお茶。飲む時にいちいち振らなくてはいけないけど、濃い目の味と甘みがいい。

今日の採用面談はいい感じ。どちらかと言うと、ウチの受け入れ態勢だろうな。ある程度の覚悟は持ってもらわないといけないとは思うが、それをキチッと受け止めて前進パワーに転換するのは、社内の体制があってこそ。

毎年ありがとう

家に帰ったら、我が社のスタッフから花束が。

出来の悪い、自由勝手な社長に気をつかって貰うのが、嬉しいやら、恥ずかしいやら、申し訳ないやら。

ありがとう。嬉しい。

社長としては、まことにもって真っ当ではない鷲と付き合う事が、みんなの豊かさに繋がる様に頑張るよ。

ありがとう。

先日のJUA同窓会で50歳のおっさんが思ったこと

9月30日に行われたJUA同窓会。諸々の世事に追われて30分だけの参加。

facebookで連絡が取れる元メンバーが集まろうと言うコトで。

相変わらず、キレの良いおっちゃん達が集まって、50歳なんかまだまだ鼻垂れ小僧気分（笑）。

もう、JUAがスタートして残っていれば20年とのこと。彼ら彼女らとも20年の付き合いと言う事か。

得難い縁で、今のビジネスとしての自分があるのは全てJUAが有ったおかげと言っても過言ではない。本当に、人の縁に恵まれた人生をいただいている。

今回短い時間で話した中で賛同いただいたのは「日本人、もっと欲望にハッキリ動いた方が良い。人生はカネとオンナだって言い切る勇気が必要。いま、そう言う時期」。

清潔感の強さが、どっか違う方向に進んでいる事への危機感が皆さんある様な。

まぁ、カネとオンナと言うのは比喩であって額面通りに受け取られるのも困るが(つうか、そう言うのを額面で受け取る事を是とする清潔感が強すぎ。洒落っ気とか糊代持ったら？)、何のために生きているのか、そもそもに戻ろうよって感じ。

