iPhone4Sは「iPhone for Steve」とのこと。
私が鉄工所の親方からIT業界(昔はOA業界)に転身しようと思ったのは、Apple Computerに出会ったから。これは紛れもない事実。いまでも、その当時の記念としてマシンは保管してあります。
あのMacintoshの可能性に惹かれて「パソコンはビジネスになる」「Appleが売れていないのはおかしい」こんな単純な発想から転身の方向性を決断。
その後25年。iPhoneでお別れになるとは。彼がこの先30年をどう考えていたか。とても興味がある。
Appleに戻って来てからの躍進劇は、間違いなく20世紀から21世紀にかけてのビジネスモデルとしての手本の1つでしょう。
若き天才経営者に心よりお礼を言いたい。
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