機内ではケータイの電源をお切りください。

本棚から2年前の本を引っ張り出してみた

うーん、今じゃギャグだな・・・世界で1番規律されている通貨がユーロって・・・

資本主義も民主主義も歪みまくり。

グローバル化って、実質死語になりそうな気もする。

休日な読書 〜政治家の殺し方〜

うーん・・・世の書評程の面白さは無いかなぁ。この程度の内実話に「政治の世界がよくわかった」と言うのは余りに幼い気がするが。

中田さんの政策論は比較的賛意なんだが、この本は余りいただけない感がある。逆にワイドショー化された感。

読み易く判りやすい。が、コレからまだ先が期待される政治家候補が書く物では無いかなぁ。

コンテスト審査員

今年もとうとうやって来た。

個人それぞれの努力の美しさと、仲間のバックアップの尊さ。

こちらにもとてつもなくプレッシャーのかかる舞台ですが、大好きな一日です。

新横浜駅な朝ごはん

新規取引先との実質初お座敷。

気合。

横浜線の車内

朝から小学生が電車通学。何の本を立ちながら読んでるかと思いきや。

野球入門。

朝から微笑ましい風景。無断でゴメンよ。あまりに可愛くて。

航空行政アンケート

機内で国交省のアンケートが配布されたので記入。旅程を個人属性で分析？

こんな回りクドイアンケートじゃなくて、素直な航空路利用者の声を聞きなさいよ、役人の皆様。

統計数字を弄って、役人の都合がいい解釈に使うだけでしょ。それが、この空港行政や航空規制に繋がっていると感じるのは、多くの関係者やヘビィユーザーの多数だと思うが。

航空行政で絶対最優先は安全運航に関する部分。そこに関しては、今以上に監視監査処分を行政として厳しくしてもイイと思うが。

しかし、路線開設、価格やサービス企画などがモット柔軟にできる様に規制を緩和すべき。

24時間運用のできる空港も増えてきたなかで、開くべき港はたくさんあるはず。港を開かずして経済成長もあったもんではない。

韓国の経済成長には仁川空港と釜山港の役割が大きくあると想像している。シンガポールしかり。

まだ間に合うと信じてやるべし。

審査員

来週の金曜日は、某社様のコンテスト審査員。その最終打ち合わせ。

毎年毎年、涙なしには語れないイベント。

楽しみでもあり、苦労でもありなお仕事。

盛岡の醤油団子

久しぶりに盛岡の叔父と叔母の所に。新幹線を少し遅い奴にして顔を見に。

叔母が用意して置いてくれたのが、盛岡の醤油団子。上新粉を蒸かして生醤油を塗っただけの食べ物。子どもの頃、母親や父親がよく作ってくれた思い出の味。

今年は顔を見られるのは今日が最後と言う事で、良いお年をと挨拶してお別れです。

ここの叔父さん、ニッポンの行く末を真面目に心配している人。大好きだなぁ。今時なかなかそう言う話ができる人は少ない。年老いてもそういう気概を忘れないジジーになりたいな。

盛岡から東側の景色

お座敷会場のマリオスから外を見たら、山並みの上に大きなお月様。

盛岡から東南東方向には、大船渡や陸前高田が有ったはず。震災後の訪問が今でも目に焼き付いて、思い出すと涙がうかんでくる。

大船渡や陸前高田の人たちもこの月を見てるんだなぁ。

我々にできる事、まず、忘れない事。震災の事だけではなく、その街や人々を。東北の復興在らずしてニッポンの復活は在らず。

そのために、うちの会社も動きます。

玉作湯神社

最後は玉作湯神社。

ここは、願い石というスペシャルなスピリチュアルスポットがあります。社務所で叶え石という小さな石を貰い受け、その石と願い石を合わせて願い事で想いを実現することができるという事。

2年前、そして昨年と願いは実現し、今日の叶え石を来年の今頃に、玉作湯神社に返しました。

日本一のパワースポット

数年前から有名になりつつある、須佐神社の大杉。日本一のパワースポットと言う人もいるようです。

私も、この大杉からパワーを分けていただいています。家族3人で大杉に触れながら祈る姿・・・まぁそんな家族もあると言うことで。

しかし、うちの坊ちゃマンは何を祈っているのか・・・。

須佐神社

須佐之男命を主祭神としてまつる神社。山の中にある小さな神社です。2年前に来たときには人っ子一人いない寂れた所でしたが、今日は団体さんまで。パワースポットとしての高名が轟き始めたということでしょうか。