もちろん、仕事はカネとオンナの為にしてるは大間違いだとは思うが（笑）。

仕事はお客様のために。稼ぎは・・・と言うケジメを持って物事にあたれば、個人の人生感に対して妙な正義感とか清潔感は全く不要では無いのかな。

と、50歳になったおっさんは常に思ってる。もっと、正直に素直に生きようと益々思います。

鷲は、酒が呑めませんので酔っ払ったコト有りません。ですが、酔っ払わないと言えないような事はありません。

こんな事を、露骨に、大っぴらに社長Blogに書く事の賛否の否が沢山有るのは判っています。

今後ともお許しを。

財務諸表と今週のアラマキさん

会社の通信簿は毎月見るたびに、ドキドキ。経営者によって経営観が違うから、どういう数字配列がベストなのかは色々な解が有るとは思いますが。

鷲の目指す数字は「自由で安全な財務体質」お客様にも社員にもご迷惑をかけないと言う事が最大のテーマ。資金効率よりも最優先。

11時5時のラインに厚みのあるバランスシートを常に意識。

現在、安全性全体としては平均的な零細中小企業と比較しても高い数値を出しているはず。しかし、数年前の経営の失敗の影響で自己資本比率だけがまだ納得できる数値に無い。

利益を上げて早く借入金残高を減らさねば。

さて、今週のアラマキさんは、坊ちゃマンの床屋引率と若作りも終ったので、コレから博多に行きます。夕方は、誕生日の買い物してデートだな（笑）。

月曜日・・・福岡でお座敷です。帰ります。

火曜日・・・幕張で忙しい振りをしています。

水曜日・・・幕張で忙しい振りをしています。

木曜日・・・幕張で忙しい振りをしています。

金曜日・・・朝から大阪に行って打ち合わせ。その後、関空から札幌に移動して打ち合わせ。会食して泊りです。

とうとう3Qに突入です。実質2ヶ月で決着です。

悔いの無い一年を過ごしましょう。最後に油断で事故など無い様に再チェックを。

そして、来年につながる確実な一手をそれぞれが。

ご安全に。

休日出勤なレビュー

若い衆の講師デビュー戦に向けての社内レビュー。

うん、器用だし、そもそも論が解っているから、指摘に対しての修正が的確。

この調子なら大丈夫かなぁ。もう一回必要だけど。

嵐の前の静けさ？

さて、気合だな・・・最後はそこだね。気合が正しくなければ、気迫。

契約をしてくださるお客様へ、愛想と技術と中身だけでは済まないレベルの案件。

元々法人畑ですので、こう言うところにアドレナリンが出るタイプです。

若い衆の案件に、句読点付けの仕事も楽しいな。

手形切るよ〜な商売ならやめろ

日経新聞の一面広告に電子手形の広告。

ウチのオヤジは学も無い、裏街道経験をした人間でしたが世の中の事は良くわかっていた。

「手形を切るような商売ならやめろ」

鉄工所時代に色々と教わった事の１つ。

手形なるモノの利便性と恐ろしさは、商売をやらないと解らない事ですが、簡単に言うと「一回だけ債務を先送りして資金繰りをつける仕組み」「在庫や売掛金をネタに勝手にお札を世の中に刷ること」

昔からの商習慣とはいえ、サプライチェーンならぬ、ファイナンスチェーンが一カ所でも転けたら全員連鎖倒産てな感じにもなりかねない仕組み。

電子化しようが仕組みは基本的には変わらないはず。

仕入れの大きいところや、回収の遅い業界などは致し方ないのかもしれませんが、だったら長期運転資金借り入れをして、数年計画で自己資金と回収資金で回せるようにしないと。

身の丈を越える大きな商売をやりたいなら手形という手段もありですが・・・そんな手形は誰も受け取らないし、割引金利がとんでもないでしょう。

商売は、キャッシュに限ります。手形商売は絶対にやらない。資金が回らないなら中期計画で自己＋回収資金で回す仕組みが健全。

私から言わせれば、商売として拾うリスクは他じゃ無いの？って感じです。

商売観の問題ですから、善し悪しではありません。手形でビジネスを順調に大きくしている人も知っています。私は、絶対に出来ない商売ってて事です。

今戸神社 〜 縁結びの神 〜

縁結びの神として人気のスポット。若ーーい女性がいつも列をなしている。

鷲もオヤジ代表として参拝。益々モテモテだな、うん。

ガールフレンドにモテるのもありがたいのですが、それ以上にお客様とのご縁結びを。

今年の目標「新規取引先開拓5件」まだ、道半ば・・・

10月のスケジュール見て何思う也

早くも4Qです、うちの会社。最終コーナーまわって・・・です。

お座敷やら社長業やらプライベートやら・・・山盛りてんこ盛り冨士盛君。すべては若い衆ががんばってくれているから。

そのがんばりに応えるべく。そのがんばりをもっと引き出すべく。

だけだな、鷲の役割は。

そーいえば、坊ちゃマンの誕生日だな、21日。何を欲しがるかな、誕生日。

鷲もだ、3日。10月3日「富の日」也ぃ。

Global Biz at Roppongi Midtown ?

六本木のミッドタウンで若い衆HORを交え作戦会議。

夢と言うよりも目標であった、グローバルカンパニーとのビジネス案件。

慌てず、慎重に、しかし迅速に。要求感が読めないだけに、先手先手で動かなくてはいかんでしょう。

物語性と即応性、そして新鮮感だね。

福岡千早の夕焼け

お座敷終了してから、場内指名貰ってお稽古（笑）明日にかける意気込みに応えずして芸人を名乗っちゃいけないの。

しかし、評価をさせていただく側になって15年ですが・・・この神経の張り具合はいつになっても慣れない。

評価される側の気持ちを常に考えつつ、鬼にもならんといかん時も多々。

時に因果な商売だなと感じる時あり。

相変わらずですなぁ、お役所の仕事は

会社に来たらお役所のアンケート調査依頼が。まぁ千葉の中小企業診断士の仕事を作るのが目的とも思える内容。

経営革新法に関してのアンケート。

まぁ興味は以前からあるのでポジティブに答えたけど・・・設問がなぁ。

製造業と小売業を基準にしかできてないな。思わずアンケートのコメント欄に「役所の頭を革新した方が良いのでは？」って書いちゃった（笑）。

ビジネスが多様化できずにいる人を相手に考えているんだろうけど、それにしても設問が今時ばかり。まぁ古今東西商売の原則は変わらないんだから、設問も変えなくてもって考えなのかもしれないけど。

