機内ではケータイの電源をお切りください。

サイパン２日目

写真は、後日アップ。

あぁ、常夏っていいなぁ。今日は、マニャガハ（？）島？へ、若い衆と行って遊んだっす。ワシは、久しぶりにビーチサイドで昼寝。 人生はこのためにあるねぇ（笑）。直射日光では、たいへんな目に遭うので、木陰で昼寝。でも、ばっちり日焼けしてシマいました。

しかし、サイパンは「背中にイタズラ書きしている奴」と「歯の抜けている奴」の存在率が高いと思うんだけど（笑）。

あと、うるさいのは「中国人」と「関西人」（爆笑）。

A340-600

初めて見たぁー。長ーい。

機番6623

NW0076便でサイパンへ。B747-200（だったか？）。SUDモデルじゃないから、騒音がひどいんだよね、NWのジャンボは。でも、アビオニクスは最新モデルに換装済みなのです。意外と知られていない事実。

サイパンへ出発

さて、今日から3泊4日でスタッフとサイパンへ。今、サイパンのマリアナリゾートの無線LANから接続中。暑い・・・３０度。本日は、全員でステーキの塊を食べて、そのあと、実弾射撃演習。スナイパー認定は、若い衆Hとワシだね（笑）。

明日からサイパン

すんません。会社全員で社を空けます。ご迷惑おかけします。写真は、買っていたけど読み切れていない本。サイパンで読破したいなと、お持ち込み。

バーミヤンで夕飯

海鮮たっぷり湯麺。秘書W嬢と2人で、幕張ベイタウンにあるバーミヤンで、遅くまで仕事していたので、夕飯。いやぁ、地元で噂になったらたいへんだ（爆笑）。荒巻が、若いオネーチャンと夜な夜なバーミヤンで飯食っていたとかさ・・・あるわけ無いか（笑）。

福岡空港 ふぐの丸ごと一本寿司

初めての空弁。時間がないから機内で。1500円と、少々高いが、アラマキさんは、マイレージ小遣いがあるから、空港ではお大尽やねん（笑）。美味しいけど、お勧めするほどではないかな。酢飯と、フグの繊細なお味がマッチングしている気がしないのでR。

機番751

福岡から羽田へ。JALインターナショナルのB777-300。今日は、大相撲の高砂親方と貴乃花親方婦人と一緒。その後は、広尾へ。この打ち合わせが、両面の意味合いで重いのである・・・

タラコやん

卵産んだよ〓ビックリ〓

うちの、奥様からのメールをそのまま転送（なので、下駄文字はケータイの絵文字ということでご理解を）。うちのタロー君、突然玉子を産んだ（苦笑）。♀やん、こいつ・・・。名前変えるのかな？（笑）。鳥は、なかなか判らないんだよねぇ・・・鶏ならともかくさ（笑）。ワンコや猫は一目でわかっていいなぁ（笑）。

羽田空港の朝ご飯

万かつサンドです。JAL ICで買いました。美味しいです。嬉しかったです。・・坊ちゃんの日記風に書いてみました。

機番63

羽田から福岡へ打ち合わせで移動。たぶん、このフライトが120回目の記念搭乗かな（笑）。見たことの無い機番だなと思いつつ乗れば、国際線仕様。クラスJも、この機材は、一昔前のビジネスクラス椅子（現在のアジア便かな？）。快適でした、はい（笑）。

マジに、クラスJの椅子は出来悪いぜ・・・と思うのだがなぁ。頼むからJALさんよー、スーパーシート復活してクレヨン。3クラスオペレーションにしてくれ。

珍道中も終わり

羽田空港の預け荷物を待っているところ。半券に飛行機が3便表示（笑）。種子島ー鹿児島ー福岡ー羽田のCONEX。なかなか、面白い旅でした。種子島って、なんか日本の原風景っぽい感じがいいな。沖縄とは全く違います。

機番771

JALジャパンのB777-200で戻り。ムシキングジェットだったので、坊ちゃん大喜び。

で、なんと・・・大相撲九州場所からの戻りの小泉総理一行と同席。なんか、空港のロビーが物々しいなぁと思っていたら、最後の客として一行が入ってきた。（飛行機内で後ろ姿の写真あり（笑）そのうちアップ）。しかし、秘書官の飯島さん・・・どう見ても堅気に見えないね（笑）。

