ユーロにしても、ポンドにしても高い。4月のヨーロッパ旅行を思い出したっす。
鼻持ちならない言い方御免ですが、ここ20年ぐらいの生活の中で記憶にないのですが、飯を食ったり、雑貨を買うときに「財布と相談」しながら買い物しました(苦笑)。だって、コンビニのペットボトル500mlが、250円近くするんですぜ。
為替のマジックですが、恐ろしい。円安の功罪・・・長い目で見ると、良くないことだと思うな。日本がドンドンと内に籠もってしまう気がする。
でも、うちの奥さんは、チョットニコニコ。外債が膨らむから(笑)
ボクの同級生の金融マン曰く「ユーロはまだまだ上がるよ」とのこと。
>むらちゃん
国内旅行の競争力も、根本的な競争力アップじゃないですからねぇ(笑)。やっぱり、グローバル化の中では「円安」は国力の低下の大きな要因ですねぇ。まぁ、両面がありますからなんとも言えませんか。
>ようそろうさん
ある人の予想では、まだまだ円安が進むらしいので、外貨建て債券は宝の山の可能性も有るそうです。でも、日本がそのときにはハイパーインフレで、通貨価値の大暴落もあり、相殺以上の価値減の可能性も(笑)。為替はよくわかりません。仰るとおり、短期でまずは物事を考えないことが大事なのかもしれませんね。
投稿情報: ara3 | 2007年7 月21日 (土曜日) 00時47分
私も外貨預金している間は円安だとありがたいです。
利益は微々たるものですけどね。
きっと目の前の利益より長期的な利益を求めるべきなんでしょうが・・・。
投稿情報: ようそろう | 2007年7 月19日 (木曜日) 22時00分
内に籠もってしまうということですが、海外旅行が割高になる分、国内旅行の競争力がアップするので、寂れてしまった熱海の温泉街などが活気を取り戻すのだとしたら、円安も悪いばかりではない・・・という意見もあるようです(笑)
投稿情報: むらちゃん | 2007年7 月19日 (木曜日) 01時07分