どうなる事やら・・・。郵政民営化を旗印に総裁になった、小泉某国首相に反対する、某自民党の人たちも、何を考えているのやら。なら、最初から選ぶなよ。・・・と思う国民も多いはず。
しかし、民営化が良いのか、公社のままが良いのか・・どっちなんだろうねぇ。反対派が判りやすく言う「過疎地でのサービス低下が起きる。国民の基盤サービス財産を守ろう」と言うのも判らないでない。でも、これは詭弁のような気もするわね。
民で出来ることは民で。これは正しい考え方。ただ、世界最大の金融機関が野に放たれる影響は計り知れない気がするなぁ。これを国力と考えるのも一つの見識だろうしな。株の放出に伴い、外資に食われるリスクを心配するのも見識だろうなぁ。まぁ、何にしろ、この巨額の資金が、余計な官製投融資に回せなくなるのは良いことだろうなぁ。民営化する=ガラス張りになる。これは、大事なことだろうな。
8日の採決。日本の将来への重要な歴史的な所かも。
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