なんかなぁ・・・

休みはシャチョーの仕事

シャチョーって、ゼーッタイにマルチタスクが苦手な人間にはできないね。

マルチタスクって言っても、同じ種類の仕事ではなく、全く違う毛色の仕事を同時に、そして中途半端を苦にせず切り替えられる能力が求められる。

社員からしたら、オイオイと感じる部分もあるんだろうな、たぶん、間違いなく（笑）。

収益と資金は全ての仕事に関わる部分。そして戦略や戦術とも密接に関わる部分。

10月に一度缶詰めになって、年末から4月に向けての作戦計画練って来るつもりです。日常から切り離されてやる時期です。8月9月にガッツリ稼ぐ役割に徹した分、社長業を10月の缶詰めで年末に向かいます。

スタッフの募集 ～ 今攻めずしていつ攻める ～

来年度を確実にするために、攻めを強化しています。数値目標をあえて下方修正して、人への投資に回します。

資料作成をするスタッフとwebコンテンツの制作スタッフを若干名。実はハンティング方式で正社員も裏で探しております。

ちなみに、正社員と契約社員の違いは「正社員は自立自考スタイルで稼ぐことを義務づけられている、会社のブランド」「契約社員は正社員をサポートすることで担当業務のプロフェッショナルとして活躍する」

応募はこちらから。

良きご縁のあることを願っています。

会社のシンボルストーン

うちの会社はラピスラズリをシンボルストーンとしています。

会社から持ち帰りクリスタルで浄化中。

隣の硝子製品は、この前の沖縄夏休みごっこで見つけた琉球ガラス。

宇宙の銀河をイメージした吸い込まれる感に感動して購入。この宇宙の上にシンボルストーンを置き直します。

スピリチュアルなコトに心の拠り所を持つコトへの賛否はあって当たり前。しかし、いっぺんでも地獄の淵を見ると心の持ちようも変わります。

ON/OFF × OFF/ON

先日の沖縄名護での夏休みごっこで考えた、オンオフ論。

昔から感じていたのだが、多くの日本人はリゾートで浮きまくり。なんか似合わない。男性女性に関係なく、ミョーに空気感が硬いと言うか同化していない。

格好で言えば、男女共に肩から斜に掛けたバック。まぁ目的はセキュリティなんだろうけど、そんなに神経使う物ならホテルのセキュリティボックスに居れて出かけなよって感じが一例。

リラックスしにきているはずなのに、緊張感をわざわざ作っている。

目的に反する行為を非合理的にやっているとでも言うのか。スイッチ入れるなら徹底していれないとね「オフをオンに」。

場合によっては、来ることが目的なっているような。「オフが半端にオフの状態」

しかし、プロフェッショナル論からいうと、遊んでいても「オフがオフ」と言うのもある気もしている。オフの状態でも、何らかの状況で「オンがオン」になることがある。典型的なのがゴルゴ13（笑）

ゴルゴ13はともかくとして、コンサル業などをやっていると、どんな状態であっても、どんな場面であっても全てが仕事の題材。オフの中でも常にオンの材料が見つかると身体はオフでも頭はオンに切り替わる。どこでメシ食っていようが、デートしていようが、便所に入っていようが、クルマを運転していても。

いつ見てもリゾートで半端に遊んでいるビジネスマンが多いような気がして仕方がない、日本人。

オンの中にもオフがあり、オフの中にもオンがあり、オンとオフをボリュームで調整するのではなく、スイッチで切り替えることができると、全てが楽しくなると思うんだなぁ。

メインスイッチは「現役か引退か」のスイッチ。このスイッチの下にサブスイッチを付けて、その場に合わせて、細かくサクサク切り替える。遊びながら、ずるずる仕事を引きずるのもつまらん。オフの中でオンの題材に気がつかないのも情けない。