福岡空港 中華菜飯

海鮮あんかけチャーハン。福岡空港乗り継ぎ時間の合間に夕飯。中々美味しいかな。本当は、博多うどんを食わせてやりたかったのだが、炒飯が食いたいとのリクエストなので。旅行中は、出来るだけリクエスト聞いてあげないとねと言うことで。

機番886

鹿児島から福岡へ。JACのSAAB340で福岡へ。釧路以来のSAAB機。横3人掛けの12列がけ。満席。いくらバイブレーションの多い機体とはいえ、YS-11に比べれば静かなもんです。でもね・・・タダの扇風機を回しているエンジンが気にくわないのでR。YS-11のダートエンジンの音は最高だ。

機番88

種子島から鹿児島へ。多分、これが人生最後のYS-11だろうなぁ。質実剛健とはこの飛行機にぴったりだと思う。サヨナラYS-11・・・。いずれ、ワシにとっての最後の勇姿の写真は、アップします。（来年の最終フライトに乗るほどのマニアではない（笑））。

中種子町 市場寿司

種子島宇宙センター見学が終わって、レンタカーを返しに行く途中で昼ご飯。途中に見つけたクルクル寿司。地物だけを握って貰ったのですが、なかなか口に出来ない魚ばかりで、美味よん。名前、忘れたけど（笑）。しかし、日曜日の13時過ぎぐらいで、ダレも客いないような感じで、よーやってられるな・・・。

JAXA種子島宇宙センター

素晴らしい！坊ちゃんを連れて行って良かったなぁとおもうわさ。写真は、射場が一番美しく見えると言われている展望台からの写真。世界で一番美しいといわれる、発射基地というのはホントだろうなぁと感じた。天気に恵まれたので、海もエメラルドグリーンに輝き、緑はまだまだ濃いので、ほんとココが最先端のサイエンスとエンジニアリングの場所とは思えない。無料のセンターツアーに参加したので、実物のH2ロケットを間近に見たけど、デカイ。そして巨大科学の中は精密工業であることが判ったのである。

一度は、行ってみようぜ！種子島宇宙センター。あぁ、一生にいっぺんで良いから、ロケットの打ち上げって見たいなぁ。

大和温泉ホテルの朝ご飯

食えたのは、卵かけご飯だけ（苦笑）。あっ、お茶も美味しかったよ。今度は、素泊まりにしようっと（笑）。なんか、朝から厨房は披露宴の準備で大忙しの模様。・・・ノーコメント。

心の強さ

人それぞれ、資質やら気質やらで色々な性格があります。また、色々な経験や体験でその資質やら気質も変化をするでしょう。

そんな中で思うのは、心の強さの重要性。強い性格とかということだけではなく、人と接するに当たって誠心誠意事に当たれる事。 逆境に際して自己主張に終始しない、内向ばかりしない事・・などなど。

たまにいるのが、心の強さと、心の固さをはき違えるパターン。強さというのは、他人への優しさや思いやり、 配慮が満ちあふれた上での芯のしっかり度合い。心が固いというのは、過去へのこだわりだけと、自己防衛だけの融通の無さなどなど。

自己をしっかりと持つというのはとても正しく、あるべき事。しかし、自己を作るのも他己を受け入れてこその結果だと思う次第。人間、 経験の動物だからね。他人と交わらずして、経験はあり得ない。

間違っても、「自分で生きている」なんて思わないこと。「生かされている」これが正解。「自分でいきている」 なんて言うのが傲慢の典型。

ちなみに、「生かされている」というのは、勘違いしない方が良いのは「”自分以外に”生かされている」訳ではないということ。「” ありとあらゆる縁で”生かされている」これが、人間として正しく、かつ美しい人生観の一つだと思うのである。

・・・・こんな話を、正面から聞けないのが「心が固い」の典型かな。

大和温泉ホテル

あはは、久しぶりに「いかにも温泉宿の豪華に見えるわけ無いだろ！型の点数だけは多いけど、味は期待通りの不味い宴会飯」でした（笑）。途中で坊ちゃんと出てきました。これからは、こういうところは素泊まりだね。街中のラーメン食べた方が良い感じ。

H2A 六号が

泊まってるホテルに展示されているH2Aロケットの写真。５号と７号の間の６号が無い・・・痛恨の打ち上げ失敗そして爆破の機体でした。日本のロケットで打ち上げ途中の爆破はショッキングだったぁ、初めて（たしか・・）だったから。

