喋る事が営業だと思っている、勘違い営業が時たまいる。
時代背景として大量生産誘導消費の時代ながらの営業スタイル。
まぁ確かにシャベリは営業の華なんだけど勘違いしていると今の時代痛い…。
無駄話をするなとは言わないが、語量がセールスコミュニケーションの質と考えるのは、かなりの勘違い。
今の時代、情報があふれる中、セールスの話す内容は余程の精度、鮮度、光度でもなければ聞いてもらえないんだなぁ。
音痴には、耳わる音痴とノドわる音痴がいると聞いたことがある。
喋る奴に限って耳わるセールス音痴かなぁ。ニーズをくみ取らないうちに、思い込みで喋り始めてしまうパターン。
自分の声が自分の耳にフィードバックされて、ますます陶酔状態。
困ったもんだ。
今日のお座敷のお客様達は、若いのにシッカリとコンサルティング営業の素質はあったな。
育った時代背景かなぁ。耳の悪さはどうしたら治るのかな。
って、耳の悪さなら天下無敵のアラマキさんが言ったら、某方面から高笑いが聞こえて来そうだ(笑)。
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