二礼四拍一礼 〜 出雲大社参拝 〜

出雲大社の作法は、他の神社とは異なります。

大国主大神が主祭神。縁結びの神様。お客様との縁をしっかりと繋いでいただくことを祈願に伺います。そして今の時期、全国から八百万の神様が集まるありがたい時期。

今年のお礼。そして平成24年の成果と結果を報告に伺いました。

伊勢神宮とは違った優しい穏やかな、しかし凛とした空気の流れる神社です。日本の神話の発祥でもある場に毎年来ることができることは、日本人として誇らしく嬉しいことです。

しかし、今の時期は初詣でほどではないにしろ大混雑です。それなりの覚悟が必要です。周辺も大渋滞です。

福岡地下鉄で見つけた

電車の二酸化炭素排出量は、自家用車よりも、バスよりも少ない。コレ、原子力発電所がある事が基準。

日本の電力は今後どうすべきか、実はいまだ明確な意見が無いです、私。

核燃料サイクルが破綻している。廃炉技術が確立していない。放射性廃棄物処理の技術も立地も不透明。

こんな中で、原子力発電を拡大推進する事はあり得ないが、今の原子力発電所をどうして行くか、代替エネルギーをどう確保拡大していくか。

原発不要論も正論。・・・編集中につき言葉足らず

関空上空12,000mな昼ごはん

昼どきにつきDFで昼ごはん。月が変わっても、中身が変わっても、イマイチは変わらなかったなぁ。

昼間のDF弁当は期待しない事にしましょ。

関空。

どーすんだろ。コレだけのポテンシャルを持ちながら宝の持ち腐れ。4,000mを2本も持って24時間運用もできるなんて空港、ここだけでしょ。

東日本が今後地盤沈下(経済的な)が考えられる中で、活用方法考えれば大阪以西の起爆剤にもなると思うのだが。

ローテクだけど飽きずに、懲りずに、めげずにチャレンジ ~レガシーツールからデジタルツールへの移行 ~

今までメモの電子化に何度も挑戦してきたが、全て挫折(と言うか飽きた（笑）)。

結局は紙も持って歩いて、レガシーに仕事をしておりましたが。今度は、かなりイケそうな予感。

紙ノートとスマホとクラウドの連携。

キングジムのショットノート。現実問題として、打ち合わせの時の図や落書きはPCではできない（事実上）。この辺が紙の魅力。

このショットノートは、スマフォで専用ノートをアプリで撮影して画像処理。日付や番号はOCR機能で検索できる。もちろんEvernoteなどで共有も可能。レガシーとデジタルの折衷案としていいかなと。

強いて言うなら、日付や番号がGoogleカレンダーなどのスケジュールとなんらかの連動をしてくれると管理しやすいんだがなぁ。キングジムのアプリ開発に期待したい。

ということで、ポメラは引退か？（笑）・・・って、無駄遣いおやじだなぁほんと、鷲。

ANA Global Chanelより

飛行機好きなら黙ってみてみよう

お月様とB787-8 DreamLiner

実に美しい佇まいのShipです。B787は名機の予感がします。これから世界中の大空を安全に飛び回って欲しいモノです。

Welcome B787-8

長い長い難産の時間を越えて、ようやく日本の空にやってきました。

世界初の定期路線投入が全日空というのも嬉しい。この機材がアジアNo.1航空会社という目標をきっと下支えしてくれるんだと思います。

中型機ですが、運航中の旅客機では2番目に長い航続距離（1番はB777-200LRのはず）を誇ります。今までは大型機では採算の取れなかった長距離直行便が開設ができるようになる。今までの中型機よりも巡航速度が上がったことでの時間短縮。利便性が向上します。

複合材で胴体を作った結果、与圧が高くなり、腐食の恐れも無くなったことで加湿もできる。また、ANAの進言が採用されてウォシュレットが搭載。などなど機内の快適性が格段の向上。

飛行機の旅が間違いなくかわります。

日本の素材メーカーと製造メーカーが多く関わり、国産機ではありませんが日本とは根っこから縁深い飛行機です。2011に飛び始め、たぶん中型の主力機として少なくとも30年間は世界中の飛行場で見ることになると思います。

