2011年は色々な意味で記憶に残る年となりそう。今のEXONには、良い面も悪い面も当然存在をする。反省とともに、来年への道筋をそろそろ可視化しておく時期。こうやって年度末まえの多少余裕のある時期に、来年の事を考えられるようになったのか、TWSの時代にも無かった。
零細企業の社長として、現場で稼ぐことも大事な役割だが、もっと大事なのは稼ぎ方をしっかりと考えて落とし込むこと。
そういう役割を今日から4日間、沖縄県名護市のザ・ブセナテラスという最高の環境で行える。すべてはスタッフがしっかりとやるべき事をやってくれているから。社長としての役回りを演じさせてくれる環境を作ってくれていることを、スタッフへ心から感謝。
1)ビジネス
経営原点/経営概念・・・そもそも何を目指すのか、目指していたのか/EXONの強み弱み
経営方針/経営計画・・・再建五カ年計画の見直しも含む
組織概念/組織体制・・・何が現在の課題でEXONにとっての最適とか
2)サービス
商品概念・・・経営原点に則したEXONらしい商品サービスの特徴とは
商品方針/商品内容・・・ターゲッティングのやり直し/メディアサービスの根本的仕切り直し/研修ビジネスの今後の展開
3)セールス
営業方針/営業体制・営業計画・・・年末から年初にかけての具体的な方策含む
4)ファイナンス
決算計画・・・今年の決算落としどころ/来年の資金計画
今年の年末から来年にかけての舵取りを間違ったら、うちの会社は間違いなく死活問題が発生。しかし、次のステップへの芽は出てきているので、その芽をしっかりと下に伸ばしていけば来年、再来年の具体的な展開が見えてくるはず。
2010年2011年で苦労した事をどう活かすか。
ビーチで遊んでいる暇は無いですな。
コメント
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