日本の有史最大の危機のひとつである第2次世界大戦から終戦そしてGHQによる占領。色々な論はあると思うが、昭和天皇のお力は大きかったのではないだろうか。昭和史だけではなく巨人のひとりとして評価の価値があるのではないかと思う今日この頃。
坊ちゃんが良い質問をしてきた。
「天皇陛下の仕事ってなに?」
政治上の存在意義は「国事行為の諸々」歴史的存在意義は「祭司の長としての祈り」
この「祈りの存在」が天皇家最大の仕事であり、今上天皇も常に国民の幸せを祈ってくれている。そんな存在があることを誇りでもあり、豊かさと理解しないと。
坊ちゃマンも頭を垂れて何を思ったか。荒巻さんは、何も考えず祈りの中で癒されてきた感じ。
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