これが、プロフェッショナルとしてのON/OFF論ではないかと感じた、夏休みごっこ。

うちの正社員諸君は、どうかんがえているのかな。「休暇はプライベートな時間です」なんて、ありきたりな一般論ではなく、オトコ（現在は男性しか正社員いないので）としての生き様でもあるわね。

ビジネスの醍醐味

最近付き合い始めたクライアント。若い衆がつないだヒョンな縁が、大きな花になった瞬間。

年商の15%近いビッグ案件を頂戴した瞬間に立ち会えて、社長としてこれほどのシアワセは中々無いなとシミジミ。

担当する若い衆の努力もだが、会社として支援部隊も含めた全員の協力体制が自然と出来上がったのが嬉しい。

一昨年から取り組んできた、会社のリストラクチャリングの攻めサイドが立ち上がってきたということ。

調子に乗らずに、しかしよりスピーディーに。新しいお客様と新しい世界を展開する事を楽しみたい。

社長として、こうしたかったと言う意志が見えてくる世界が、ある意味不思議な感覚と言うのも正直な感想。

ビジネスの波は外部環境じゃないな。自分で作る内部環境だなと勉強。

池袋ヤマダ電機日本総本店な夕ごはん

百味物語と言うバイキング店。比較的ゆっくり話しながら食事ができると言う面ではいい店。

若い衆と面談を兼ねて食事をしていたが、マジに勉強になった。ビジネスって奥が深いわなぁ。

色々な共通認識も有ったし、課題の共有感も合ってる。

間違いなくウチの会社ステージ上がってるよ。心から思える瞬間がこのところ続く。

50歳は知命って言うが、もしかしたらこう言う事かな。

コレだけは零細企業の社長をやらないとわからないこと

資金繰り。資金が枯渇したら会社は黒字でも倒産。コレだけは社員に任せられない分野。

最近はようやく安定をして少しずつでもキャッシュが積み上がってきている。借り入れも順調に減少傾向。

今の規模には良い感じでしょう。ただ、下期から積極策に転じているので、これから減少傾向に向かうはず。

常にウオッチしていないと。資金はあるラインを割り込むと加速度的に厳しくなるからなぁ。

資金繰りの悩みだけが、社長のストレスだな。

夜のお座敷 〜西麻布・六本木〜

チョット早くついたので、ミッドタウンのスタバで休憩。今日は色々と意見交換を目的に夜のお座敷。

あまり夜の生態を書くことは無いのだが、今日は記念すべき事があったので。

夕方、若い衆と話している中で「荒巻さん、申し上げにくいのですが、今日のお客様との会食は○○○○○○○○なので、できれば出ないでもらえませんか（ニュアンス・表現は修正あり）」との事。

