わからんのかねぇ・・馬鹿ちゃうの? わしも、人のこと言えるほどではないのは、重々承知だけどさ。子を持つ親として、ほんと教育環境は心配だ。公立が悪いと言うことではなく、選べるという意味で、私立志向が高まるのがよくわかる。
うちの坊ちゃん、まだ小学校3年生だけど、そろそろ真面目にそんなことも考えないといけない時期なのかもしれないな。特に、有名私立に入れて将来どうのって気持ちはないけど、良い環境を与えるのも親の義務かなぁなんて。どーするかねぇ・・・。
通っている小学校も、教師には色々と差があるようで、評価の高い先生とボロカスの先生、両方存在。ボロカスの先生は、親の言い分しか聞かないから、ある意味可哀想だけど、差し引いて聞いても「おまえ、教師だけじゃなく、大人として欠格よ」って感じが多い。
教職を悪く言うことになってしまうかもしれないけど、大学出て、そのまま先生。職員室内はともかく、教室に入れば悪い言い方をすれば全能者。毎年、基本的に同じ事を繰り返し。人間としての幅や、魅力を磨く場が少ないよねぇ、たぶん。 教師になる前に、5年ぐらい、一般企業とかにつとめる制度ってないもんかね。医者もそうだし、教職もある意味気をつけないと純粋培養のお馬鹿さんになりやすい気がする。
教師は、将来の国を作っているぐらいの気概を持って、教育に取り組んで欲しいもんだけど、どのくらい居るのかね、そんなセンセ。
勉強を習慣づけることが、親としての最低限の義務なんでしょうね。 学校に、過大な期待してはいけないけど、最近は親とか、社会とかの期待値から、余りにもはずれた教師や方針が多そうで愕然としてます。
小学校に入る頃には「私学なんて特に・・」と思っていたけど・・・。これからも色々と教えてください。
投稿情報: ara3 | 2005年4 月16日 (土曜日) 10時36分
教育って、難しい問題なんですよね。
息子を見ててそう思っちゃいますよ。
ご存知のとおり、我が家は私立を選んだわけだけど、小学校高学年の時が一番大事な時期だったことを今実感しています。ゆとり教育の関係か、学校での宿題が極端に減ったりして、家に帰ってきて自ら予習復習なんてする子はそういないだろうし。
そういった中、4年から通った学習塾の先生の相性が良かったせいもあるけど、自宅でしっかり勉強する素地はここで培った気がします。がり勉が良いとは言わないけれど、大きくなって一つの問題に根気強く集中できる能力は不可欠だからね。 それと、スポーツは続けていたほうが良いと思いました。受験するなら体力はあった方が断然有利。
公立は先生を選べないしね・・・
投稿情報: dosanko | 2005年4 月16日 (土曜日) 08時52分