羽田に着いたら、JALのクルーが。お一人は女性のコパイ。キャプテンとコパイ二名。颯爽と歩く姿はなかなか素敵。
ANAには女性パイロットがいるのは知っていたがJALにもいたのね。
でも、若いコパイ同士でニコニコしながら話する姿を歩きながら見せるのはなんか違和感。CAさんがにこやかに仕事をする対極にパイロットの緊張感高い仕事のイメージ。コックピット離れたらドーデモいいじゃんとも思うが、制服着て客前にいるときには、余りリラックスモードは見せない方が良くないかな。偏見?
パイロットたるものオンステージでは、ストイシズムの塊でいて欲しいなと。気を緩めるのは、バックヤードに入ってからに。厳しいかしら。
パイロットに対しての思い込みから、こんな感想を持ったが・・・昔と比べて、パイロットにしてもCAにしても整然感が薄くなったのは事実だろうなぁ。CAさんなんか、昔は先輩後輩の序列もはっきり判ったし、お客の前では私語なんか絶対にしていなかったけどな。
しかし、うちの坊ちゃんもこうやって歩くのかなぁ・・・想像しただけで涙が浮かんでくるな。順調に行ってあと20年ぐらいでコパイ?長い道のりだ(笑)。がんばれ、坊ちゃん。
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