「荒巻さんをジョーカーのタイミングとして使えませんから」

まぁ、言葉は選んでいるし、他にも枝葉の言いたい事も有るんだろうが・・・

「自分のミッション遂行のために、荒巻のスキルではなく、ポジションを使う」

引っ張り出される事は今迄も有ったが、出るなと言われたのは初めての経験。

こう言うのは、社長冥利に尽きるなぁとシミジミ。

社長を自分の懐に忍ばせて使う。天晴れだと思う次第。仕掛けを何手先まで読んでいるのか楽しみにな事。

若い衆の神輿に乗って動いているつもりだったが、まだまだ奥深く座ってなかったなと反省と共に、とても心強く思った次第。

ウチの会社のポテンシャルはまだまだ奥深く潜んでいると確信。

こう言う、目的に忠実な直言が嬉しかった。ちょびっとムッとしつつも、心地良い誇らしい感じが気持ちいい。

会社の目標あれこれ

ソースはここ

うちの会社の目標として「お客様よりも高い平均給与」というのがあります。まだまだだなぁ。付加価値をまだまだ伸ばす余地有り。効率性を上げる余地有り。

お客様より高い給与を社員が頂戴できるってことは、お客様からの最高の評価の結果では無いかと思っています。達成できない目標では無いですな。

あと、3年後に年収1千万社員の誕生。

これもがんばらねば。

今年の半期を経営者として振り返る

半期の試算表が上がって来た訳だが・・・。

数字だけでみると、目標に到達できない部分がやはり気になる。具体的に言うと売り上げ。

前年比90%は、下期でどれだけ挽回をしなくちゃいけないか。年間の目標が前年比110%を考えると、いかに大変かが簡単に想像つく。

収益的には原価率の低減や固定費の圧縮が効いているので、売上低下の影響は薄い。

先の方針の下方修正は、利益目標を下げる事で、売上の確保を狙う訳だが、コレも難題である。投資が即に売上に繋がるほど世の中は甘くない。

しかし、今年やらなくては来年が無いのは明白。今、みんなの努力で道筋が見え始め、芽が出始めているのは感じ取れているはず。

お客様に出てきた芽と社内の人の芽を両方伸ばすのが、下期の課題である。そのために現場でやって欲しい事は2つ投げてあると思う。

営業のロードマップと開発プロセスの再構築。

この２つが出てきた芽の伸びる方向性を指し示す事になる。

マネージャーと協力をして全員が当事者として共有して欲しい。

シャチョーのお仕事

今日は一日仕事場から離れてシャチョーのお仕事を自宅でやっておりました。

うちの今すべき事は、クルマの操縦で言うと、コーナーに差し掛かってブレーキを踏んでシフトダウンと言う感じです。

商売なかなか直線が続く事は無い様です。

しかし、シフトダウンをすると言う事はガッチリとトルクを発生させて、再び加速をする体制を目指すという事です。

来年に向けて、シッカリと車内のベクトルを揃えるために計画を敢て下方修正します。

大きくする事を良しとしない会社ですから、こう言う時には縛りが無い分ハンドルを切るのも早くできます。

ただし、質と密度は問われると言う事は忘れずに。

飯田橋な打ち合わせ

うーん、グッドタイミング。仕掛けに幅が出そうな予感。

NDAを結んで、突っ込んで打ち合わせすることに。

流れが来てるなぁ、確実に。

驕らずに。

しかし、ヤッパリウチって・・・どーみてもインテリ系な雰囲気足りないぞ（笑）

今週の読書は大前健一さん

大前健一さんが、営業なんていう「戦争最前線レベル」の話を書くなんて珍しいな。

という事で。

ウチの会社は、戦争で言えば最前線の兵隊さん達へのコンサルティング会社です。その戦闘行為である顧客接点に対しての営業戦略、営業戦術のノウハウを提供しているのが生業です。

3時間で3日分のエネルギー使ったかもしれん

久しぶりに本当にエネルギー使い切った。この感覚はお座敷でアドレナリン全開の経験者にしかわからないだろうな。

15年間の経験の中でも数えるしかない。

プロフェッショナルとして常に全力ではあるんだが、リザーブとは違った所からパワーを引っ張り出す。

心身共にボロボロに近い。

やる事はやった。あとは神のみぞ知る。正確にはファイナルクライアントのみぞか。

さて、あとは営業担当者の若い衆ETOに委ねるわな。とりあえず、客寄せパンダ芸人として、社長としての役割は果した自負あり。

あちこちから集まったエネルギーは全部使わせて頂きました。

あっ、明日も新規取引先のお座敷だ・・・まぁ、テーマと対象は熟知だから・・・今晩のエネルギー補充とユンケルのドーピングで大丈夫だな（笑）。明日も露払いの若い衆HSWおるしな。

