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2008年3 月 3日 (月曜日)

コメント

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日本の通信業界は、世界からみるとガラパゴス諸島と言われています。市場が豊かなだけに、世界からみると小さなケータイ製造企業がたくさんあるというのも事実かなと言う気もします。

ただ、実際にはメーカーはたくさんあるように見えても、共通プラットフォーム化などで、グループ的には見えているよりは少なかったりします。たとえば、NとPは中身は一緒だったりします。

これが、このあとますます進むのか、今回のD社ように撤退になるのか気になるところです。

ノキア、モトローラ、サムソン、LGなどの世界的なケータイ製造企業が、どんどんと日本に投入してきていますので、このあとも大きな動きはあると思います。製造業ですからスケールがコストメリットに直接つながります。キャリアも減収減益環境の中で、なりふり構っていられない状況です。

ara3さん

 プロの世界はわからないけど、素人からみるとメーカーが多すぎという感じがしますね。

 これからの景気後退時期に事業の足を引っ張るのは避けたいのでしょうか。

 東芝がGEのような集中と選択を始めてから、ちょっとした流行ですね。

 不況に突入してゆくなかで、携帯業界がどのような戦略を打ち出してゆくのか、ユーザーとしても、経営的な見地でも大いに楽しみです。
 

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