昼食には早いので、機内のスイーツだけ。(ちなみにフロマージュってなんざんしょ?)
担当のCAさんがスイーツを持ってきた時に「あっ、荒巻様の結婚指輪、ハワイアンジュエリーですね。素敵ですねー。」と。そのあと、指輪の経緯なども含め雑談。以前のJALならあり得ない会話。良し悪しではなく、以前のJALの接客は昔のNFCとしてのプライドが慇懃さをうんでいた。
今回のようなプライバシーにもつながりそうな所まで踏み込んでフレンドリーさをだしてくるとは。この辺の応対は会社の看板やマニュアルではなく、それぞれのスタッフ一人一人の気持ちや素養の開花。
JALは間違いなく復活の道を歩んでいる。年末のHNLでの機長自らの接客サービスもだ。
昔からのJALファンとして本当に嬉しい。
更生計画を上回るペースで再生が進んでいることに慢心せずに、このまま頑張って欲しい。
民主党の政治判断で評価しやすいのはJALの再生スキームに稲盛さんを持ってきた事。
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