ワイキキな朝ごはんでCSの原点を感じた

エンバシースイートの朝食会場。美味しいのは、カリカリベーコンとパパイヤ、味噌汁とその具の木綿豆腐。

豆腐のうまさは、特筆に値するんじゃないかな？日本の豆腐よりも数段美味しいぞ、間違いなく。なんでだろう？

食事をしていたら、支配人の奥様がテーブルにやってきてアンケート。いいなぁ、こういうの。CSに直結するな。とはいえ、アメリカンスタイルなので「お客様と私はビジネスとして対等な立場」が基本。本来のCSはこうあるべきだと常々思っています。

日本人がこねくり回すCSは、お客様に対しての心配りを通り越して「阿る」ことが多々あり。お客様の声をどう聞くかと共に、お客様とどうコミュニケーションをして「自分のビジネスを理解してもらうのか」ここが大事だと思うんだがなぁ。

そこがないと、モンスター何とかを生むわけだと思われる。