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2008年12 月29日 (月曜日)

コメント

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あの獨協大学のメタボ教授はともかくとして・・・政治家の中にある見識の無さには虫酸が走りました。

好戦的な国にはなるべきではありませんが、舐められない凛とした国になるためにはどうあるべきかを、田母神元幕僚長は現場視点で言ってくれたと思います。

都知事の息子議員・・・見識は本来ありそうですが・・・問題点の整理をするに当たって「言論クーデター」から切り出したのは間違っていると感じましたねぇ。あれは、テレビ受けとと捕らえられても仕方がない気がします。

言論クーデターから切り出したら、本質が変わると思うんです。

しかし、いつも結論はご一緒ですね・・・彼らを選んでいるのは国民たる私たち。我々の姿なんでしょうね、あれが・・・。

今日の特別番組、私も少し観れました。

田母神さんの持論は、曲解されがちですが、拡大解釈されなければ、間違っていないと思います。

それより、TVの討論番組の出演者達ですが、一部の方々を除いて、悲しくなるほど、国の安全保障に対する見識の無さに悲しくなりました。仰せの通り、宙ぶらりんにしている政治が悪いのですが、即ち、彼らを選んでいる、我々の問題ですね。

アメリカがイラクで100万人を殺し、パレスチナでもこの二日間に300人以上の人間が殺されているというのに。人間の一番基本的な欲求、生存権を何だと思っているのでしょうか?

ちなみに、田母神さんのご自宅、我が家のすぐ傍ですが、昭和の木造の立派なお宅です。騒動以来、表札は外されたままですが。

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