たぶん、鷲の生きているうちにローンチする最後の中型機だと思います。（あっ、エアバスのA350XWBがあるか）

DeamLinerが一機たりとも重大事故を起こさず、世界中の人の笑顔や想いを運びきって欲しいと心より願っています。

※離陸シーンのHDはコチラから（facebook）

しかし、噂通りiPhone4Sは綺麗に撮れるな。HDなんかもお見事。

iOS5の予測変換は笑えないバカ具合

Tweetしようと打っている画面。余りのバカ加減に・・・呆れ。その癖、iOS4変な洒落っ気だけ引き継いでる。

沢尻と入れると、沢尻エリカと出すのがiOS4洒落っ気。

何考えているんだ？Apple。良くこんなのでリリースしたよなぁ。MS-DOSの時代に登場したVJEとか松茸の方が余程まし。

iPhone復活 〜 強制終了できないときはDFUmode 〜

本日の昼頃に突然スクラムして、強制リセットも効かずの状態へ。母艦となるべくのiTunesが自宅のiMacなのでどうにもならずに帰宅。

色々とやったが埒があかずに、最後の手段のDFUモードで復元作業へ。一回はSIMを認識せずに、SIMのトラブルかとおもったが、再度DFUでiTunesのバックアップを行ったら復活。

TwitterのTLでもiOS 5にアップデートした後のトラブルがたまに流れているが、まさか自分もやられるとは。

母艦がないと出先でどうにもならないので、ノートPCにもバックアップを早めに作っておきます。

あー、久しぶりに汗汗でした。

ということで、日曜日の昼ご飯写真は消えてしまったのでアップできず。ちなみに、昼ご飯は東京駅のなか卯でカツカレー也。

無事完了iOS5へのアップデート

想像以上に時間がかかりましたが、無事に終了して動作に問題は無し。iCloudの設定だけAppleIDメールの送り先に入れなくて終わっていませんが（笑）。

重くなって、iPhone4ではモサモサ感が出るかと思っていたが、そんな気配はない（今のところ）。

やっぱり役所系は感性が変な気がする

千葉の公的機関からのセミナーの案内。中小企業経営セミナー「非常事態にも強い会社を作る」

あの、なんで金曜にやる？

もちろん、土日営業の会社があるのも判って言うが、なぜ土日に企画しない？経営者向けは、休日にやるべき。

平日は稼ぐ、指揮する、決断するのが仕事で休日に仕入れだろ、経営者のネタは。それを嫌がる経営者はいないはず。

経営者のニーズとか状況を本気で考えているのかなぁ。まして非常事態なんて銘打つなら、休日返上が経営者だというのが判らんかな。

一般的に金曜日が多くの業界的な休み設定されているなんて言うところも聞いたコトが無い。金曜にやるセミナーの意味はなんなんだ？

なんだかなぁ。こう言う感性をお上から修正しないとダメだね、ニッポン。

うがった見方だが、金曜の夕方に終わる設定。そのまま羽を伸ばせる様に？だとしたら、余計なお世話。

復活した三菱重工名航コラム

三菱重工はご存知の通り戦闘機を作ってる会社。

その会社のWebに戦闘機パイロットのコラム。コレが痛快の一言。

おいおい、一流企業のコラムとしてココまで書いていいの？と言うくらい笑えます。そしてワクワクします。

飛行機好きの方は、是非一度読んでください。

世界中が彼の死を残念に思っている

Googleまでもが・・・

ジョブズ死去

iPhone4Sは「iPhone for Steve」とのこと。

私が鉄工所の親方からIT業界（昔はOA業界）に転身しようと思ったのは、Apple Computerに出会ったから。これは紛れもない事実。いまでも、その当時の記念としてマシンは保管してあります。

あのMacintoshの可能性に惹かれて「パソコンはビジネスになる」「Appleが売れていないのはおかしい」こんな単純な発想から転身の方向性を決断。

その後25年。iPhoneでお別れになるとは。彼がこの先30年をどう考えていたか。とても興味がある。

Appleに戻って来てからの躍進劇は、間違いなく20世紀から21世紀にかけてのビジネスモデルとしての手本の1つでしょう。

若き天才経営者に心よりお礼を言いたい。

親が腑抜けで、世界で戦える子どもを育てられるか

名刺がなくなったので作って貰った。もっともっと配って歩かなきゃ。エイギョーエイギョー。

攻めて攻めて、しっかりリスクを取ってチャレンジしないと未来は開けない。

そこそこのチャレンジでは、いまの時代落ちるだけだって事を理解していない草食人種多すぎ。昔と違って、現状のレベルすら維持できないのが事実。

そこそこの豊かさは、そこそこのチャレンジでは得られない時代である事を理解しないと。

そんな状況が現実だとしたら、子どもに「チャレンジはソコソコで十分」とは言えないはず。それは、落ちて行け、落ちても仕方ないねと言ってるのと同じこと。親として育児の放棄に匹敵する様なレベルではないか。