金曜日は決戦・・・ってなんか聞いたことあるフレーズだな

これからお取り引きを構築していきたいお客様への資料。

最後は念力かな。

と言うジョークも半分本気。

どこにどんな指摘を頂くか想像がつかない。

まぁこんな所が、新規開拓は既存顧客の3倍以上のパワーが掛かると言う法則だな。

でも、ウチはそこをやらないと生き残れない。

幕五な歓迎会

新人のMTNの歓迎会。頑張ってね。メディア系の仕切り直しのタイミングに入ってきたのも何かの縁。期待しています。

営業戦略会議

今から、大阪ー札幌ー幕張の三元中継会議です。終わったらメシ食いに行きます。

新規取引先具体化してきて、会議も違うフェーズになると楽しいが。

報告会ではなく、意見を戦わせる場であって欲しい。

五月のスケジュール

こうやってみると、5月はお座敷が少ない(黄色い帯)。理由は震災や諸々。

空いている所には、いずれ明らかになると思うが、戦略的に動いている案件の打ち合わせや、新規のお取引先との擦り合わせなどなど。

どちらというと、自分で仕掛けたと言うよりも、若い衆が仕込んできた神輿に乗っかっているだけ。本来のあるべき姿かもしれないなと。

鷲も負けずに仕掛けを色々としているつもりだが・・・頑張らねばいかんな。

ウチの若い衆は頼りになるなぁ。本当に来年に向けて動いているのが実感。

意思の力が全て。ベクトルの方向性が揃った強さかな。

ただ、今のデフコン4(2009〜2010はデフコン5)のままでは間違いなく疲弊するのは目に見えている。スケジュール感を作って、デフコン2〜3程度に早く戻さねば。

多分、来年の5月ぐらいまではデフコン4だろうな。その先が3になるか5に再度上がるかは、今のやっている事次第って言うのは、全社員がわかっている事ですな。

補給線を伸ばさないように。それが鷲の1番の仕事かもしれない。

新戦略が確定したので

EXONの新しい時代を開くべくの新戦略が確定。一度、うちの会社は何なのよと言うところに戻って出した結果。

お披露目は結果として見えてくると思いますので、関係各所の皆様はお楽しみにです。賛否両論も大きく出ると想像。

生き残るというキーワードで動いていかないと、本当にとんでもない事になるでしょう。見栄も外聞もある意味無しです。生き残らなければ、お客様にお役に立てることができなくなります。生き残ってこその会社。社員の為にも安心と安定をまず作らなくては。

今動かないと、来年が見えない。決断は悪いタイミングでは無いと感じています。一昨年の方針転換よりも大きな動きです。

ターゲット

新規開拓新規開拓。ショーバイショーバイ。都内も雨が強いな。

まだまだポテンシャルがあるなモバイルマーケット

新しいお取引先様からの急なお引き合い。ご要望を上回るべく制作中な企画書。

いままでのEXONにはない切り口と、今までのEXONのノウハウを合体中。

移動体通信業界ってまだまだ広いや。新しい切り口は、鷲には思い付かん。ウチのノウハウって、磨き方や向きを変えればまだまだいけそうだなとニヤニヤなう。

と、調子に乗っちゃいかん。謙虚に丁寧にいかねば。

シャチョーのオシゴト

ガツっと方針転換。事業目的はよく読めばそのままに、事業方針の見直しと営業方針の策定ができる事が判明。持つべきモノは優秀な若い衆ですな。

ココ一週間ビジネス頭の中はコレばかり。GWでまとめられそう。

リスクを取った経営が将来の立ち位置を自分で作れるか。

去年、今年、来年は暴風は覚悟の上ですな。暴風の中で1番重要なのは、補給線をシッカリと確保する事。そして、原点のグリップ。あとは、信じるコト。何をか？自分、自分達、ドメインポテンシャルかな。

GW中殆どの社員が10連休です

5月2日と6日は、半ば強制的に有給を取得してもらいました。休めるウチに休んでおかないと、毎年の事ながら5月からは外も内もバタバタですので。

有給を消化しきれなくて無駄にする様な事はないように。零細企業ですから、福利厚生も真っ当なcompany比べれば、残念ながら最低限と言わざるを得ない部分も多々。

良い仕事をしてもらうための充電をシッカリしてもらうためにも、休みもメリハリをつけて。

10連休か。ウチなんかは、豚児君が学校だから飛び飛びですな。まっ、シャチョーはこんな時じゃ無いとできない、シャチョーのシゴトをしてます。

facebook未だ謎が多いが

毎日、少しずつお友達が増えている。今日も3人増えた。まぁ、そんなもんなんだろうけど自分の友達一覧をみると同年代ばかり。いかんなぁ。50を越えたら年下と遊ぶんだが信条の荒巻さんとしては（笑）

