久々の大型投資案件の検討中。具体化してくると、弱気の虫と言うか、貧乏性の性根が出てくる(笑)。
原資もある。ビジネスもある。
無理な状況にはないが、現実的な判断タイミングになると、常に「今の設備環境のままで、制度なりを変えることで対応できないか?」とキャッシュを出すのをためらうシャチョーがムクムクと起き出すんだなぁ。根本的に、キャッシュが固定化されてしまうのが、経営ポリシーに引っかかるんだよね。なので悩むのはしかたないこと。
TWSは設備産業ではないので、直接的に設備がキャッシュを生み出すことって考えずらい。どちらかというと、表面的には設備はキャッシュを食う側。設備が、間接的でも、中長期的でもキャッシュを生むだろうというシミュレーションパラメータを探しています(笑)。
>むらちゃん
わしゃ、基本的には貧乏性なんすよ。というか、メリハリはつけるようにしてます。儲けは、使ってナンボッスからね。物にかけるより、人にかける主義。
>ワラビ方面様
別途メールを差し上げましたのでご確認ください。さすがに拾ってこいは言えません(笑)。
投稿情報: ara3 | 2007年3 月30日 (金曜日) 23時49分
ara3さん
経営者は貧乏性が正解。
ボクなんかはいつも、「中古はないのか、中古は。どこからから拾ってこい!」でしたね。
社員はいつも新品でかっこいいものが好きだ、お気楽だから。
4桁の万の投資だと監査役にも相談しないとまずくない?
投稿情報: ワラビ方面 | 2007年3 月30日 (金曜日) 02時21分
ara3でもそんな風に考えるのかと思うとなんだか安心したりして・・・失礼しました(笑)
弊社も設備投資で直接利益を出すような会社では無いので、必要最小限に抑えています(^^ゞ必要な物や設備は、まずはレンタルできないかどうか考えます。人のふんどしで相撲を取る的な発想です(笑)
最近、会社だけでなく生活全般にわたって購入よりもリースやレンタルのほうが、コストは多少高くても自由度があって臨機応変に動けるのでいいなと思い始めました。変化の早い時代には合ったやり方かなと・・・。まぁ、貧乏性なだけですが(笑)
投稿情報: むらちゃん | 2007年3 月30日 (金曜日) 01時29分