これからの子どもたちは、世界中の弱肉強食環境をのし上がってきた秀才達と戦わなくてはならない時代。残念ながら我々とは時代が違う。環境に嘆いても仕方ない。いや、戦わないって選択肢もあるのでは？というような、多様性なる言葉を都合の良い価値観に勘違いする薄甘い精神。それは「戦わないと他種に淘汰される」という結果をもたらすって事を理解していない情けない奴。

コレからの社会を作って行く子どもを育てる上で、親が腑抜けた言い草を並べていいのか。草食人種と言われる特に20代後半から30代前半の男子諸君は、しっかりと考えて貰いたい。

世界で戦える子どもを育てられるかどうかが、今の我々世代や、コレから子どもを持つ世代の最大の役割。

親がチャレンジをせずして、子どもに世界と戦えとは言えない。世界に出て行けとはハッパをかけられない。

もちろん、今の自分だけならいいでしょう。今の夫婦2人だけならいいでしょう。飯を食うだけなら犬でも猫でもできる訳ですから。

象はインドで学問と商売の神様

松風と一緒に持ち歩き始めた、象のアクセサリー。

博多の妖怪'sに頂いた誕生日プレゼント。

ジョージ・ジェンセンの可愛い象は、インドのガネーシュ。ガネーシュは知と繁栄の神。

ありがとー。大切にするよ。

先日のJUA同窓会で50歳のおっさんが思ったこと

9月30日に行われたJUA同窓会。諸々の世事に追われて30分だけの参加。

facebookで連絡が取れる元メンバーが集まろうと言うコトで。

相変わらず、キレの良いおっちゃん達が集まって、50歳なんかまだまだ鼻垂れ小僧気分（笑）。

もう、JUAがスタートして残っていれば20年とのこと。彼ら彼女らとも20年の付き合いと言う事か。

得難い縁で、今のビジネスとしての自分があるのは全てJUAが有ったおかげと言っても過言ではない。本当に、人の縁に恵まれた人生をいただいている。

今回短い時間で話した中で賛同いただいたのは「日本人、もっと欲望にハッキリ動いた方が良い。人生はカネとオンナだって言い切る勇気が必要。いま、そう言う時期」。

清潔感の強さが、どっか違う方向に進んでいる事への危機感が皆さんある様な。

まぁ、カネとオンナと言うのは比喩であって額面通りに受け取られるのも困るが(つうか、そう言うのを額面で受け取る事を是とする清潔感が強すぎ。洒落っ気とか糊代持ったら？)、何のために生きているのか、そもそもに戻ろうよって感じ。

もちろん、仕事はカネとオンナの為にしてるは大間違いだとは思うが（笑）。

仕事はお客様のために。稼ぎは・・・と言うケジメを持って物事にあたれば、個人の人生感に対して妙な正義感とか清潔感は全く不要では無いのかな。

と、50歳になったおっさんは常に思ってる。もっと、正直に素直に生きようと益々思います。

鷲は、酒が呑めませんので酔っ払ったコト有りません。ですが、酔っ払わないと言えないような事はありません。

こんな事を、露骨に、大っぴらに社長Blogに書く事の賛否の否が沢山有るのは判っています。

今後ともお許しを。

理屈は解りやすく、技術は簡単に、そして実践は具体的に

名古屋のみなさんは・・・必死さ半端じゃない（笑）。やり甲斐満タンから溢れてまんがな。

必死さの背景はともかくとして・・・

お客様への「問いの立て方」って、ビジネスの基本中の基本。表現力、展開力、求心力のベースになる。問いの立て方って、あるところ迄は耳反射神経のトレーニングでなんとかなる。

