F1撤退を自ブログでなんと書くのか。
F1だけがモータースポーツではありませんが・・・ホンダがいなくなり、トヨタがいなくなり・・・、ブリジストンがいなくなり(来年いっぱいか)。
私は中嶋親がF1に登場したときに、日本人チャンピオンは中嶋孫世代だろうと予想しました。最近なら、佐藤琢磨の子ども世代とも言えるか。
日本人DNAにF1のスピードが刷り込まれる時間がその位ひつようかなと。精子レベルから環境に慣れていかなきゃ、農耕民族の日本人はダメでしょう。
私が生きている間には出るだろうと思っていましたが、今回のトヨタ撤退でDNAの連鎖は切れてしまった気がします。
トヨタの判断は正しいとおもいますが、寂しいです。
創業家の御曹司と言っても、パブリックカンパニーとしては仕方ないですね。今の経済環境で続ける意味は株主には説明しきれない鴨しれません。
おっしゃる通り、このあとF1がどうなっていくのか気になります。プライベーターが復活できるチャンスにでも成ればいいのですが・・・タイヤとエンジンが無いことにはどうにもなりませんね。
トヨタにはエンジンサプライヤーとして21世紀のDFVとして残って欲しい気がします。ホンダがインディにいるように。
投稿情報: ara3 | 2009年11 月 8日 (日曜日) 11時17分
トヨタの撤退、寂しいですね。モリゾーさんがシャチョーになって、『大トヨタ』も、少しずつですが変わりつつあると感じているだけに。
ニュルブルクリンクで24時間レースに出るくらいの方ですし、きっと苦渋の決断だったのだと思います。 この先、興行としてのF1が、BSの撤退で本当に今の規模で存続できるのか?先行きを注視したいです。
投稿情報: Jack Amano | 2009年11 月 5日 (木曜日) 12時02分