千座の岩屋

レンタカーを借りているので、少しドライブ。海、きれいだぞー。種子島って、結構見所もありそうね。しかし、借りているトヨタレンタカー・・ひどいぞ（苦笑）。このタイヤで車検は通らないってレベルどころではなく、内側がスリックタイヤ状態。

南種子町 蘭蘭

スタミナラーメン。あら、意外にいける（笑）。ニンニク、ニラ、モツがタップリ。坊ちゃんは、チャーハン。これまた、１人前食べた。食が太くなってるなー（嬉）。

マジに、種子島はカントリーだ。なーんもない。昼飯を探すのに1時間かかった（苦笑）。

機番68

鹿児島から種子島へ。目的のYS-11。３のCD席に着席。今時レベルの飛行機と比較すれば、うるさいし、バイブレーションはすごいしね。でも、剛性感とダートエンジンの音は最高だなぁ。あと、YS-11のアプローチの姿勢は、鼻先を下げて降りるので、なかなかスリリング（笑）。地面につっこむ感じが、グゥなんだよね。あぁ、あのダートエンジンの音が、日本で聞けなくなるのかと思うと、涙が浮かんできたよ、マジに。

坊ちゃん・・・何を感じてくれたかなぁ。

機番010

羽田空港8番スポットから鹿児島へ。JALジャパンのB777-200。鹿児島も初めて行く空港。天気は快晴。フライトは快適そう。

と思いきや・・・隣のオヤジがジュースをこぼして、坊ちゃんのズボンに。ったく、不注意な・・・。替えのズボンを持っていたから良いけどさ。まぁ、コーヒーとか熱い奴でもないし。

羽田空港 寿司岩穴子弁当

これは、安くて最高の味だぞ！穴子好きには、絶対のお勧め。北ウィングの空弁工房は、外さないな。

珍道中始まり

種子島へ、鹿児島乗り継ぎで、坊ちゃんと。羽田のプレミアラウンジで朝ご飯中。しかし、いつの間にか弁当１つ、ペロッと食べられ様になっているんだなぁ・・・

夕飯はバーミヤン

五目焼きそば。羽田空港に降り立ったら、ややこしい留守電や、お客様からのメールがドッチャリ着信。あれやこれやと電話やらメール対応していたら、幕張まで戻ってきてしまった。家の裏にあるバーミヤンに入って、五目焼きそば。おりゃ、美味しいね。五目焼きそばは、たっぷりと酢をかけるタイプっ酢。

ワシだって

明日は、遊びで飛行機だぞ（笑）。今日は、腹立たない、こういうパターンでも（笑）。って、札幌に仕事だってあるわね。すんません。さー、明日は坊ちゃんとYS-11を乗りに行くために、種子島だ。5時半起きの6時出発。

機番566

広島から羽田に戻り。JALジャパンのA300-600R。

鯛ちくわ

広島空港で、お好み焼きを食べる暇なし。JALの最終、いつの間にか時間早くなっているのね。お座敷が終わって、大慌てでセーフ。売店でJALicで買った（笑）。これで、ビールでも片手に持っていたら、絵になるんだけど・・・恥ずかしながら、ちくわだけ咥えとる（笑）。広島空港って、空弁・・・無い？

お座敷会場からの風景

広島は、良い天気です。山は紅葉しとるで。

広島大手町 極

あぁー、新そばの繊細な香りと、甘味は癒されるなー。相変わらず最高！

法華クラブの朝ご飯

いつものパターン。今日のざる豆腐は、ユルい訳でもなくミルキーで妙にグゥ！（笑）

広島三川町 無櫓火（むろか）

今日は、お客様のM様と、広島友人のM様とお食事。このお店、あたりかな。酒飲みにはたまらんだろうなぁ。食事も、かなりキッチリ仕事をしている。相変わらず元気だこと。先日は、弊社事務所に乱入をしてくださったそうで（笑）。また、ぜひ幕張においでの際には、お立ち寄りください。

広島の昼ご飯

お座敷会場そばの、喫茶店でお客様3人と昼ご飯。盛り、良すぎ（苦笑）。食いきれなかった。チキンカレースパゲティなる食べ物。もうちっと、スパイシーなら、もっと美味しくなると思うなぁ。

