代車で借りているスバルのステラ。軽自動車のくせして(あえて、こういわせて貰う)、こんな余計な装備まで。
今時、リモコンでのドアロックの開閉は普通だが。このクルマ、クルマをおりてからロックをしないで離れると自動的にこのリモコンを持っているとロック。逆に近づくとアンロック。
気持ち悪くない?こんな機能。人間の防犯意識を低下させるぜ。海外だったら、絶対に受け入れられない機能だろう。ドアをロックする行為と、そのロックを確認する行為。これを、無意識に出来るわけだが、これを余計なお世話と言わずして何を余計というのやら。
両手に荷物を持っているときに便利?荷物をいったん下ろしてドアを閉めなさいって。雨が降っているときに便利?毎日雨降っている訳じゃないでしょ、我慢しないさい。
便利さと引き替えに失うって言うのは、もしかしてメーカーが「ユーザーに対しておもねる」事からも起きるんだと思うぞ。
軽自動車のくせにと最初に書いたが、軽自動車の存在意義はどこにあるのよ?世界に誇るマイクロカーの志はどこにあるのよ?大型車、高級車と同様に確保すべきは安全性や操縦性であって、こんなくだらない機能をつけて喜ぶ、軽自動車ユーザーおるん?
こんな装備をつけているメーカー。こんな装備を喜んでいるユーザーがいるとしたら、日本のモータリゼーションはまだまだだなぁ。
スバルーっ。パッケージング、エンジン、駆動系、操安系。一級品と感じるだけに勿体ない。開発エンジニアは、こんなくだらないギミックをつけたくないと言うのが本音と信じたい。
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