坊ちゃんも10歳になったので、いつまでも親のとりわけではいけない。
今年から、コースを頼んだ。本来、ディナーでは子どもが丁度良いボリュームのコースなどは無いが、いつも無理を言っている、
茶ムリエ和田さんに前日相談をしたら、「何とかします」とのありがたい返事。
坊ちゃんも、大人扱いして貰えるのが本当に嬉しいらしくって、大阪に来る前から、かなりワクワクしていた。京都にいるときから、
夕飯の話しを(笑)。
中身は、香桃の定番メニューで構成してくれた大人の7割ぐらいのボリュームのコースをオーダーしたが、全部完食。エライエライ。
写真は、お腹ポンポコリンの図。
ある意味、贅沢だとは思うけど、子どもの頃から、ちゃんとしたお店に通い、ちゃんとしたマナー、ちゃんとしたサービス、
ちゃんとした会話。こういうことを教え込んでおく事って、けっこう大事なんじゃないかなと思う。
それにしても坊ちゃん、空気を読んで、こういう大人の世界ではふざけないのが嬉しい。子どもなりに、ちゃんとした所作ができる。
公私ちゃんと区別しているようで、とっても嬉しいのと同時に、誇らしく思うのでR。
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