今朝の日経新聞千葉欄。
千葉銀行で、夏休みに行員さんのお子さんを呼んで、親の仕事場見学会とのこと。
他のうちの子どもって、自分の親がどんな仕事をしているのか、どれだけ知っているのかな。これって、大事なことだと思うんだなぁ。そういう意味では、自分で会社をやっていること。会社と自宅が近いことってメリットあるな。
子どもに、自分の仕事を誇らしく伝えられること。大人として起きている大半の時間を費やしている価値を伝えること。仕事を通じた社会との関わりや価値創造ということを子どものうちから感じさせること、理解させること。親のつとめの大事なことだと思う次第。
稼ぐことが目的じゃなくて、生活の糧を持って帰ることは大事だけど、それ以上に大事に考えなくてはいけない矜持、美学、哲学があるんだと言うことを子どものうちから植え込むのが、稼いでいる父親(ここは、父親の立場を持つ自分に置き換えてますが、誤解の無きよう)の家庭での大事な仕事だろうなぁと。
会社として、そういう場を作っている千葉銀は良いなと思います、はい。
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