機内ではケータイの電源をお切りください。

いま石原莞爾

けっしてミリオタとかではありません。歴史の勉強の一環として読みます。

特に戦争というものを爪痕も含め完全に知らない世代として、戦争の背景にある思想などを勉強するのは、コレからの世界情勢に対して必要な事だと思っています。

3月11日に読む国防論

今日は震災から1年。この国防論は今日も涙なしには読めなかった。

国をどう守るか。戦争だけではなく、今回のような災害への守り。ぜひ、皆さんも読んでみてください。小林よしのりさんの著書は、賛否両論ですが「自分」「自分たち」を考える上での良書だと思います。

今月の読書

ドコモの辻村副社長が著書を出されているとは知らず。平置きになっていましたので買ってみました。ドコモのトップが書くビジネス著書という意味では、大星社長、立川社長、夏野部長（当時）以来じゃないかな。間違っていたら平にご容赦を。当時のドコモのケータイイケイケ環境とは真反対の中での辻村副社長がどんなキーワードであるか楽しみです。

あと、「日本に自衛隊がいてよかった」この本は、立ち読みで嗚咽が漏れる程の内容です。実際に被災地を見た人間として、自衛隊の献身的な活動には心から「ありがとうございます」。この本を涙無しに読める自信はありませんが、東北の人たちを忘れぬためにもしっかり読み込みたいと思っています。

日経業界地図。これは、仕事のネタ仕入れです。

年末年始の読書

某魔族blogで発見。

うちのマイハニーが表紙を見てギョッとしながら「あんた何読むの」・・・まぁ、ナチスなんて文字を見れば誰しもが拒絶反応は普通か。ユダヤ民族迫害に関しては、全面的にナチスの犯罪であるのは言うまでも無い。が、物事ダークサイドだけでは無いはずで・・・と言うのが、この本の趣旨かなと。

しかし、この本の表紙は・・・外国で持って歩けないだろうな。

星野之宣さん

偶然発見した、星野之宣さんの著書。新しいシリーズを書いているとは全然知らなかった。この人の漫画は、宇宙をテーマに独特の世界観と史実をモチーフとした仮説で展開されるのが特徴。

って、Wikipediaでチェックしたら、この宗像教授伝奇考って2004-2010の著作だったんだ。漫画雑誌を最近本当に読まなくなったからなぁ。

日本の神話や世界の神話と宇宙を結びつけて、勉強にもなります。

休日の乱読書

前から欲しかった藤田田さんのユダヤ商法。20年前の大ベストセラー。amazonの古本が安くなるのを待って購入。

成毛真さんの主催するHONZで紹介されていた、さいごの色街飛田。女性が女性を商品として売る街のルポタージュ。

東京都副都知事の猪瀬直樹さんの言葉の力。猪瀬さんの著書は初めて。

ケビン・メアさんの決断できない日本。どれだけ裏話が書かれているのか楽しみ。

私は、同時に複数の本をつまみ食いのごとく少しずつ読む派です。いい加減な読み方ですが、リズム感を変えながら読めます。多読をしたいなら、これも1つの方法かなと諦め中。結果、読み切っていない本も沢山ありますが（笑）

