ベンチャー企業の社員と社長の関係
先日、うちの若い衆も交えてお客様と会食をする機会があったのですが・・・愚痴とかというわけではなく、現状をたわいもなく話す中で、上司の方のお話しに(笑) まぁ、色々とありますわね、そりゃどこでも。でも、よーく考えてみると大きな企業というのは、数年経てば異動なり転勤なりで、上司を変えることも可能(もっと悪環境になるリスクはあるけど)。
しかし、うちみたいなベンチャー企業、もっというならオーナー零細企業は、上司は選んだら最後変えられないんだよね(笑) 会社が大きくなって、異動などが定期的に出来る会社になる。もしくは、上司がいやなら会社を辞めるしか無い。現実、この事実に目を背けて、社員も社長も会社の器の中で生活は出来ないね。
そういう意味では、中小零細企業は、会社を選ぶと言うよりも「社長を選ぶ」というのが正しいんだろうなぁ。うちなんかもそうなんだろうな、結果的に。うちのスタッフが、僕を好きとか気に入ったとかではなく、我慢できる範疇の人種という選択肢も含めね(笑) ぼくは、サラリーマンをやったこと無いから、わからないんだなぁ、この上司がどうのという感覚が。
最近は多少まじめに会社なるものっをを考えるようになっている(笑)ので、まぁ、そーわ嫌われてはいないと思うが(爆笑) ・・・秘書W嬢曰く「会社にいるときは近寄りがたいので、そばによるタイミングを見計らっているうんですぅ」とは言われるけど・・・まぁ、存在をちゃんと認めてくれている証拠でもあるかなと思ったりして。つまりは、嫌われてはいない・・・・かななんて(笑)・・・何言ってるかわからないな>ara3
いやぁ、けっこうワシも小心者だから、色々と人間関係は気にするのよ。ぬるま湯な円満であろうとは思わないけど、スジの通ったピリ辛な快適でりたいなと言うバランスの中で。
夫婦関係や、親子関係とはまた違った人間関係が必要だね。よーく、考えてみると社会人になると、親子や夫婦よりも、長時間接している事になる場合もあるからね。距離感の取り方やケジメの付け方は、意外と難しいのかも。会社に集うそれぞれが割り切っていたとしても、割り切れない部分、大人数の分だけ「余り」が多く集まるしね。なので、大事なのは「ゴミ箱」かもしれない、会社の場合。そのゴミ箱の種類は、会社それぞれの文化で違ってくるかな。イベントであったり、飲み会であったり、旅行であったり、たわいもない休憩中のおしゃべりであったりね・・・
こういう事を、ちゃんと意識して会社生活を送るのも文化だよね。TWSは、まずそうありたい。
1ランク上げたっすけど、どーっすかぁ?こんなもんだと。 まだ小さい?
投稿情報: ara3 | 2005年4 月12日 (火曜日) 16時49分
フォント小さくなって、見にくいなあ。2段階も大きくしてやっと読めるくらい(苦笑)
デフォルトで小さくするのは止めてもらいたいですよねえ
投稿情報: なかはら | 2005年4 月12日 (火曜日) 09時46分