しかし、その先は脳みそのトレーニングが必要。

図解をして噛み砕いても、言ってやって見せても・・・中々落ちない。

今回、色々な角度、例題から引き出しに入れたつもりなんだが・・・

何度やっても、終わりが無いな。

2011年6月27日 新月の儀式

出張先でも欠かさぬ月一の儀式。望ぞむ姿ではなく、なった姿をしっかりと自分が自分に植え付ける。

意志のチカラを無限大に引き出すためには、新月のパワーを使って祈る、信じる、引き寄せる。

信じるモノだけが使えるチカラ。過去からの「なった姿」を読み返せば、本当に今の姿に合致している。オカルトチックなことではなく、人間は自分の深層心理をコントロールすることで大きな力を発揮できると言うこと。

ただし、そのコントロールの方法は世間にはなかなか理解されにくい鴨しれないな。

会社の再建、道半ば・・・。

RHODIAの更新

年に数回ノートを切り替え。ここ数年はフランスのRHODIAを愛用。紙質が滑らかで、余計な装飾もなく、リングもスムース。オススメです。

しかし、なんで紙のノートがいつまで経ってもなくならない。色々なメモツールを試したもんだが、紙の自由なスペースには今のところ勝ち目があるモノに当たらない。

タブレット型が出てはいるが、スタイラスペンとタッチパネルの感度は、まだ紙と鉛筆芯の領域に達したモノは無い。

文字だけならキーボードでイイんだが、商売柄か絵で打ち合わせをしたり、キーワードの関連をビジュアル化するのはキーボードでは無理。

紙に書いてスキャナか写真で電子化なのかなぁ・・・

色々な解が有ってイイとは思うが、一生メモツールを探す旅って言うのも芸が無い鴨（笑）。

平成23年酉の市

江戸っ子商人にとって、来年への気合を入れる、大事な大事なイベント。

今年は三の酉まである。

平日はお座敷が入っているので、三の酉の26日土曜日に行く事に。

早いなぁ・・・酉の市を終えると年末の準備だ。

お彼岸

坊ちゃマンは文化祭の準備で残念ながら、不参加。

ご先祖さまがあっての自分ですな。手を合わせてコウベヲタレル・・・

東京スカイツリー

今日はお彼岸の中日。お寺に行く途中にそびえ立つスカイツリー。

でかい。

デカイ。

日本の技術の象徴。

建築構造物として、これを上回る物を作れる時代を作らねば。

若さ強さ脆さ

高校生の友人のtweetキャプチャ。

無鉄砲と言うのか、怖いものなしと言うのか、天晴れと言うのかは判らないが。インターネットをインターネットらしく縦横無尽に使っているのは、頼もしくもあり、微笑ましくもあり、空恐ろしくもあり。

自分にもこう言う時期が有ったんだろうなぁと懐かしい気分と、その時にはインターネット何ぞは無かったので羨ましいい気分。

インターネットネイティブな世代なんだろうなぁ。時代は変わるなぁ・・・じゃなくって変わってる。

痛い目にも合うだろうが、常に勇気を持ってあちこちに興味と関心の根を張り巡らして欲しい。

しかし、なんで20歳未満だと孫正義社長の後継者に手を挙げてはいけないのか・・・まぁ、確かに孫社長のレベルで世界観を描けりゃ未成年でもいいかもね。ただまぁ・・・試しに応募してみたら？

平均年齢68歳のレディースと墓参りデート

叔母さん'sのリクエストで1年前に亡くなった叔父さんの墓参り。子どもが居ない叔母の付き合いと言うコト也。

売れるには売るための工夫がされている

福岡のお座敷会場は、昼ごはんが仕出し弁当。3つのお弁当屋さんが入っているが、ダントツに松美屋さん。多分3倍以上の申し込み。

味が特段差がある訳でもなく・・・理由はよく判らないけど。

申し込み場所のメニューに松美屋さんだけ「今日のメニュー」として週間メニューとは別にアピール。

こんな小さな工夫が繁盛のキッカケなんだろうなぁといつも思う訳です。

不思議なのは・・・同じコトを他の店がやらないコト。

311から半年のサンセットグラデーション

ちょっと時間的には早いけど、上空では日が沈み始めています。

311の災害から早くも半年。被災地の皆さんにも早く、穏やかな気持ちで日の沈むのを受け入れられる日が来て欲しいと感じています。

さて、今回の震災は原子力発電所の事故と言う、人類が遭遇した事故の中では最大級の事故も引き起こしています。それは、天災ではなく人災でしょう。

私自身は、原子力発電の是非は正直まだ確定した意見は無い、お恥ずかしい限りですが。

ただ、1999年当たりだか2000年だか忘れたが、会社の創立メンバーと話していた時に私が言った「21世紀はテクノロジーに対してに反省の世紀になると思うな」と言うのが、こんな形で出たのが残念でしかたがない。

