会社に行ったら社会保険の書類。
保険証番号も31番になっていたんだなぁ。現在13人の在籍。
18名の名前の無い人たちが過去に働いてくれた人と言うこと。色々な事情で退職をしていった訳だが、会社の歴史として振り返ると感慨深いモノがある。
納税と雇用が唯一にして最大の企業としての社会責務であると認識している者として、雇用に関しては大いに反省すべきこと、一生背負っていかなくてはならないこと。沢山ある。
とは言え、今でも退職していった社員と連絡を取り合ったり、たまには食事をしながら近況を報告し合える。こんな人間関係も作れているのが心の支えでもある。
人生、狙って他人を雇用させてもらうような立場になったわけでは無いのだが、なった以上はシッカリと安定や安心を追いかけて行きたいなと。
この社会保険の書類とは別に、鉄工所時代の社員たちも含めると社長として関わったのは、100人はゆうに越えるか。
縁は不思議也。
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