ひょんな縁から始まった起業コンサルティング。ビジネスにするかな(爆笑)・・・なーんて偉そうに言えるほどの経営者でも無かろうに。
でも、実はコンサルタント=経験者である必要は絶対条件ではないんですのぉ。コンサルティングというスキルは「経験者」であった方が解りやすくコミュニケーションできるという意味で、プロトコルをネイティブに揃える程度の話。逆に、経験者は経験値がコンサルティングの邪魔をしてしまうなんて事も多々あり。
経験があるからそれを活かしてコンサルタントに転身って言うパターンは沢山あるんだけど、なかなか成功にいたるのは少ないかなと言う気がする。
コンサルタントになるための条件ってどこにあるのか。尊敬する今は亡き故藤森さん曰く「分析ができて、人前で話せて、本を書けること」なんて言っていたのを思い出す。
実はこれ一言でまとめると「豊かなコミュニケーション能力」って事かなと。
分析をする「物事事象を色々な角度や高度で分解し、独自の切り口を見つけ出し、新たな軸や視点を仮説化できる」・・・新たな気づきや発見。
まだ途中
なに感心してるのよ、自分の親方に(笑)
まぁ、真面目に言うと「物事に対しての原理原則がハッキリしていること」が素養かなと。
その業界で経験を沢山積んでいる人でも、結果に過信して慣れてくると反射神経に頼る人っているよね。こういうタイプは難しい。
常に自分の結果に対しての過程を振り返って、その過程から原理原則論をちゃんと導き出せないとダメなんだと思うな。
なぁ~んて、偉そうにね。
投稿情報: ara3 | 2008年11 月26日 (水曜日) 01時50分
う~ん、なるほどです。
投稿情報: のりこ | 2008年11 月25日 (火曜日) 18時41分