思春期まっただ中に居る友人の娘が、どうも危ない一歩手前になっている模様。以前、警告をしておいたのが現実に。
親から電話が掛かってきて相談を受けたが、もう足を踏み入れている以上過去は消せない。なので、これからをどうするか。
親としては、ケータイ会社を取り替えればとか言っているが、もうそれは小手先の対処。根本的には、親が腹をくくって子どもと正面から対峙して行くしかないだろうなぁ。
野放図に持たせてはいけないんだよー、ケータイは。
業界人として、じつに悲しい。なんとか社会的な役割として啓蒙とか発信をしていきたいな。子を持つ親としても。
子を持つ親として・・・これから同じ時期を過ごす子どもがいる。我が家も気をつけないといかん。親のポリシーがハッキリしていること。ポリシーがぶれないこと。今、子どもに嫌われたとしても10年後に感謝されると信じて動くこと。
>ワラビーさん
はい・・・オヤジ(私の幼なじみ)が、口を開けば「おれは悪くない」と言い張ってどうにも親子関係が悪いみたいです。困ったもんです。友人間では、そんなに頑固者ではないのですが・・・対娘は。
>tooruさん
我々の頃とちがったリスクで、なおかつ見えないところで起こるので、ほんと早めの対応が大事に感じます。何でもかんでも取り上げるのはいけないですが、親として「どこまで許すか」「どこからは守るか」はハッキリしていたいっすね。
>AIRさん
インフラとコンテンツが分離しているモデルなので、限界も感じざるをえないきもします。
とにかく、子どもを守るためには関係者が全力で当たらないといけないと思います。窓口でも可能な限りがんばって欲しいなとおもいますわ。でも、あまり踏み込むとプライバシーにも関わるし・・・難しいところですね。
投稿情報: ara3 | 2008年2 月13日 (水曜日) 00時44分
バブル成長とは言え、キャリア側にも、販売チャネルにも責任が有りますよね。
親御さんの相談や悩みを、しっかりと承りキャリア側に伝え続ける事が、窓口にを預かる使命だと思います。
販売だけなら、量販店となんら変わりませんからね。
投稿情報: AIR | 2008年2 月12日 (火曜日) 03時29分
息子も思春期、携帯は体の一部化しはじめて
自制と倫理と好奇心の戦いのただ中っす。
自分の過去を顧みても好奇心をとがめ立ては出来ないけど
リスクを教えるのは努めっすなぁ。
>今、子どもに嫌われたとしても10年後に感謝されると信じて動くこと。
言や正し。
いわんや感謝されなくても努めっすね。
投稿情報: toru | 2008年2 月12日 (火曜日) 02時26分
ara3さん
> 根本的には、親が腹をくくって子どもと正面から対峙して行くしかないだろうなぁ。
その通りだと思いますが、ちゃんと対峙してこなかったからそうなったわけです。
まず、親自身が自分に対峙し、大反省が必要です。
そのあとに、子どもに対峙するという順序でしょうか。
投稿情報: ワラビー | 2008年2 月12日 (火曜日) 02時26分
どなたか存じませんが(笑)、ご賛同ありがとうございます。
子どもは、大人が守る。この気概をちゃんとみんなで持ちたいなと。
また、是非コメントください。ありがとうございました。
投稿情報: ara3 | 2008年2 月11日 (月曜日) 22時52分
同感ですっ
投稿情報: | 2008年2 月11日 (月曜日) 20時47分