土曜日から缶詰になって、年末にむけてと、来年の経営計画を検討中。今頃からやることに大事さを実感中。この余裕を作ってくれた若い衆達には感謝。
しかし、検討をすればするほど課題も問題も山積。
考えれば考えるほど来年は、EXON史上最大のリスクが来ると考えても良いような状況。今までにも同じような状況は有ったが、今回のリスクを乗り越えるのは並大抵では無いと実感。新しい芽も出てきているので、伸ばす方向性は明確になっている。しかし、会社の経営はリスクテイクだけでは成り立たない。特に、体力がまだ本格的に回復をしていないEXONとしては、侵してはいけないリスク要因が存在をする。
詳しくは社内の作戦に属する話なのでここにはかけないが。営業体制の抜本的な組み替えと、コンサル会社としてのフレームワークを作り直す必要がありそう。
リスクにチャレンジするという良くあるお題目では無く、そのチャレンジの仕方をしっかりと考えています。
自分たちのやっていることに自信は持っていいが、未来は過去の延長線上には無いという考えのもと年末から来年に向かって変化していくしか無い。
フロントのスタッフも、バックのスタッフも変われないと生き残れない。前から同じ事を言っているように聞こえるかもしれないけど、その本質が来年は違うと言うことを理解できない人は厳しい結末になるでしょう。それは、私も同じ事です。
2011年は、世界にとっても、日本にとっても、EXONにとっても記憶に残る歴史的な転換点だと言うことだけは、紛れもない事実。
気がつかないで来年を迎えずに済んだ、私、会社は運が良い。これだけは確信した。50歳の転換点って事だろうな。
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