法華クラブ広島の朝ご飯

今日は、妙にざる豆腐がユルいな。でも、ここの朝ご飯は、十分以上に美味しい。

これは面白い

私、地政学という視点から、国同士のパワーバランスにとっても興味があるのですが、謎解きをしてくれるなぁ、落合信彦さんは。いつよんでも面白い。落合さんの本は、人生訓ポイ奴は、イマイチなんだけど（苦笑）、国際情勢の分析は、新聞の裏側からの視点や、各国の戦略的な外交場面の描写。実に、興味を満たしてくれます。ぜひ、この本はお薦め。

昔読んだ、「アメリカよ、アメリカよ」に次いで引き込まれています。

最近、メールが出せないホテル多い

メールを取れても、メールを送れないようにしてあるホテル多くない？すげー、不便なんだけど。 そのたびにPHSとかFOMAに接続してSMTPだけ、moperaで利用。

いわゆるSPAM対策って奴？ 本当に、SPAM屋は駆逐して欲しいな。

JAXAの技術

はやぶさが、小惑星イトカワに着陸をしていたという記事・・・web。

わし、中国の有人ロケットより、技術的には全然上を行っていると思うんだが・・・ちゃう？来週の日曜日には、坊ちゃんと種子島宇宙センターに行ってくるので、万歳三唱をしてこようかな（笑）。みんな！日本の宇宙技術を誇ろうぜ！

海洋技術、宇宙技術ともに、トップランナークラスだと思うんだがなぁ、日本は。子どもたちに夢を感じさせるためにも、大人が喜ばないと、誇らないと、次世代の科学者が育たないぜ。技術に限界は無し！科学に夢が載る！

わし、アポロ世代じゃけんね・・・。

広島紙屋町 山頭火

広島まで我慢した夕飯・・・。美味しいが、どこでも食える味。海風堂は、休日は休み？やってない（泣）。あそこは、あそこでしか食べられない美味しさなのだ。残念・・。でも、山頭火の、オネーチャンが可愛いから、それに免じて許すか（笑）。

機番573

羽田から広島へ。広島便は、いつものＪＡＬジャパンのA300-600R。

羽田の看板変わった

あら、ビジネスＦＯＭＡの看板が（苦笑）。すっかり、遊びモードの看板やね。はよ売れなあかんで、902！友だちでＰＴＴ出来る奴が、まだおらんねん（笑）。スタッフとＰＴＴやっても、おもろないわ（苦笑）。スタッフとは、全2重じゃないとあかん。打ち合わせにならん。なので、社員とはビジュアルネットということで。

プレミアラウンジ本日のビール

ハートランドは、やっぱり一番美味しいな。今日の夕飯は、広島までお預け。何食べようかな。

耐震強度偽造問題・・ではなく事件だろ

しかし、どうなっちゃうんだろうねぇ。ほんと、そんなマンションを買った人はお気の毒としか言えない。 安さに惹かれる部分もあったろうから、結果ディベロッパーは中小中堅どころ。買い取りを求めれば、破産は必至。まして、 姉歯なるエイリアンの如くの一級建築士に責任を問うても、賠償能力などは元から無い。開き直られたら（もう、 姉歯なるエイリアンは開き直っているか）、元も子もない。公的支援は何らかの形でせざるを得ないんだろうなぁ。

倒壊前に判っただけでもましと、慰めるしかないような気がする。

青山中央監査法人のカネボウ決算監査事件しかり、今回の件しかり・・・信頼性は、資格やスキルだけで判断できないということね。まぁ、 昔から”悪徳××”なんか、昔の世から、どこにでもあった話か。最終的には人に依存し、正しい相互チェック機能の構築なのかなぁ。何事も、 効率、コストダウンだけでは歪みが出るってところかな。あと、資格者の独立性とか自治性とかの制限も必要だね。でも、 そうすると国家権力とかの不当な介入懸念もあって、原則論のバッティング。

まずは人格磨こうね・・・って感じだな・・・それはお前！って言われそうだけどさ。

昼ご飯は焼き芋

あら、紫芋って美味しいのね。朝がゆっくりだったので、昼は家族全員で焼き芋ランチ。たまには、こういうのも良いもんです、はい。

実は焼き芋って、大好きなんだ。ジャガイモも好きだし、基本的に芋系は何でもグゥ！でも、芋のお菓子（スイートポテトとかわかさ芋とかね）は大嫌い。芋の自然の甘みだけが好きなんだ。だから、付け加えると、マロングラッセとかも大嫌い。栗は、そのまま食え！っていうのね（笑）