当時は、ITが最先端として走りインターネットの無限の可能性に世界的に浮かれていた。

その当時のITエンジニアの浮かれ具合に対して、強い違和感を感じたのが発想の発端。ウィキリークスなんて悪魔のサイトなんて言うのもやっぱり登場しちゃったし・・・

まぁウィキリークスの話はまたこの次として。

結果として、現時点ではオーバーテクノロジーであった原子力に関しては、大いなる反省を持って事に当たって貰いたいもんだ。

とにかくまず反省の証として、廃炉技術と核廃棄技術を世界中から叡智と資金を集めて実用化を進めて欲しい。

福一に対応できる廃炉技術と核廃棄技術が確立しない限りは、ニッポンの復興復活は終了しない。

間違いなく10年単位20年単位の長い道のりだろうけど、やるしか無い。

うーん、東電はやっぱり更生法などで清算して、廃炉をするための特別目的会社化じゃないかなぁ。

ON/OFF × OFF/ON

先日の沖縄名護での夏休みごっこで考えた、オンオフ論。

昔から感じていたのだが、多くの日本人はリゾートで浮きまくり。なんか似合わない。男性女性に関係なく、ミョーに空気感が硬いと言うか同化していない。

格好で言えば、男女共に肩から斜に掛けたバック。まぁ目的はセキュリティなんだろうけど、そんなに神経使う物ならホテルのセキュリティボックスに居れて出かけなよって感じが一例。

リラックスしにきているはずなのに、緊張感をわざわざ作っている。

目的に反する行為を非合理的にやっているとでも言うのか。スイッチ入れるなら徹底していれないとね「オフをオンに」。

場合によっては、来ることが目的なっているような。「オフが半端にオフの状態」

しかし、プロフェッショナル論からいうと、遊んでいても「オフがオフ」と言うのもある気もしている。オフの状態でも、何らかの状況で「オンがオン」になることがある。典型的なのがゴルゴ13（笑）

ゴルゴ13はともかくとして、コンサル業などをやっていると、どんな状態であっても、どんな場面であっても全てが仕事の題材。オフの中でも常にオンの材料が見つかると身体はオフでも頭はオンに切り替わる。どこでメシ食っていようが、デートしていようが、便所に入っていようが、クルマを運転していても。

いつ見てもリゾートで半端に遊んでいるビジネスマンが多いような気がして仕方がない、日本人。

オンの中にもオフがあり、オフの中にもオンがあり、オンとオフをボリュームで調整するのではなく、スイッチで切り替えることができると、全てが楽しくなると思うんだなぁ。

メインスイッチは「現役か引退か」のスイッチ。このスイッチの下にサブスイッチを付けて、その場に合わせて、細かくサクサク切り替える。遊びながら、ずるずる仕事を引きずるのもつまらん。オフの中でオンの題材に気がつかないのも情けない。

これが、プロフェッショナルとしてのON/OFF論ではないかと感じた、夏休みごっこ。

うちの正社員諸君は、どうかんがえているのかな。「休暇はプライベートな時間です」なんて、ありきたりな一般論ではなく、オトコ（現在は男性しか正社員いないので）としての生き様でもあるわね。

