「被災者雇用開発助成金」という制度があります。
職を失ってしまった方。津波で家を流されてしまった方。生活の再建には、職と家は不可欠です。将来は、被災地に雇用を直接作りたいと考えていますが、まだそこまでの状況ではありません。
会社を営むモノとして最大の社会貢献は、雇用の創出と安定だと思っています。被災地の方で、ケータイ業界の方を助けてることができればということで、制度を利用して人を募集します。ハローワークに求人票を出します。
助成金を使って
千葉に家を借りる手伝いをします。
面談などの交通費も私たちで負担をします。
仕事ですから「スキルマッチ」が大前提になりますが、被災されている人たちの勇気ある決断を支援させてください。
何十人も雇えるような大きな会社ではありませんが、マイクロサポートでも、できることを一人一人が、一社一社がやっていくことが今は重要でしょう。
3月11日から4ヶ月が経ち、電力の余力も出始めて、すくめた首も伸び始めて、震災が色あせ始めている気配を感じます。でもでも、まだまだ現地で悲痛な状況が続いています。
会社として、社員一同被災地支援に少しでも力添えができればと考えています。
良い縁が見つかりますように、皆さんも応援してください。被災者の勇気に私たちの想いが届きますように。
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