おかげさまで、TWS満10歳

本日、株式会社東京ウィンサポートは、満10歳を迎えました。

1995年11月23日に、我々は事業をスタートさせ、とにかく新しいサービスを作ろうという使命感で、10年間走り続けました。お客様、スタッフ、取引先、関係各所の温かい応援もあって、無事に10周年を迎えることが出来ました。

また、まだ平成17年度決算は終わっていませんが、10周年を史上最高の成績で迎えられるのは、経営者として本当に誇らしく思っています。 この成績に慢心せず、これからもお客様のニーズに応えるサービスをスピーディに開発し、ホスピタリティマインドにあふれた提供を心がけていきたいと思っています。

スタッフのみんなには、本当に感謝をしています。みんなの活躍があったからこその10周年です。10年も経つと、歴史も作られてきます。文化も出来上がってきます。10年間の苦労も喜びも、全て今のビジネスの糧になっているのだとおもいます。これからの10年を作るのも、一つ一つの積み重ねによる物です。今まで以上の愛着をもって会社と付き合ってください。

これからの10年は、人間の世界で言えば、大人としての振る舞いが求められる10年だと考えています。次世代の経営者を育成することも求められるでしょう。サービスを、より洗練された、そしてよりコストパフォーマンスの高い物にすることが求められるでしょう。そして、自社のことだけではなく、ビジネスアライアンスの拡大とそのリーダーシップを強く求められると思います。まだまだ、基盤も拡大に追いつくだけの強さがありません。経営としては、より高度で微妙かつ大胆な舵取りを求められると覚悟しています。

ＴＷＳを応援してくれる全ての人に、心より感謝をいたします。本当に、ありがとうございました。今後とも、どうぞ今まで以上のご愛顧をよろしく御願いします。

株式会社東京ウィンサポート 代表取締役 荒巻順

モバイルナンバーポータビリティ

導入時期が正式に決定の模様

来年１１月に番号持ち運びへ　携帯勢力図変化で再編も

　総務相の諮問機関、情報通信審議会は２２日、契約する携帯電話会社を替えても従来の番号を使える「番号ポータビリティー（持ち運び）制度」を２００６年１１月１日から施行することを決めた。一般からの意見公募を経て年明けに総務相に答申、０５年度内に省令を改正する方針。
　制度の導入により、利用者は携帯会社を替えても新しい電話番号を通知する手間が不要となるなど利便性が高まるほか、携帯各社の顧客獲得に向けた競争促進で、次々と多様なサービスが提供されるというメリットもある。ＮＴＴドコモやＫＤＤＩ（ａｕ）などの既存事業者は、顧客が他社に移らないよう、基本料金の割引サービスなどを前倒しで実施している。
（共同通信） - 11月22日18時40分更新

さーて、時期が決まったら逆算して企画だね。４年前ぐらいから本格的にMNPを睨んだ企画を展開してきて、来年が仕上げの年だな。

げへへ、お任せあれです。

スタッフへのプレゼント

"リッツカールトンが大事する　サービスを超える瞬間"をスタッフ全員に
プレゼント。この本は、サービス業を営む人間はぜひ読むべきです。我々もコンサルティング会社ではありますが、ノウハウという無形の商品をお客様に提供するという面で考えれば、典型的なサービス業。

僕は、会社をこんな風にしたいのです。ホテル業とは、業態は異なりますが、サービス業としての普遍的な理念、展望、そして意識。ぜひぜひ、スタッフには感じてもらいたい。

今年も、内勤者を中心に大阪のリッツカールトンに体験ツアーを実施。まだ、リッツカールトンに泊まったことがないスタッフが、実際に日本最高峰（世界最高峰でもある）のサービスを受けて、どんな感化を受けるのか、とても楽しみ。特に観察して欲しいのは、リッツカールトンスタッフの視野と動作。サービス業として、あれほど洗練された所作をみた事はない。何度行ってもため息。

サービスだけは受けないとわからない。顧客満足というものがどういうものであるかを、実体験して、それを業務に展開してほしいのです。一つでもいい。来年は、ちょっとでも「違うね」って言われて欲しい。それだけです。

毎年、交通費、食費、宿泊費をいれたら１００万円近い出費ですが、体験にまさるものはありません。また、若いとなかなか経験できない事を社長として手伝ってあげるのも役割かなと思っています。

人がすべてのTWSは、利益は人に再投資です。