同じく第一ホテル東京の最上階にあるラウンジを貸し切っての二次会。すっかりうち解けての歓談。色々な人と話せて良かったなぁ。中学時代のカノジョとも(笑)。かわらないや。
しかし、本当に屈託のない付き合いとはこういう事なんだろうなぁ。仕事の世界でこういう関係を持てるのは奇跡に近い(その奇跡に近い人間関係を仕事の中から見つけられてはいるが)。学生時代の友人というのはホントに財産。
恩師のお言葉に「君たちも人生を振り返る時期なんだよ」って。ほんとだよなぁ。笑って振り返られる学生時代を過ごすこと。青春時代には、色々な紆余曲折や悩みも沢山あるけど、大人になってから「笑える」って大事だなぁ。
笑うためには、学生時代に何をしなくてはいけないか。当時は判っていなかったけど、振り返ってみると判る。で、これはもう最終的には「親のおかげ」。親が準備してくれた環境に身を委ねた結果だなぁ。本当に良い学校に行かせて貰えて、良い仲間と巡り会えたと思った一夜。
うちの坊ちゃんにも、是非行ってもらいたいと思うのだが・・・今では、本当に難関校になってしまって(爆笑)。
受験を控える同級生と話したのだが、昔よりも本当に勉強をしないと入れなくなってきた。本当に、それが子どものためになるかは判らないが、回りがやっているとやらざるを得ない。でも、冷静に考えてみると「今、一生懸命勉強した子」は、「今、やらない子とはかなり差が付く」であろう。これは共通認識。
勉強よりも大事なことがあるので、それをないがしろにして勉強をする必要性は無いと思うが、勉強が出来る環境を与えられるというのは、親としてとっても大事な役割だなぁとつくづく。
大人になれば、成績の出来の良し悪しで決まらない事って沢山あるけど、出来ないと話にならないステージって沢山あるんだと思う。
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