ソフトブレイン創業者である宋文州さんのtweet。民主党の前原さん外国人献金問題に関連して。
まさしくその通り。優秀な社員がいても司令官がタコじゃ戦いにならない。
司令官と言うべきか大将と言うべきかは解らないが、戦う集団の勝つための絶対条件はトップの理念、展望、戦略。そして判りやすい方針。
身に染みて判っています。
ただ、付け加えるなら現状を正確にあげてくる事ができる社員がいてこそも大きい。
この現状を正確に上げる社員を育てるか雇うかは別として、この仕組みが出来上がらないと次の段階に行けないのも痛感している。
正確にと言うのは「事実を」「結果から」「過程を簡潔に」「背景を客観的に」「タイミングよく」と言う意味。
大将がではなく、良い仕事をするというのは社長と社員が「どう繋がって」いるか次第。情報を如何に鮮度よく美味しい形で流通させるのか。これが戦いのインフラ。
上だけで結果が決まる訳ではない。下だけで生産できる訳ではない。
大きな会社にはしないと決めた以上、人間としてどう繋がるかを考えていくのが鷲の1番重要な仕事だな。
繋がりとは、信用され信頼を得るために何をすべきか。ここを考える事か。
信用信頼を得るにも結果は後からしか出てこない。じゃぁ行動から見てもらうか。でも、社長の行動って、経営と言う所での背景を持っているから現場は理解し難い所が多々ある。親の言う事は親になって始めて解るのと一緒。
あっ、ここの背景を可能な限り説明する事からすればイイか。理解できるかどうかは別として。
ココが繋がる上で鷲の出来ることだな。説明の内容の問題ではなく、その行為そのものが説明責任ってやつか。
うーん、50にもなってこんなこと考えているのって幼稚なのかな?
コメント
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