大阪で打ち合わせへ伊丹に。この時期に朝のビジネス便に異常に多い幼児を連れたお母さん客。
目的は多くの場合、子どもを放射能被害の回避と推測。確かに幼児は放射線に対しての受容性高いから間違いでは無い。
子どもを守る親の気持ちは痛いほど判る。それぞれの家庭の状況に応じた判断で良いと思う。過敏に反応する事は間違いでは無い。
ただ、科学的に正しい情報に基らずの行動は避けるべき事。被災地でもなく、情報もありとあらゆる方法で入手ができる人間が断片的、煽動的な言葉には惑わされてはいけない。
こんな時こそ、人間力が問われる時。当たり前のことだが、こういう時にこそ落ち着いて行動したい。
何が正しい行動なのかは正直判らない部分も多い。それぞれの自立自考が問われている。
とにかく考えようぜ。元気で無事な人間は、まず考えよう。
そして行動しよう。
我々が、思考停止や不安、恐怖にうずくまったら、東北の人達に顔向けできないでしょう。
がんばって、雪隠以外で何か削ろー。
投稿情報: ara3 | 2011年3 月17日 (木曜日) 20時01分
家はウォシュレットなんすけど、ペーパー買い控えか節電か悩んでおります。
投稿情報: 浮島 | 2011年3 月16日 (水曜日) 12時05分
もういらねーよー、昨日のは実需分だもん。まぁ、来週辺りには動き始めるでしょう、メーカーや小売りが生産流通体制を組み替えたって言うニュースもあったしね。
投稿情報: ara3 | 2011年3 月16日 (水曜日) 11時21分
うん、もうトイレットペーパーお土産にしないでねぇ。
投稿情報: 浮島 | 2011年3 月16日 (水曜日) 10時21分