最近すっかり軍事系読書

軍事アナリストの小川和久さんに興味大。

世界の動きは経済だけではなく、軍事からも読み取る必要あるなと最近つくづく。

文明文化歴史からも読み取れるようにならんといかんのだけどねぇ・・・教養の無さが如実に出る。

まだまだ時間はある。たくさん本を読むべし、自分。

TwitterとかBlogとかを読んでると、なんとなく知識や情報の半可通になった気になるけど、やっぱり書籍をキチッと読み込めてこそだ思う也。最近つくづく思う也。

紙なのか電子メディアなのかは全然関係なく、書籍を読めるか読めないかは人生に大きな差を生むなぁ。

週末の読書

規制緩和論者です、あらまきさん。お役人様のアホ具合笑わせて貰います（笑）。

法律を守るコトは役人の本懐なれど、二階建て三階建てに規制を上乗せするのはバカヤローだな。

マジ笑えるはこの本。

漫画で泣いたのは2度目 〜 小林よしのり 国防輪 〜

小林よしのりさんの最新作「国防論」。論点論法には賛否両論大ありの著者作品。

だが、内容もだが、その紙面から伝わる迫力と思いの情念には圧倒される。

今回のオープニングは311災害出動の自衛隊の描写から。

コレを涙なしに読める奴は、オカシイダロと言い切れる位、凄い。凄い。凄い。

以前からの小林よしのりさんファンではあるが、この国防論と天皇論は是非読むべし。

漫画の域を超えて伝わる情念に感動します。

人生50年、漫画で涙を流したのはこの二つだけ。

ヒコーキ三昧な読書

うーん、50のおっさんとしては、どーなんざんしょ。子どもだな・・・

誰と会話するためのネタでは無いんですが、興味にあかして三昧と言うことで。

(所謂)IT系のテクノロジーにも興味津々なんですが、身近ゆえワクワク感は希薄。

軍事技術や航空宇宙海洋などの巨大科学は、全くの門外漢故妄想モコモコニョキニョキギンギン。

読まずに死ねるか・・・という本らしい

成毛眞さん大絶賛の理系本。読み終わったら、坊ちゃマンに回してみよう。

我が家は意外と読書家の集まり。漫画のシェアも高いけど（笑）。

リビングに3人集まって黙々と本読んでる事多々あり。

成毛眞さん

今獄中のホリエモンとの対談本。

昔から成毛さんの著書を楽しみにしているんですが、何ともヤンチャ具合がにじみ出ていて引き込まれる。

トーキョー金融道は、目から目玉の面白さであった。

今週の読書は大前健一さん

大前健一さんが、営業なんていう「戦争最前線レベル」の話を書くなんて珍しいな。

という事で。

ウチの会社は、戦争で言えば最前線の兵隊さん達へのコンサルティング会社です。その戦闘行為である顧客接点に対しての営業戦略、営業戦術のノウハウを提供しているのが生業です。

スピリチュアルな読書

このての本は、心に落ちるモノと、目先を流れるモノがハッキリとする。

自分のあり様を変える事が必要な時って、有るんだと思われ。

その時に何に出会うかで、あり様が、あるべき方向に行くか、行かないか。決まる様な。

その出会いは平等にあると思うが、それに気がつく感性や運は公平に与えられてはいない。

軍の研究から組織を

廃版になっているようなので、Amazonのマーケットプレイスで。

組織を考える時の題材としてしばらくは、軍を取り上げてみようと気が付いた、間も無く50歳の「気が付くのが遅いんだよ、ゴラァ」な零細企業シャチョー。

今週の読書

独裁系経営者研究？結果が出ている以上間違っていないんだろうな。久しぶりに人物系の読書と言う事で。

myzkさんからのお勧め本

もう絶版なので、Amazonのマーケットプレイスで購入。まだ読み始めたばかりだが、こりゃ目から鱗ではなく目玉。

江戸文化と江戸っ子の生態。そうだったんだぁと言う新鮮味。そして妙に腑に落ちる話しのオンパレード。

目指すべき姿かと言われると、う〜んですが私のスピリットはこんな所に有ります。

江戸っ子の良さは潔さか。儚さとはちゃうですね。

良い本をありがとうございました。暫く、杉浦日向子本にハマりそうです（笑）。

複雑系経済学入門

元ドコモの夏野さんが経済学のバイブルにしているとtweetしていた本。絶版本をアマゾンのマーケットプレイスで。

50のおっさんが読みきれるか自信が無いけど、がんばろー。

被災していない幸せは、こんな所にもある。読書勉強ができるって幸せなんだ。

今回の震災でつくづく感じるのは、知識の重要性。特に科学知識と経済学知識。コレが無いとデマに惑わされてパニック。

合理的な判断が1番求められる時に判断ミス。情報検索はある程度の経験値と勘で成り立つ。でも、その情報判断材料は知識。

人間力における知力の重要性でつな。もちろん、知力だけでもダメなんだけど。知力と体力は鍛えりゃ何とかなりますからな。

ただ、両方とも付け焼刃ではダメな所が玉に瑕。今、子どもの頃からの行いが問われている。

真面目に勉強しておけばよかったとプチ後悔なう。

どう見ても右翼な読書

だな、この3冊じゃ（笑）。至って中立だと思いますが、左ではないのだけは確かですか。歴史をどうとらえるかという面では右かな。田母神さんの論はいつ読んでもまっとう。ただし、今では遅すぎた気もする。30年前にこういう論が主流であれば、今のような状況には無かったかなぁ。わからんな。