色々と会社の中で新機軸が動き始めているが、来月辺りにはfacebookのコンテンツもできそうな感じです。うちのネタを集約して、業界の場を作る、そしてビジネスにつなげる。こんな流れを作りたいということで。

なりふり構わずと言われようが邁進有るのみ。独断専行と思われようが理屈を考えている前に行動あるのみ。若い衆が積極的なので助かります。

とにかく、案ずるより産むが易し。今のままで何もやらないのが、一番のリスクだというのを本気で理解して欲しいなと思います。

会議中なう。

定例の営業戦略会議を終わらせてから事業戦略会議。

今後の方向性をシッカリ共有。会社はベクトル。建設的な異論反論も含めて、総和が最大になるべくのディスカッション。

さてさて、社長として楽しみにしています。

今日はWBGでお仕事

10時から事業戦略会議。幕張は貸し会議室が無いので海浜幕張で。

その前に先日の血液検査の結果を。

尿酸値は正常値まで、あとコンマ1。肝臓の数値もほぼ正常。中性脂肪は相変わらず。O先生にも「今度は薬をどこから減らすかだな」と。

中性脂肪は炭水化物もダメなんかい？何を食えばえーねん。つうか、バランスだな、鷲のばやいは。昼は定食系にしますかね。

明日は事業戦略会議です。

明日は全正社員を集めた事業戦略会議。

今後の生き残りをかけたビジネスモデルの可視化とその共有を一気にしようかと。

ここ2年の変化の中で、多彩なメンバーも揃っている事だし、私自身のズレや驕りを見つけようかとも考えています。

今回の震災で、私自身の心境心情の変化も有ったのが背景でも有ります。業界の変化だけではなく、社会の、世の中の変化を見逃すとタイヘンな目に遭います。

変化はチャンスです。今はクビをすくめるコトが、個人法人共に最大のリスクでしょう。

打って出る事で事で、チャンスとポジションを自らの手で作ります。

ケータイ・モバイルインターネット業界を通じて、ニッポンの立て直しを自らのチカラを使っていきます。

まずそのためには、雇用を維持・創出するコトが経営としての最重要項目。そして利益をあげて納税という面からの社会貢献。コレをベースにプラスアルファとして何を生み出していけるかを考えていきます。

本当は、今年50歳になり、あと10年以内でスムースに今の事業を若い衆に引き渡す人生の着地点を考える時期として位置付けていました。

しかし、この震災で自分の人生の着地点は考えずに、ガッツリとビジネスで日本の立て直しに邁進する使命を感じ取っています。(モチロン、若手へのバトンタッチは流れの中で決断)

勇気あるモノにだけ、考えているモノにだけ、行動をしているモノにだけ、ギフトがある。

祝 新規顧客開拓第一号

昨年度からアプローチをしていたターゲットとの取引が決定。年間でお取り引きが続きます。

うっしゃー。

今年の経営目標の１つが、新規取引先の5件開拓。

良くやった、若い衆EBTとHRS。焼き肉食わせたる（笑）

よっしゃよっしゃ。うちの会社は、一点突破全面展開がDNA。意味わかるな。コレから本当の営業スタートだぞ。頑張れよー。

展開

まじめにスマートフォンビジネスの展開をするための研修での実践的アプローチの考察。

法向けと言う事で。

送別会はいつもの居酒屋

若い衆ODSの送別会。9年間も務めてくれたんだなぁ。エクソン卒業後の道を聞くと、正直腰が砕けたけど（笑）・・・勇気ある決断に敬意を表して送り出したい。

彼女にも色々と助けて貰ったなぁ。噛み合いの妙に良いところと悪いところのハッキリとしたタイプだったけど、良くやってくれました。東京ウィンサポート幕張黎明期時代からのコンテンツを1人でになっていた。

