そりゃ、いつかは死ぬが・・・ちょっと情の無い物言いじゃないのかなぁ?もちろん、ニュースだから前後の発言をカットしての記事だからそのまま受け取ってはいけないとは思うのだが。
パンダ、中国に貸し出しなり、譲渡をお願いするのが大切じゃないのかなぁ。上野動物園のシンボルでもあり、子どもの楽しみでもあるわけだし。ビジネスライクに考えるのが最優位ではないと感じるが。
今までの石原親分の言動からすれば、中国に頭を下げたくないというのは想像に難くないが・・・北京オリンピックの開会式には行く?東京オリンピック招致活動としてだろうけど・・・なんか、筋が通って無いような気がするがなぁ。
鷲はオリンピックよりパンダだと思うが、今は。
個人的には「ちょっとどうかな?」というパフォーマンスであった、石原親分の象徴的な「ディーゼル車の排出物をペットボトルに入れて見せた」パフォーマンス。あれは、業界とかの反対を押し切って生活都民のために導入された規制だったわけだが・・・大義と共感を多くの人に得られた政策として良いケース。でも、最近の石原親分のやっていることは、なーんか変な気がするなぁ。
いわゆる老害とは思いたくないのだが。
個人的にはディーゼル車は元々好きではないのであるが・・・石原親分のペットボトルパフォーマンスで、すっかりディーゼルが悪者になってしまった感あり。
その結果、日本ではディーゼル人気のなさに拍車がかかり、メーカーも及び腰に。日本では環境への回答としてハイブリッド車が先頭に立った。
でも、内燃機関 として現時点で考えたときには、本質的にディーゼルエンジンの方が環境負荷は低いはず。また、絶対的な性能に関しても技術開発の結果、ガソリン車を上回る 結果も出始めだした。AUDIはすごいよなぁ。
このあと、バイオフューエルがどうなるか、燃料電池車がどうなるか、水素エンジンがどうなるか。未来の主流がどこに来るのか(最終的 には内燃機関は水素だろうな)よくわからないが、しばらくの間日本のアンチディーゼルがどうなることやら気になるのでR。
アンチディーゼルの一翼を石原親分が強固にしてしまったなということ。政策としては悪くない(確かにディーゼルエンジンの悪いところがあるのも事実だと思うので)のは間違いないが、ちゃんとディーゼルのポテンシャルを検証した上での冷静な判断を国民もしなくてはいかん。
とかいっても、ディーゼルは好きではないから乗らない・・・だって、同じガソリンエンジンに比べたら、回らないもん。内燃機関は回る部分に差があって、そこに個性が出るんだよねぇ。その個性の発揮する範囲の狭いディーゼルは好きではない。でも、将来のディーゼルエンジンには期待する。でも、そのときにはガソリンエンジンはもっとすごくなっているんだろうな。
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