新月の儀式

出張先での新月の儀式は、いつものノートは持ち出していないからビジネスノートを使って。

自分を自分でコントロールするために。自分の人生をなりたい形にするための儀式。

自分の意思を、自分の意志をどこに向けるかと言う事の大事さに気がついた人生が幸せのスタートかな。

宇宙の真理。

道の駅許田な昼ごはん

美ら海水族館から那覇に戻る途中にて昼ごはん。

タコライス。ンマイ。

EVの充電ステーション付きの道の駅・・・原発が無い沖縄電力だったと記憶。そもそもEVって原発がモデルベース。

無駄になる予感。

ザ・ブセナテラス 〜間違いなくワールドクラスのビーチリゾート 〜

再訪をする。年内に再訪をした。家族をまた連れてきた。社員と一緒に来た。みんなで笑った。

仕事場にしたーい

ビーチパラソルの下でユッタリ。人も少ないので、穏やかに時間を過ごせる。

マイハニーとビーチパラソルの下で話したのは何年ぶりなんだか。ワイキキではあり得ない光景。

鷲はビーチサイドで寝てるか本読んでる派ですが、奥様はワイキキでは買い物虫がモゾモゾ×100。

こう言う所が仕事場にできたら最高だなぁ。うーん、今度ココで仕事してみよう・・・うん、しよー。

ネットワークさえ繋がっていれば、プロフェッショナルたるもの時間や場所で仕事に制約を受けませんからな。

いやぁ、ホント、ビーチのクオリティはワイキキなんか比べ物にならんな。

福岡空港のしあわせ

余りにシアワセオーラが出ていたので、無断でズームパチリ、ゴメンなさい。

赤ちゃんは最高の宝物だよなぁ。社会で育てて行かねば。

あー可愛いなぁ。あー懐かしい。

人生、子どものために何をするのかって考えるチャンスを得られただけでもシアワセだよなぁ。

うちは10年間できなかったけど、産まれてからの15年は待っていた甲斐があったと言えるな。

豊泉朝子展 〜博多天神 アートスペース貘 〜

中学高校の同級生がたまたま博多で個展を開催中。

お座敷終わってから拝見しに天神へ。

ナントも言えない、押し出す圧と引き込む吸を感じる作風。職人一家の育ちなもんで、とんとアカデミックな事には疎いのが残念。

中学時代から美術の才能が抜きん出ていた奴(つうか変わり者（笑）)だったが、こうやって芸術家として自立したのは凄い。自慢の同級生の1人。

ビジネスの世界とは成果物としては対極に位置づくんだろうけど、なんか極めると言う意味ではシンパシーを感じたりして。

作品のブレのなさは迫力。

今朝の西日本新聞一面・・・テレビもクソだが新聞もクソだな

島田紳助さんの引退が民主党代表選前原元外務大臣よりもデカイか・・・。

まぁ政治面の記事も合わせれば、モチロン前原元外務大臣の話題が面積はデカイが・・・

だとしたら一面には、西日本新聞としては、三面の九電のヤラセメールに関する佐賀県議会特別委員会を一面にして、島田紳助さんの記事が三面じゃないかな。

マスコミも既得権益にグダグダのボケボケだな。2chの方がまだ健全な所あると思われる。

もう、社員に新聞を読んでるか？なんて2年ぐらい言わなくなったけど、正解だなタブン。

紙版はやめる時期か。電子版にして、直ぐにネットで比較検証できる様にしよ。既存マスコミもまだ必要な存在ではあるとも思うので。

って、遅いとか言わないでね。気が付くだけマシと言う事で（笑）。

審査員も楽じゃないが楽しい

岐阜のチョット変わったお座敷終了。最後に審査員を代表して総評なんぞを。

あなた達にかかっていると言うことを理解して欲しい。新しい世界を展開する基盤はあなた達。

役割が時代とともに変化して、今主役に躍り出るかどうか。

頑張れー。名古屋で会おう・・・（笑）

27回忌か

オヤジの27回忌。死んだら死んだで面倒は見なくてはいけないわけだが（笑）、早くにくたばってるおかけで介護の心配などはない。

友人や知人がそろそろ親が高齢になって来たので、色々な苦労談や深刻な話も聞く。

そういう意味では、楽な人生を送らせていただいているなぁと、お経を聞きながら思った次第。

ウチの親は入院してから半年ぐらいだったから、そういう面でも楽な看病だったかなぁ、今から思い起こすと。

親孝行も大事ですが子ども孝行もあるわけで・・・子どもを持つ身としてマジメに考える時期がいずれ。

ウチは意外と世事にマジメな一家なので、お墓の周りが一番苔むしている。墓参りに来て水をしっかりあげている証拠。

坊ちゃマンが「俺も苔むすようにマジメにくるからさ」ってボソッと。まだまだ先の話(のつもり（笑）)ですが、小さい頃からこう言う世事を仕込んで来てよかったなと思った、真夏の昼前。

JA801A 〜世界初のライン投入BOEING 787-8〜

全日空の公式facebookページに、初号機のスペシャルカラーが公開されています。

BOEINGのコーポレートシップカラーリングデザインをモチーフとして、ANAブルーを上手に使ってます。

あーもうすぐだなぁ。ようやく旅客機の新世代が始まる。間違いなく空の旅が快適になります。

JALも早く投入してくれ。とりあえず、ANAの路線投入が決まったら乗るんだ。