打ち合わせが終わって榮のセントラルパーク地下街を抜けて地下鉄の駅へ。途中でこんな展示。
最近はデジカメで誰でも写真を撮るようになったけど・・・昔カメラ小僧としては・・・伸ばしたときの美しさに感動する写真って自分で撮ったことのある人はどれだけいるのやらと感慨深い物が。
さすがにライカは手にはしませんでしたが(高すぎて・・・)、ニコン、キャノン、オリンパス・・・色々な国産メーカーを使いましたが、ため息の出る美しさは、CONTAXでした。いまでも大事にコンタのG2は保存してあります。
35ミリしかやりませんでしたが、リアラとコンタの組み合わせが一番好きな発色だったなぁと思います。
デジカメも一眼レフなら綺麗に出るようになっていると思いますが、やっぱり今でも銀塩には敵わないだろうなぁと想像。
気軽に取れるという意味でデジカメの普及は喜ばしいことですが・・・その分、一瞬を切り取ることにこだわることが無くなり・・・例えば、子どもの写真を撮るときにその瞬間を逃さないようにするための緊張を感じている人どれだけいるんだろうって。
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