心意気

高校時代から付き合っている床屋な訳だが・・・この店の心意気がよくわかるのが、釣り銭が常にピン札なこと。

両替でピン札にしているのか、アイロンでも掛けているのか判らないが、商人としてこういうところに手間暇コダワリを持っているのは凄い。

江戸っ子としてヒッジョーに感銘するのです。

Comments

[投稿情報: ara3]

財布の札の揃え方で何となく人となりも判りますね。

[投稿情報: こげ]

私の場合は、タクシーの運賃をたまたま財布に持っていたピン札で支払ったところ、運転手さんに褒められました。
「お財布の中がキチンとしている人は、仕事もキチンとしているんだろうなぁ、と容易に想像がつきますよ。」と。
車中で「これから出張なんですよ。」という旨の話をした後だったので。
それからは何となく極力きれいなお札を財布に入れるようにしています。
銀行でわざわざ交換してもらうような真似まではしませんが、ピン札が出てくる確率が高いテクノガーデン向かいのam/pmのATM機を極力利用することにしています。

[投稿情報: ara3]

おーっ、箱崎にもありますか。こういう所に手間暇かけるのが江戸っ子商人の心意気ですよね。

カタカナのホスピタリティとは違った響きをもたらしますね。

[投稿情報: Jack Amano]

あたしの通っている、日本橋箱崎の床屋もピン札お釣りです。最近、とーんとご無沙汰な　『心意気』　を感じますよねー。