松風、満タン85リットル。今日は約80リットル入った。
ここまで空っぽにすると、1万円を軽く超えるガソリン価格。勘弁してくれ・・・。 クルマはエコを考えると、必要最小限の燃料を入れておくだけにすべしという。下手すると大人1人分の重量が違う。しかし、判っていても満タン。いかんなぁ。なんで満タンにしたがるかなぁ。
本当に満タンにしておきたいのは、ハートの燃料。そして絶対に無駄使い(正確には大切にすべきモノ)してはいけないは、ハートのオイル。ハートのオイルとは何か。また、ハートの燃料とは何か。
人ぞれぞれ燃料の種類は違うだろうが、まず無駄遣いをしないこと。これが大原則。
それぞれ人によって燃料の多さや燃費は違うけど、単なる浪費はすべきではないし、消耗ばかりをするような生活や言動はしてはいけない。それぞれの素質や資質によってタンクの大きさもエンジンも違うので、同じ事をやっても、タンクの大きい奴はガス切れまでの時間が掛かるので気がつかない奴がいる。自分の素質に甘えている奴。
それから、ハートのオイル。これは、回りを取り巻く環境。一言で括ると、人の縁だろうなと思っている。燃料の補給場所を判らせてくれたり、たまには添加剤を入れてくれたり。いろいろな場面や状況で助けてくれること。これをハートのオイルと言いたい。
このオイルは、定期的なケアと、日常的なセルフチェックが必要。
このオイルを腐らせる奴がいる。自分で判っていないのか、判っていたとしても、誰かが新しいオイルを差してくれると甘えているパターンが多い。腐ったオイルには、新しいオイルは近寄らない。オイルが腐ったら最後だと言うことに気がつかないのが不幸。
腐ったオイルのハートは、燃費も悪いし、そのうち焼き付く。エンジンは、燃料だけで回ると思ったら大間違いだということ。
あと、エンジン回転で一番重要なのは「芯」。センターが出ていないとどこかに回るときに無理がある。支えてくれるメタルやベアリングがいずれ悲鳴を上げて支えてくれなくなる。
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