バクチと考えれば、親が儲かるようになっているわけだし・・・。そもそも儲からないことには保険会社なる商売は成り立たないわけで・・・まして代理店手数料や外交員手数料の高さ・・・保険会社の社員の報酬レベルから考えれば・・・かなりの利益率。と言うことは、トータルで考えると入らなくてもほとんどの人は大丈夫であるという理屈も成り立たないわけでもない。但し、万が一のときを考えたときには保険は有り難い商品。万が一は「ある」と考えて過ごすか、万が一なんだから「ない」と考えて生きるか。人生観の問題ですな。
日本人、保険好きの民族と言われるがゆえに政治に関心無いのかな?税金払っているんだから何とかして貰えるんだろうって。
鷲、常々「国と国民」の関係は「店と客」の関係でサービスを受けるという概念ではないとおもうんだが。国民は出資者。それも無限責任の。だから経営にも責任があって、万が一経営が失敗したら「根こそぎ」財産を持って行かれる立場なんだとおもうんだなぁ。
と、考えれば何をしなくてはならんのかはっきりすると思うんだな。
ただまぁ、出資者が多すぎて、余りの利害要求や状況が存在している。でも、そんな事を言っているとホント根こそぎやられますぜ。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。