社内のツールを入れ替える議論の中で、業務分析をしなくてはということで、その手法を伝授。まずは、それぞれの業務特性を把握して見るところから。
分析フォームを作ってあげて、例を入れて、あとは若い衆に考えさせようかと。
どこから手をつけるか。遠回りのようでも、正攻法がいちばんなのよ、たぶん。それぞれの議論に対しての視点が違うので、今後も紛糾が必至?だとしたら、いざというときに議論を戻せる原点をちゃんと作ってからやらないとね。
個人的にも、経営者的にも、IT系のツールは「ポンポン取り替えなさい。ベストなツールなんて無いんだから。常にベターを探せばオッケー」って考えなので、とてもワクワクするんだよなぁ、こういう話は。なのである意味、この手の話はノリで進めるってやり方もあり。
ただ、ツールを取り替えるときには常に「抵抗勢力」が存在。理由はいろいろな理由があるが、それも理解してあげないとね。経済性の問題、リテラシーの問題、その他もろもろ。
ツールを入れ替えるのが目的ではない。どうしても、こういう話は枝葉の機能論に言ってしまったりすることも多いので要注意です。
業務という視点で議論が進みそうで楽しみです。がんばれよー。
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