千葉銀行から密封はがき。持っているクレジットカード(キャッシュカード併用型)の手数料改定のお知らせ。
キャッシングをATMでしたときに手数料を取ることになりました・・・って。利息制限法が変わって、今度は手数料なら利息制限法に引っかからない(間違っていたら指摘を)からってやつかい?
稼ぐことに異論を唱える気は無いが、金融機関、とくに銀行が「どう稼ぐ」は節度があるべきだと思う。ただでさえ低金利の恩恵を受けている銀行が「金利」ではない「疑似金利」で稼ごうとするのはどーなのよ?
鷲が借りることはないが、「借りなければ発生する物ではありませんから」なんて理屈は詭弁。
以前から言っているが、銀行がサラ金に手を出してはいかんだろう。そして、そこに疑似金利のごとくの手数料を乗せるなんて言うのは、どこに節度があるんだといいたい。
キャッシングはサラ金ではない?総量規制の中に含まれるんだから同類であろうて。ここでは、あの総量規制の善し悪しを論ずる気は無い。
と、メインバンクを批判するのもどうかと思うが・・・久しぶりに「はぁ~?」の世界。
信用創造が銀行の使命である中で、融資そのものを否定する気は無いので誤解の無きよう。
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