コレからの活躍に期待したいな。

送別会の場所は、エクソンのオフィシャル居酒屋のだる磨亭。手作り感満載の料理は大人気。オヤジさんの人柄もあって大好きなお店です。

ナイショ話はモスバーガー

エクソン公認モス会議室でナイショ話。チーとラジカルな話をば。

隣の席に入った女性3人組。iPhoneで自分撮りをしようとしているので「撮って差し上げましょうか？」とプチナンパ（笑）

いんやぁ・・・マジに美形三人組。どこの子だろう。

幕張にもいるじゃん。モスバーガーって、地元のジーさんバーさんお母さんしか集まらんかと思ったら・・・し・ゅ・う・か・く。

仕事の概念設計

顧客接点のイノベーションに関連して、概念設計。ディスカッションしながら良いものが見えてきましたな。

でも、こう言うのを先にサクッとできるようになって欲しいんだなぁ。

頑張れー

先行資金繰り対策

この先の状況をネガティブポジションに考えた際のリスクヘッジ。

収益管理と共に必須なのが資金管理。赤字でも潰れないけど、キャッシュがなくなったら会社はいともカンタンにスッテンコロリン。

金利は固定でかつ千葉市からの利子補給付き。保証料を払っても、十分以上に低金利。

多分、この先国や自治体の施策で貸し出し状況はジャブジャブになるはず。でも、その時代に先行して資金導入です。

借り入れが増える事は原則良い事では有りませんが、世間の状況を考えると資金面は安全側に振るべきとの判断。

この辺は、それぞれの経営観によって色々な捉え方が有るから、どれが正しいとは言えない事。会社をコカさない為のアプローチの違いですか。

借金はしない方がイイに決まってます。でも、借金をしてでも別の安全を買う必要が有る時もあるのが商売。

顧客接点のイノベーション

ケータイ業界と言うよりも、モバイルインターネット業界で生き残りをかけた最終決戦が今年だと考えています。

我々の役割は、その業界プレーヤーの顧客との接点にイノベーションを起こすこと。

その企画案が１つほぼ固まった。若い衆が知恵を絞って考えてくれている。実に任せがいがある。

さて、コレがどんな形で世に出るのかは乞うご期待。

社員面談終了

春恒例の社員面談が無事に終了。予定よりは長丁場になってしまったけど、想定の範囲かな。

それぞれ社員を、どうしていかないといけないのか。個別の課題は見つかった気がする。また、全体に共通する課題も見つかった。

うちの最大の課題は「情報の共有と発信」ココをクリアしないと来年は無いと思った方がイイでしょう。

多くの社員がシッカリとしたビジョンを持っている事が判ったのは収穫。ただし、綺麗事一般論で終わっている部分も多数。

今年は、正社員には全員２つのテーマが渡されたと思う。

今の稼ぎと次の稼ぎ。

コレからのディスカッションは常にココを問われると思ってください。今の事しかやっていなくてもドヤされる。先の事しかやっていなくてもドヤされる。

今年から、全員のテーマや目標を全員で共有するところから課題解決を進めて行きます。

しかし、それぞれが自分の役割と強みをシッカリと判っていること。そして、やらなくてはいけないベクトルの方向性は合っているので、楽しみな一年です。

[編集中]社員面談

お互いに大変だわな。

社員面談なう。

4月からのけじめに対しての社員面談。今日は2名。各自1時間を目処に色々と話を聞かせてもらってこちらの考えを伝える。ベクトルをしっかりと合わせないと、やる気とスキルがあっても、結果は総和ゼロなんてことにもなりかねないので。

つくずく思うのは、会社ってベクトルだよなぁって。スタートとゴールを指し示し、そこに社員のスキルを束ねていく。経営ってここだよなぁ。

「社長はもっと遊んでください（まぁ表現はともかくニュアンス）」

おっしゃるとおりです。ベクトルには方向性と長さがあります。それを指し示すのが私の仕事。最近はすっかり営業活動を手放したことでかなり頭の余裕が出てきた日々。ここから来年に向かって何をやっていくのかが真価ですの。

会社が良い形になりつつあります。が、まだまだベクトルを揃えきれていない部分も多々有り。

と、いうことで、現地妻'sの皆さん。社員から遊べとの指示が出ましたでの、沢山デートしましょう・・・って茶化すから顰蹙を買って誤解を売るんですなぁ、鷲は。

まぁ冗談はともかく、水面下でどうしかけるかが鷲の仕事ですな。