今年は振り返りに何を書くべきか、どう書くべきか。とにかく昼からキーを叩けない。余りに色々とありすぎた。良いことも悪いことも。
今年学んだことを活かすことにしよう。悪いことは思い出すだけで意識がそっちに向かう。実務上の反省点と改善点は建設的なアプローチで来年に活かしていきたい。
感謝の気持ちと信じる想いだけで一年を締めくくる事にします。
・公私の公
明日の仕事ができる社員が生まれてきたことに感謝しよう。
攻めの質を改善するFirstStepを社員ととにスタートできたことに感謝しよう。
色々なトラブルに対応してくれた社員と寛容な気持ちで受け止めてくれたお客様に感謝しよう。
日本一のサービスを提供していることに誇りに感じ、評価をしてくれるお客様に感謝しよう。
裏表共に真面目なナイショ話をしてくれるお客様に感謝しよう。
縁が広げた新しいビジネス展開の今後に期待し、そのありがたい想いに感謝しよう。
先輩、友人だけではなく苦言を呈してくれる社員がいることで謙虚な感性を思い出せることに感謝しよう。
お客様のご都合で離れた仕事を再び手伝って貰えないかと声をかけてくれたお客様の気持ちに感謝しよう。
色々なアイデアを出してくれる銀行の担当者に感謝しよう。
早くも再来年の3月までのスケジュールを確保してくれるお客様に感謝しよう。
常に晴れの気持ちを分け与えてくれる異業種の友人に感謝しよう。
・公私の私
家族全員、今年も健康に暮らせたことを感謝しよう。
豚児君が中学受験にチャレンジし結果をいただけたことに感謝しよう。
今年も献身的な愛情で家庭を守ってくれた女房に感謝しよう。
色々な場面で相談に乗ってくれたり話を聞いてくれる同級生に感謝しよう。
拙blogから繋がった縁が生んだ奇跡的な導きと学びに感謝しよう。
・未来に「実現できた」と信じること
2010年
通信事業者、端末製造事業者、販売代理店、ケータイ3Playerとの取引ポートフォリオのグッドバランス化
売上高XXX,XXX,XXX円以上。営業利益率15%確保
2011年
利益留保金XX,000,000円。
2012年
正社員一人あたり直接売上高20,000,000円
2013年
EXON consultingとEXON mobimagicsの売上比率7:3
2014年
借入金ゼロ。キャッシュ100,000,000円。年収10,000,000円社員の誕生
来年は、TWSのケータイ業界における生き残りと2,3年後の再びのブームを起こす準備の年です。社員諸君には更なる苦労をかけると思います。もう一度ピカピカな会社にするためには「変化の創造」しか方法はありません。
変化の創造は、挑戦と調和がもたらす。
一言で言い表せることもできるかなと思うのですが、社員も見ている前で文字だけが走ると誤解を受けそうなので・・・すんません。
会社組織では、調和ではなく調律って言い換えた方が良いかなという気もしています。
投稿情報: ara3 | 2010年1 月 5日 (火曜日) 09時29分
うちの会社にあてはめて考えてみます。
説明、ありがとうございました。
投稿情報: itu | 2010年1 月 4日 (月曜日) 08時50分
調和させるべき事だと思うのですが、少し具体的に言えば「スタッフの視線の向き」だと思います。同じようなレベルの役割を持っている場合は「視線の高さ」を揃えることも大事でしょうか。
じゃぁ何を見て貰うのかと言うことだと思います。「目的」「目標」「方針」をキチッと揃えることがまず最初かなと。
良くありがちだなと思うのは「方針の先」にある「波及効果」まで勝手に意識が行ってしまって、視線がばらつくこと。
よくあるばらつきは、「波及効果」が本来の業務的な面ではなく、自分の置かれている立場や個人的な状況にすり替わってしまうのが人間の弱いところ。
そこを考え始めると目標が目的にすり替わったり矮小化してしまって、視線が下に向いてしまう。
そこを「調和」させないと「挑戦」=「戦いに挑む」環境を全体として維持できないと考えています。
その「調和」を乱す所に厳しく関わるのが経営者のつらい仕事なのかなという気がしています。
すんません、偉そうに。
投稿情報: ara3 | 2010年1 月 3日 (日曜日) 23時32分
変化の創造に挑戦が大事なのはよくわかるのですが、調和がもやっとしてます。
どのあたりの調和か、ちょっと教えていただけるとうれしいのですが。
投稿情報: itu | 2010年1 月 3日 (日曜日) 20時54分