社名変更にともなって保険証の作り替え。裏には臓器提供の意思表明欄が。前にも書きましたが、夫婦そろって「全部使ってね。その段階の科学で生き返ることが不可能であれば、心臓が動いていようが好きにしてください」派です。女房は外見だけはそのままねだそうですが(笑)
我が家は、比較的合理的な死生観。ちゃんと坊ちゃマンにも説明済み。
「どうせ焼いちゃう」訳ですから、人様のお役に立った方が残された家族も救われる気がするかと思う次第。うちの母親と父親の角膜は今でもたぶんどこかで生きているかと。当時は臓器移植法なんてないし、札幌医大和田教授の一件で「くさいものにはふた時代」。角膜だけが、順天堂と慶応の病院だけで取り扱いなんて時代。
助かる人がいるんであれば喜んで。逆の立場にもいつなるか判らない訳ですから、お互い様ということで。
死生観の問題ですから人には押しつけることができませんが、役に立って死にたいなと。
投稿情報: ara3 | 2011年1 月12日 (水曜日) 00時29分
ワタクシメも貴殿とまったく同じ考え方です。
献血はしません(てゆーか出来ない。諸般の事情により。)が、ドナー協力はする覚悟です。
最後ぐらい、世の中のヒトのためになってもいいじゃない。。。
投稿情報: のぶのぶ | 2011年1 月10日 (月曜日) 18時33分