日本電産のシャッチョさん。永守さんの話って初めて聞いたけど、アハハだな。オモロイおっちゃんって感じ。昨日は、 京セラの稲盛さんのビデオを見たけど、ある意味キャラクターは対極にあるかもしれない。言っていることはかなりラップするけど。
今回の勉強は、「経営能力は、挫折の回数とジャッジの回数で決まる」。だよねぇ。なので、永守さんも「若いうちに起業しなきゃだめ」 とのこと。これは本当だと思う。わしも、20歳ぐらいから社長やっているけど、今の45ぐらいから起業なんて想像できない。(まぁ、 わしの場合、自分で起業したのがスタートではないが(笑))根本的にエネルギーがあるときからやらにゃいかんよ、社長は。 自分が振り返ってみると、起業のタイミングは30~35だろうな。わしも、このころは怖いモノ知らずだし、 ある程度の落ち着きも出てきたところだったかなって。
社長は、挫折とジャッジの経験値だね。・・・ふふふ、でも結果は色々なんだわね。 このあたりの複雑に絡まるファクターがダイナミズムでもある。永守さんの、この言葉を鵜呑みにしちゃいけないね。彼は、 テレビでは言っていない大事なことがあるはずだわさ・・・。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。