JL76JL71便な読書

某最高学府に棲む魔族様からお勧めの書籍を購入。零細企業を経営する上でも部分最適ではなく全体最適を理解した方が良いに決まっている。世の中の動きが速く、そしてあらゆる所からの要求が過去と違う形で出てくる。流れが以前のような系列的な方向性だけではなく、全方向からランダムに出てくる。1つの要求を聞くと片方の要求を毀損する・・・

パッチ当てのような経営では成り立たない時代。

その頭脳を崇拝する某魔族様お勧めなので、チョー期待。某魔族様、工学の専門家なんですが・・・経済、政治、軍事、歴史・・・天才ってこういう人を言うんだろうなと常々。

師走な読書

右の大前・柳井本は、かなりな悲観論らしいが、正論でもあるだろうな。左の本は、表紙は可愛いが中はケッコウ歯ごたえがあるらしい。

初めての電子書籍

が高田純次さんってどーなのよ・・・。手軽な読み物には良いな。質量の無さが快感。中身の軽さも快感（笑）

今週の読書

10月3日に小松基地祭りに行ってきます。その際の臨場感をあげようかとおもって購入。

番外編

これはナイスな漫画発見（笑）。まさしく、30年前の鷲やん。溶接、久しぶりにやってみたいなぁ。

今月の読書

脈絡ないな、鷲の読書。

GW後半の読書

浮浪雲・・・人生の師でございます。

JAL崩壊・・・これ・・・崩壊してから内実をさらけ出して・・・どーしたいの？ってちょっと気分悪い本。途中でやめた。経営の教科書・・・頑張ります。

今週の読書

小林よしのりさんのゴー宣「昭和天皇論」。視点のかたよりはともかく、知らなかった事を漫画で理解できるという面では名著だと思う。漫画の新境地を開いたと後世評価されると思うな。

それから、恥ずかしながら、営業の事を、良くわかっていないので、久しぶりに営業本を（爆笑）。

我が人生の師「浮浪雲」。良いこと書いてあるなぁ「あんたは女好きなんじゃなくって、性（セックス）好きなんでしょ」・・・そうそう、ここの違いがわかるのがモテるこつなんだよな。・・・うんうん。

・・・「あんたはお客様が好きなんじゃ無くって、売り上げが好きなんでしょ」・・・いるわなぁ、こういう営業。

って、ちゃんと漫画読んでいても仕事に常に置き換えながら読んでいるアラマキさんは偉いな（笑）。

お座敷での例え話って色々なところから見つけるのよ。最近あちこちで「アラマキさんて、どこからネタを拾ってくるんですか？」なんて聞かれるんだけど・・・漫画からなんて言えないな（爆笑）・・・ってblogでばれちゃうな。

風の大地・・・これはプロフェッショナル論としての名著。ゴルフをちょっとでも知っている人間であれば、プロフェッショナルとしての姿勢や行動指針、心構え、心意気・・・本当に「心にスッと入ってくる」。自分をプロフェッショナルとして成長させてい人には是非読んで欲しい漫画。

初めての読書ジャンル

幻想小説。アマゾンや楽天Booksでのレビューは絶賛ばかり。

 

今週の読書

ホリエモンブログで紹介されていた本。少々古いがオモシロそうなので。

巨大科学はオトコゴコロをくすぐりまつな。

 

職人気質

家に帰ったら頼んでいた本が。元鉄工職人としてはとっても同感同調共感ですの。

今週の読書

頼んでいた本が到着。この日本人の知らない日本語。なかなか面白い。