去年の6月頃からアカウントを持っているのだが全くやる気無し。どうにも魅力が読めないサービスとして傍観モードのtwitter。
でも、今日某企業のtwitter連携サイトを見てちょっと感じたこと有り。
もしかして、twitterって・・・世界中の草食人種の集まり?(悪い意味ではもちろん無い)。殺伐とした状況の中で、思いっきり論陣を張ってまで主張できないが、でも言いたい、言わせて欲しい・・・という欲求をもった所にはまったんかなぁなんて。
ちょっと偏った見方なんだけど、小さな理想的清潔的平和的な一言が集まって大きな意志になっていくって感じなのかしら。
つぶやきも集まれば大声に。短文なだけけに、余計な修飾語もつけることが出来ないし、流れが速いので直感で書く。人間、そうそう悪人はいないであろう中で直感で書いた物は善意の方向に加速する。
こんなのが人気の根底なのかしら?なんて仮説を持ったがどうなんでしょう。
今日、社内でもちょっとぶつけてみたんですが・・・twitterって一言でいうとなによ?ミニブログなんて新聞では書かれているけど、なんか違う気がするんだなぁ。
ブログは・・・「個人にマスメディアに対抗できる手段をもたらしたアウトプットサービス」って位置づけているんだけど・・・twitterは・・・「小さな言葉(意志)が大きなうねりになって個人のマインドにフィードバックされるエコーツール」という感じなのかなぁ。
基本的に何でもこの手の物はパクッと食いつくタイプなんだけど・・・どうにもtwitterは未だに鷲のハートに響いてこないのでR。
時代遅れとか言わないでね・・・。
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