これしかないのかなぁといつも思う指標。確かにお客様を創造するのがビジネスの目的である訳なので、ユーザーを獲得している数値は理に適っている。
が、
非トラフィック収入やサービス収入を各社が増やそうとしている中で、純増数=事業価値として捉えるのはどうなんだろうなぁ。確かに、ベースとなるお客様がふえないことには事業機会が生まれないけど。
サービス競争で独自サービスの開拓が進む中、同一条件で比較できる物はコレしかないかなぁ。JDPの顧客満足度というものあるが、あれも調査指標の連続性がない部分があるのでどうなのよ?と言うところもある。まぁ、顧客満足度という主観をベースとした相対評価だから、どんな時にでもナンバーワンを目指すべき物ってやつかしら。
話はずれてしまった感があるが・・・ケータイ(もう、この表現もやめたいな)業界の事業価値基準ってDOM産業である以上人数基準で考えるのがいいのかなぁ・・・う~ん・・・でももうDOM産業じゃないと思うんだよなぁ。
・・・う~ん、結局販売数に戻るのかなぁ・・・う~ん・・・どこかのキャリアが「総合純増数」ではなく「個別の純増数(データ通信を除く)」を言い出し始めたら変わりそうだなぁ。なんで、データ通信の純増じゃだめかって?だって、ベアラサービスの増加を主張しても今更でしょう。先祖返りじゃあるまいし。
う~ん・・・うちはこんなでかいことではなく、販売現場の指標を考えた方がいいな(笑)
って、お粗末様でした。
あっ、言葉足らずのタイトルですみません。
「新しい指標(が無いかな?)」ということでした。純増数が新しいと言うことではありません。
結果、ユーザーが増えることはセールスとしての目標として当然のことだと思うのですが、成長性として「顧客サイドに付加価値増」を表す、キャリア指標があってもいい時代なのかなぁと。
顧客がキャリアに価値を感じてくれたからこその、ユーザー増であるという結果としての正しさは理解しております。
投稿情報: ara3 | 2010年6 月17日 (木曜日) 01時21分
決して、新しくないです。
これを目標にみんなで頑張っています。
これを達成出来るための一助をお願いしています。
ちなみに何をもって新しいという表現なのでしょうか?
投稿情報: のぶのぶ@F-06B(W)も入手しました。 | 2010年6 月15日 (火曜日) 22時34分