鷲は、まず使わない「枕詞」。相手に説明するときに、最初に説明したことが通じないと、出てくる訳だが・・・。受け取り手に、理解をして欲しいという気持ちや姿勢は間違いではないが、最初から判るように説明する努力をしているかな?自分の言葉で喋っていないかな?その前に、相手の話を聞き出しているかな?
そして、この「要するに」。裏には「私の言い方が判りにくくて御免ね。ちょっと角度を変えせてね」ではなく、「あなたが判らないようだから、言い方を変えてあげるよ」というニュアンスが多分にあるように思うのは、鷲だけかな?
少なくとも鷲が「要するに」を使うときは、目一杯皮肉を込めているときで、それを判ってあえて使う。
ビジネスの場面では、結論を先に伝える。これが殆どの場面で求められるビジネスコミュニケーション。結論とそして要点をキチッと判りやすく先に伝えられないから、「要するに」で振り返りをしないといけないわけではないだろうか。
ちょっと、自分の話の組み立てを振り返ってみるといい。内容と共に印象の問題でもある。少なくとも、講師の場面で「要するに」は絶対に無い。もしも講義中に「要するに」が出たら、それは、そもそも「その場に合った発信力とかみ砕き力」が足らない証拠です。
>kaoriさん
>>だから、仕事上きついと思われてるだろうなァ。
そう、これありますね。仕事はともかく、プライベートもどうしてもそれが習い性になっているので、時に「ストレート」が過度に取られて、傷つけることも有ったりします。余り、気にしないようにしていますが(笑)
>なかはらさん
たしかに、なかはらさんの職種で専門用語が出たら、辛いですね、わしらは(笑)。そりゃ、トンチンカンになりがちです。でも、忙しいときには、鷲も有るかも。反省。
>irumiさん
>>相手に沿った表現を探すようにしています。
そうそう。これよね。でも、相手に阿ねたり、単に冗長にならんようにしたいと思います。自分の表現でないと、真意が伝わらなくなったりして。
>Jack Amanoさん
おおお(笑)。意味判ります。
投稿情報: ara3 | 2007年9 月16日 (日曜日) 00時20分
ワタシの、「要するに..」は、魂の叫びであります(笑)
投稿情報: Jack Amano | 2007年9 月15日 (土曜日) 13時05分
のっけから「だから」「要するに」を多用する人がいます。
知り合いの場合は「だから、の前を聞いてないってばよ!!!」
と突っ込みます。
「要するに、何が言いたいの???」
と言われちゃったらどうしよう。
何かを説明するときに、聞き返された場合はなるべく違った、相手に沿った表現を探すようにしています。
しかし思うのです。
かえって混乱する人もいるんじゃないか?
もしかしたら、同じ言葉を繰り返した方がわかってもらえるのか?
心の中にデータを集めつつ、研究中。
職場では自分は文系だなーと思うのだけど、人形学校の友達からはバリバリ理系と言われますー。
kaoriさん、仕事上はキツさも必要よ~普段は大丈夫だから平気平気~。
投稿情報: irumi | 2007年9 月15日 (土曜日) 00時41分
今朝の投稿は私です。
寝ぼけてて・・・記入しなかったようです。m(_ _)m
投稿情報: kaori | 2007年9 月14日 (金曜日) 19時04分
私の場合、専門用語を多発していると、受け手はわからないので「要するに」と言いたくなりますね。
最初からかみ砕いてしゃべれば良いのですが、こっちに余裕がないときはついつい立て板に水のようになっちゃいます。反省。
投稿情報: なかはら | 2007年9 月14日 (金曜日) 13時12分
>ビジネスの場面では、結論を先に伝える
同じです。
それからそう判断した理由をゆっくり懇切丁寧に話す。
資料のプリントも用意して。
時折、理解いただけているかそして、相手の心の動揺を汲み取りながら・・・
それでも人の話を効いていない・プリントを見もしないで、既に説明をした事を質問された時・・・《だから》《要するに》使っちゃいますね。
思えば、多分にara3と同じ意味合いで無意識に使ってるかも。
特に最近のギャルに対して。
私は、大方の女性のようにウダウダはなすのは、苦手。
要点だけを抑えて、話す方。
だから、仕事上きついと思われてるだろうなァ。
話し方・言葉には気を使い、理系人間の私には、ストレスも溜まります。
投稿情報: | 2007年9 月14日 (金曜日) 07時24分